#ヤンデレ

「大好きな君」へ

君と出会ったのはいつだったか
もう忘れてしまったけれど
どうしてだろうか
ずっと昔のことだったような気がするんだ

それだけ君の存在が
僕の奥深くに根付いていて
君の存在無しに僕を定義することは
出来なくなってしまっているんだろう
君も同じだったら嬉しいな

君と僕は全然違った
それなのに惹かれ合って
気付いたら一つになっていた

人間というのは不思議なもので
みんな違う人間であるはずなのに
ずっと一緒にいることで
お互いがお互いに溶け合って
一つになることが出来るんだよ

僕は君に溶け込んで
君も僕に溶け込んで
僕たちは一つになった
もう離れたくても離れられないね

だからその時は一緒に死のうね
お互いの胸にナイフを刺して
同じ血を浴びながら一緒に冷たくなって
一緒のお墓に入ろうね

死んでもずっと愛しているよ

「大好きな君」より

ふじ

20 雄 暇人 176

コミュ障です！
お友達ください！！

君の一番になりたくて

すべてを壊したの

ただ愛されたいと願う事は

罪なのでしょうか？

願えば願うほど苦しい

心を突き刺して

寂しがり屋で面倒臭い

孤独の番人

絶対に君を離さないよ

チクリと刺して

ドロドロに愛す

僕を想い出させるから

君が欲しい
全部君がいい
初めてを奪われるなら
全部全部君がいい

手を繋ぐのも
ハグをするのも
キスをするのも
頭を撫でられるのも
体を触られるのも
全部全部初めては君がいい

重いなんて言って笑わないでね
これは普通の愛だから

好きと言われるのも
愛してると言われるのも
全部君がいい

君が欲しい
君だけが欲しい
君以外はいらない

嫌だなんて言わないでね
君はこの愛でもいいって言ったんだから
一度受け止めてくれたんだから
もう手放しなんてしないでね

そんなことしたら
どうなるかは目に見えてるんじゃない？

僕から離れるなんてしないでね
そんなことされたら
今度こそ閉じ込めるから

私ね、私ね！

君を傷つけたくて堪らないの

なんでもするって言ってくれたよね？

だったら私がなにしても問題ないでしょ？

なんでもするって簡単に言っちゃダメだよ？

私以外が聞いたら、君が私以外に傷つけられちゃうから


そんなの


ワタシぜぇーったい許さない♡

君も対抗するんだよ？

私以外に傷つけられないように♡

なるべく君のそばにいたいけど、私用事があるからずっとそばには居られないの


お願いだから、私を泣かせないでね？


んふっ、お願いねっ♡

1番愛してるって
一番嫌いな言葉
どーせ2番も3番もいるくせに
唯一が良かったな

「はい、あなた」

そうアナタに渡すのは、毒百合。
そもそも浮気したあなたが悪いのよ！
ワタシを幸せにするとか言っておきながら、
若い女にチヤホヤされて嬉しそうにして！
だからワタシと一緒に死にましょう？
だったらワタシ以外を見れないでしょう？
ワタシ以外見れないようにしてあげる。
覚悟なんてしなくていい。
ゆっくり息を吸ってゆっくり吐くだけ。
簡単でしょう？
大バカなアナタにも出来る簡単なことよ。

さ、ワタシと一緒に地獄へ落ちましょう？？

好きだけど、
好きだから別れたくて
ヤンデレな自分が嫌い

貴方は、私が全てを捨てて、
貴方に人生を預け、
共に、深い闇に堕ちていくことを望んだ。

私は、貴方の病みを自身の光で包んで、
どんなことも共有して、
共に光の道を進んでいきたいと望んだ。

全て捨てて自分のところに来て欲しい。
全てを背負ったまま自分のところに来て欲しい。
2人で依存し合って、溶けて、消えよう。
2人で支え合って、愛し合って、生きていこう。

意味は真反対だけども
私たちが考えていることは同じなのかもしれない。
ただひとつ違うのは''目的地''なのだろう。

大好き
愛してる
私だけのもの
本当は閉じ込めたいし、
手錠で繋がりたい
首輪でもいいよ
私だけでいてよ
私で壊れてよ

真っ黒な貴方の心を
真っ白な私の心で
浄化することが出来るんじゃないかって
思ってしまったんだ。

誰か僕の暇を無くして
依存させて
毎日を楽しくしてくれる人は
いないの

笑顔ももちろん好きだけど、
苦しむ姿はたまらなく大好き。

首を両手で掴んで、
頸動脈から伝わる鼓動。

白くなっていく涙目の顔、
「やめて」と無意味な抵抗をする。

苦しいね、辛いね、逃げたいね…

でもごめんね、これが俺の愛なんだ。

どうして？




私は激しい束縛なんてしない



自分の機嫌で冷たく接したりしない



その場の雰囲気を壊すようなことは言わない



私はあなたを否定したりしない


友達をブロックしてなんて言わない



なのに、どうして。？




どうしてその子なの？






どうしてそこのを選んだの？