#あの子

君の視線の先に気づいたのは

私の視線の先が君だったからだよ。

今日はあの子とすれ違うときに


あの子から「やっほ！」


って言われた！！！


何日ぶりだろ！君の声を聞いたのは


まだ、君の目に俺は映ってるのかな

"好き"の2文字が喉に詰まるのは

"ごめん"の3文字を聞くのが怖いから


そうして好きと言えないまま

無駄な時間が過ぎていき

気づけば君の隣にはあの子がいた___。

僕がなりたかったのは
君の隣にいたあの子じゃない。
ただ君と笑い合える
ありのままの自分になりたかった＿

好きな人の為なら



なんでも頑張ろうって思える＿
いつも笑顔でいられる＿

『あぁ、これが恋か...』

気づいた頃にはもう、遅くて。

君には、好きな人が居た。

『もう少し早ければ...。』

なんて、後悔ばかり。

ずっと前から好きです

そんなことを言ったって

君の視線の先はあの子なの

“私”のいちばんは “キミ” だけど

“君”のいちばんは“あのコ”なんだ

いつも
〜私の瞳にキミが映っているように

いつも
〜君の瞳にはあのコが映っている

今
〜私の心の中にキミがいるように

今
〜君の心の中にはあのコがいる

少しくらい
〜私のこと見てよ＿

少しくらい
〜私のこと考えてよ＿

遠回りばかりして

正面からぶつかったあの子に

負けちゃったみたい。

君があの子を好きだと言うなら。

私は素直に応援するよ。

だって

君に嫌われたくないから_。

あの子の話をしてるとき

あの子と話してるとき

君は眩しくて＿嬉しそうで＿





やっぱり叶わないやって

やっぱり敵わないやって






胸がギュウって苦しくなるけど

その度やっぱり好きなんだって＿

顔も性格も

あの子には敵わない。

でも

好きって言う気持ちは

負けない_。

いつもニコニコ笑ってるあの子は裏で凄く努力してるのに、
私はあの子の事をずっと、可愛いのに格好良くてズルいと思ってた。
でも、違うんだね。
全部あの子の努力の結果なんだね。

君がまたあの子と話してる
胸が締め付けられる

君はそんなことも知らないで
楽しそうに話してるから

私はまた笑顔を作る