光希☾⋆・2024-07-11
鏡
すきなひと
ひとりごと
自分の合わせ鏡みたいな人。
とっても不思議で、とっても憧れ。
どうしようもなく大好きなのかなぁ
なんとなく叶わない気がする。
LINE下手な好きな人に
メッセージを送ってみました
返事、ちゃんと来るといいなぁ
夏休み会えないから寂しい
何人かで遊ぶ予定だけど、
早く会いたい
今日沢山話してくれてありがとう
嬉しい
明日から部活頑張れる
あの人に聞いてもらいたいな、
私の音
今日ね、君の夢を見たんだよって
言えるものなら、言いたい
早く会って、顔が見たい
声が聞きたい
また勉強教えてもらいたい
スマッシュ打ってる君がみたい
野球してる君もみたい
なんでも出来る君が
誰かに盗られてしまう前に。
だいすきな君へ
「部活頑張れ」
手を振りながら言う君の笑顔は
眩しくて、胸がキュッとしたんだ_
好き
こんな簡単な言葉を言えない
(今ホテルで明日ユニバやデェ!)
好き、大好き、愛してる。
触れたい、足りない。
もっと..もっと君が欲しい。
茜色の空に
眩しく笑う君を重ねた
学校のことに関しては全て忘れたいはずなのに、
休日まで私の心に居座る貴方
時が経って、お互い別の道を歩んで
いずれは忘れていくんだろうけど
貴方のことは忘れられない気がするの
写真を見るだけで、泣いてしまう
こんだけ好きなのに、すきってたった二文字も言えない。
貴方が
私の事を見下ろしながら
身長低いねって言って
頭を撫でてくれたのが
嬉しかったよ
-君とみた花火-
彼との初めての花火大会。
周囲を見渡してもカップルばかりで、付き合っている実感が湧いた。
でも周りは相手にでも花火でもなく
“花火をいかに綺麗に撮るか”ばかりに
夢中になっていた。
そんな中、私と彼だけが純粋に夜空を
見上げていて。
彼が唯一スマホを取り出したのは、
帰り道に私の足元を照らす為だった。
私のものじゃなくていいから、だから、
せめて誰のものにもならないでほしい
好きな人が出来たって
きいちゃった
でも
すきでいていいですか
もういいや 好きじゃないって思いながら
冷たいベッドの上から動けずにいても
貴方からの連絡があると一気に心に春がくる
まるでカラカラの乾いた喉を潤す水みたいに
朝起きて普通に好きな人と電話繋がってるって
めっちゃ幸せ