はじめる

#人生

読んでると、
思わず胸がギュッとしめつけられる、
そんなポエムを集めました。

全17851作品・

あの子が引っ越しちゃったら

今日から毎日が

楽しくないと思うな

私の日常が

大きく変わっちゃうと思うな

行事のグループ決めも

余った人と組むんだろうな

楽しくない人生に

慣れるんだろうな

ゆず様・23時間前
ポエム
独り言
友達
引っ越し
日常
人生
学校
柚友
柚のおすすめ



「お前…男、知ってんの?」


「…知ってます」


「ガーキ、うそつけ」


「…馬鹿にしないで」


「へぇ……じゃあ、今夜俺とどうだ?」



首筋を撫でる冷たい指先。



重低音のような声に


カーテンの隙間から


漏れるネオンの光をうつす瞳


不敵に笑む唇が近付く……


どうしよう。


世名から目が離せない。



死にかけの心臓が


壊れそうだった。



【Looking for Myself分岐にゃん編~生まれ変わったなら~第三話】




やがて世名は吸い込まれるように


一軒のアパートへと足を踏み入れた。



ジジ、ジジジッと


古くなった蛍光灯が点滅する。



換気口から伸びる黒ずみ。


外壁にはいくつも


小さなひびが入っている。


備え付けの郵便ポストには


鍵なんてついていない。


これじゃ個人情報も


何も無いだろうに。




世名は私を気遣うことも無く


4階まで1段飛ばしで


階段を登っていく。




「ちょ、早…っ」


私が泣き言を言えば


「死ぬ気だったんだろ、死んだ気でついてこい」


と、揚げ足をとられた。



そう言われると悔しくて


体の底から力が湧いてくる気がした。







きぃ、と


重たい鉄の扉を開く。


彼は靴を乱雑に脱ぎ捨て


サイドボードに鍵を置いた。



「靴なんか履きっぱなしでもいいんだけどな」



諦めたような笑みをもらして


彼は部屋の奥へと入っていく。




形だけ靴を揃えると


私も彼に続いた。



何もないフローリングの部屋。


その一角に新聞がうずたかく


積み上げられている景色は異様だった。



背の低いガラステーブルの上には


注射器、バケツに、チューブ、カミソリ…


物騒なものばかり


ごろごろと転がっている。


その至るところには


血液が付着していた。




「黒須…さん」


「世名でいいよ」


「世名…さん」


「世名」


年上の男性を


呼び捨てで呼ぶなんて


生まれて初めての経験だ。



だけど、要求された通り


呼ばなければずっと


このやりとりが続くだろう。


「……世名」


「何?」


「本気で…死にたいの?」


「……生きる理由もねえからな」


「…どうして?」



「うるせぇな…なんだよ、さっきまで死のうとしてた奴が詮索かよ」


世名は自嘲に近い笑みを漏らして


「拭けよ」


話をすり替えるように


おろしたてのタオルを放る。



なんとか掴みとると、


世名は大袈裟に手を叩いてみせた。




そんな彼に促され、私は


物騒なテーブルの側に座った。



やがて世名は


コーヒーカップを持って


私の隣へと腰をおろす。



「コーヒーでいいか」


「……はい」


「砂糖とかミルクとか気の利いたもんねえけど」


「ブラックで…大丈夫です」


「へえ、大人じゃん」



その時…


はじめて世名の柔らかい微笑みを見た。


褒められたわけでもないだろうに…


私の心臓は高鳴る。



馬鹿みたい。



私は世名から


手渡された珈琲に口をつけた。




「う、濃っ」


苦くて重いその珈琲を


世名は一気に飲み干して


「そうか?やっぱガキだな」


そう飄々と笑った。




「ガキじゃなくても…こんなの呑んでたら体壊すと思います…」


白いコーヒーカップを回すと


コールタールの様に黒い跡がついた。


こんなもの、いくら死にたくったって


日常的に飲みたくはない。


そんな事を思う私を世名は


鼻で笑った。



「珈琲粉、致死量は入れてねえよ」


「致死量って……やったことあるんですか」


「…中毒で終わったけどな」



机の上に転がる、


恐らく自殺用の器具。


そこに付着する世名の血液を見ていると


やけに胸がざわついた。


まるで、自分を見ているようだった。



「世名……あのね」


「ん?」


「私の部屋にも、あります…よ」


「なあにが」


世名は後ろのソファに肘をつき


更に頬杖をつくと


薄ら笑いながら私の話に


耳を傾けた。




「……死にたくて」


「おう」


「集めたカッターとかロープ…あとね少し前にネッ友と煉炭で自殺未遂して……」


「へぇ」


興味なさげに聞くのかと思いきや


世名は私の目をじっと見つめて


話に聴き入る。



世名のその姿勢に、驚いた。





「…世名は」


「あ?」


「やめろとか、言わないの?」


「言って欲しいのか?」



思わず尋ねた言葉に


きょとんとした世名の声がかかると


私は我に返り首を横に振る。


「違うの、ただ……半年以上前になるけどネットで死にたいって呟いた時に、沢山沢山励ましてもらったんです」


「へぇ」


「生きて、私がいるよ、死なないで、悲しいよって、全く知らない人からまでそんな激励を受けた」


「おう」


低い声。


息を継ぐ度に返される相槌に


ふと涙が、込み上げた。




「私は……否定されたかったわけじゃないんです」



一度、堰を切った想いは


滔々と溢れ流れる。



「生きてとか、死ぬなとかそんなんじゃなくて、私を、私っていう人間を、死にたいと思ってる私を…」







認めてほしかっただけ。





最後はもう、言葉にならなかった。



ありがとう、


本当にありがとう


わかった


死なないよ


少し元気出たよ



物分りのいい振りをしたけれど


心の中は、納得なんてしていなかった。


死にたくなって


吐き出して


励まされて思い留まって


また死にたくなって


まるで綱渡り。




世名が低い声を響かせて


短い相槌を打つことに


こんなにも心が震えた。




私がずっと欲していたのは、


世名のような理解者かもしれない。




世名は泣きじゃくる私を



片腕で彼の胸元へ引き寄せた。



抱き締めるわけでもなく


身動きひとつなく


貸された胸…。




とっ、とっ、とっ、


ゆっくりと打たれる規則的な心音。



「世名……生きてるね」


「……あ?」


「心臓の音……落ち着く」


「あー、そうかよ、よかったな」


「……うん」




世名がどうして


死にたいのかなんて


わからない。



わかるわけがない。



でも、この音は


何故だかとても愛しく聴こえて


守りたい、なんて思えた。



変なの。



私、泣きながら微笑んでる…。




どのくらいそうして


泣かせてもらっていたのだろう。



ふいに世名が私の耳元に囁いた。



「お前…男、知ってんの?」


「男…?」


「経験あんのかってこと」


「なっ…」


唐突過ぎる問いかけに


身体が震えた。


「あ…し、知ってる、知ってます」



何故だか……


こんな所でこどもと


思われたくなかった私は


赤面しながら声を張り上げた。



すると、世名は含み笑って


静かに告げた。



「ガーキ、嘘つけ」


「ば、馬鹿にしないで」


もう後には引けない。


私は心地いい世名の胸に


ぴったりと寄せていた顔を離し


彼を見つめた。



「へぇ…」


鋭い彼の眼光が私を射抜く。


上手く、息が出来ない。


さっき、川の中で


死にかけた時より


苦しいかも、しれない。




「じゃあ、今夜俺とどうだ?」



首筋を撫でる冷たい指先。



重低音のような声に


カーテンの隙間から


漏れるネオンの光をうつす瞳


不敵に笑む唇が近付く……


どうしよう。


世名から目が離せない。



死にかけの心臓が


壊れそうだった。




「な、なに……?」



苦し紛れに絞り出した言葉に


世名はやがて



こう告げたのだった。

ひとひら☘☽・1日前
幸介
幸介による小さな物語
LookingforMyself
LookingforMyself~分岐にゃん編
自殺
自殺未遂
独り言
経験
心音
守りたい
ときめき
ポエム
赤面
綱渡り
ネッ友
リスカ
いじめ
死にたい人へ
死にたい
珈琲
中毒
生きる理由
生きる
生きる理由のない男
生まれ変わりたい
小説
人生
君と見たい景色
友達
好きな人
物語

人の好きなものに
余計に口を出さないで?
誰が何を好きになろうといい
あなたと同じわけではないから

さまめろ🦋・23時間前
独り言
ちょっと愚痴
人生

人生の最後は

君の隣で迎えたい


君は涙を流してくれるだろうか

ひなき・23時間前
独り言
片想い
人生
最後
泣く
先輩
君と見たい景色

バカにされてもいい

笑われてもいい

自分で決めた人生なんだから

君は君らしく

自分は自分らしく

それぞれの道を

進めばいいんじゃないかな

燐夜__疫病神・16時間前
ポエム
自分
人生
意思
自分らしく
君らしく
独り言

僕は"死なないで"なんて言えないよ


もう、苦しめたくないんだ


ただ"寂しいよ"って君に届いてほしかった


どうやったら君を救えたの?


またあの子みたいな人が増えていく

夜行性。・20時間前
死なないで
救えた
生きてほしかった
寂しい
苦しみ
救い
もしも魔法が使えたなら
もしも願いが叶うなら
自殺
死にたい
逝きたい
疲れた
独り言
ポエム
呟き
人生
友達
君と見たい景色
学校に行く理由
何者にもなれなかった君へ

「笑顔」


雨と一緒に堕ちてる。
意外と冷たい感触が心地よくて好きかもしれない
まぁ、もう、二度と息はしないけど。



今日はいつもと同じ日だった
いつもと変わらない平日。
誰にも必要とされなくて
誰とも話してなくて
今日も「普通」になれなかった日



「なんでそんなことをするの?」
顔も知らない誰かが言いそうだね


理由?山ほどあるよ
人とはずっと違かった。
子供の時から
「大人びてる」「目線が違う」
って言われてた。

なんか、一人だけ違う世界にいるみたいだった。
物事に対する捉え方も考え方も感じ方も
そんな体質だった。名前は…なんだっけ…
眠くて思い出せないや

いつでも居場所は無かった。
家族、学校でも
俗に言う「繊細」「ナイーブ」「メンヘラ」とのことだったらしい。

自分ではこれが「普通」だと思ってた。
でも、何をしても人とは違くて否定されて
「自分」を喋ると敬遠されて
偽るしか無くなった
僕は嘘つきだった。

友達?いなかったよ
相談出来る相手?避けられたよ
だから今こうなってるのさ



みんなに追いつきたかった
何をしても人より出来なかった
運動だって勉強だって
だから、頑張った
自分で言えるほど頑張った
それでも、人よりダメだった


辛いことしかなかったのか?
いや、そうじゃない
そりゃあ面白いと思えることもあった。

でも、本当に生きるために吸う空気が無いんだ
学校では綺麗事が飛び交ってて
「普通」の先生が「普通」の生徒と暮らしてる
家族はそんな僕を認めてくれない


誰かに縋りたかった
探した、
誰もいなかった。


僕のあったはずの「個性」は
いつの間にかゴミ箱に捨てられた
じゃないと生きていけなかった



死ぬ理由にはまだ足りないのかい?
ふざけないでくれ
人によって痛みの感じ方も捉え方も違う

それに、人の苦しみは同じ苦しみを経験しないと分からないことを刻んでくれよ

僕はこの世界に生きる理由も意味も失った

今日を精一杯生きたらもっと辛い明日が来るんだ
なのに夢だの将来だの戯言言うな
全力で生きてんだ
綺麗事じゃ救えないんだ
生きる事が苦痛なのに
どうしてそんなに分かった風に喋れるの



これが死ぬ理由だよ
言葉じゃどうせ伝わらない
でも、僕の声は届く人には届いているだろう?
それで充分だ



お別れだ
バットエンドじゃない。
れっきとしたハッピーエンドだ
明日にでも小さく小さくニュースになるんだろうな

バイバイ





"翌朝"

「ー県の少年が死亡したことが分かりました。警察によると自殺とみられています
では、次のニュースです」







扉が開いた。
今日1つ目の案件だ。
一つも無い方が良いんだけどな。
解剖医としては食っていけないから困るけど、
やっぱ無い方が世の中的には正解か…



そんな煩悩に駆られていると
旧友の警部補が言う

「先生、遺体の書類作成と何かあったら解剖を頼む。落下にての死亡だとの所見だから、何もないとは思うが。」

「一応、書類を通さないと上が納得しないんだよ。面倒なもんだ。」

「分かった。」

「一応、異常な所があったら報告する。」

「ありがとう、助かるよ。」



バタン。鉄製のドアが閉まる

さてと…やるか

自殺か…辛かったんだろうな。

白い布をめくる

痛々しい血液の跡。

普通、落下してる場合は途中で気絶するらしいが…それでも相当な痛みのはずだ


それよりも思わず大きな声で呟いてしまったことがあった。



「あれ?この子笑ってるぞ?」








ここまで読んで頂いた方。
本当にありがとうございます
「本当に自分が自殺するなら」というテーマを掲げて綴りました。
だから一部ノンフィクションも入れたりしてます。

残酷な表現や苦しい言葉の羅列であまり面白くないかもしれません。
でも、なんか感想がありましたら贈り物下さい
自信が無いので意見を聞きたいです

あと、解剖医を出した所からシリーズ割と書けそうだなと思ったのでそこら辺も良かったら感想下さい

ender・23時間前
感想くれると嬉しいです
小説
長編小説
病み
死にたい
辛い
苦しい
寂しい
消えたい
笑顔
助けて
自殺
人生
孤独
フィクション
ノンフィクション

どんな人生だったとしても
最期に思い出すのは
出会った人達。
どんな人に出会って
どのように接してきたのか。

人を大切にする人。
そんな人が満足して人生を終える。

響己・20時間前
ポエム
人生
最期
出会い
大切
満足
終わり

たった一回の人生だから

失敗を恐れずやってみようと思う。

清珠・22時間前
独り言
人生

1度きりの人生だから

新しい場所、飛び込んでみる。

NACO‪☺︎‬・22時間前
人生
新たな挑戦
NACOダイアリー

賢い人。
それは多くの物事を知っている人ではない。
大切なことを知る人。

響己・19時間前
人生
賢い
知ってる
知る
大切
大事
ポエム



きっとほとんどの勉強に意味はないし


役に立つのかすらもわからないけれど



でももしも


そのどうでもいい知識や


時間を割いてまで机に向かった日々が


道を広げてくれるなら嬉しい



私たちはただただ


世界を知りたくて勉強しているだけ

憂弦・21時間前
ポエム
学校に行く理由
これは創作じゃなくて本心です
しかしそれにしてもクラス替えが怖いですね
将来の夢
人生
独り言
勉強

朝練も放課後練も夜練も頑張ってるのに
学校内ではいつも最下位
それで練習サボってろくにやってない奴が上位にいる

いつまでも上達出来ない俺もムカつくし
練習サボってんのに上位に行く奴もムカつく

早く上位に上がるために自主練もしてた
でも結果がついてこない
真剣に部活やってんのがバカバカしくなる

この間の順位も最下位だった
母に言われた言葉
「あんたには失望してる」
「最下位なんて有り得ない」
「何にも出来ないんだね」
俺だってなりたくて最下位になってるんじゃない
反抗しようと思ったけど言い返す言葉もなかった

〝努力は報われる〟
こんなの嘘。大嘘。
俺はこの言葉を信じることが出来なくなった

どれだけ部活に時間を使っただろうか
どれだけ立ち上がっただろうか
だってこれまでは、その分上達して結果がついてくると思っていたから
いつか報われると思っていたから

才能がないのだろうか
それとも向いてないのだろうか
入る部活を間違ったのだろうか

人生そう上手くいかない
でも、サボってる奴が上位にいるのは
どうしても受け入れる事が出来ない

あれ、何で泣いてんだ?笑
不公平だよな、こんなの
神様なんていないのだろうか

でも嫌いになれないんだ
俺はこの世界が好きなんだ
でもどうしていいか分からないんだ
これまでの努力どうしてくれんだよ
この気持ちどうしてくれんだよ

最後の順位を決める戦いで負けた俺は
肩を震わせて皆の前で泣いていたんだ
ださいよな…本当に

















ここまで読んでくれた人
心の底から感謝します
有難うございますゞ

萩尾 奏叶_病み期( '-' )・19時間前
部活
弱気
辛い
苦しい
気持ち
本当の自分
泣きたい
神様
不公平
イライラ
学校
努力
報われる
って何?
才能
順位
乗り越えたいこと
現実
世界
無理
泣き虫
弱虫奏叶
時間
世界
人生
嫌い
ポエム
贈り物
不公平
ダサい
自分
これから
隠れた言葉
現実

人を泣かせた人は
自分が死んだ時に笑われる

人を喜ばせた人は
自分が死んだ時に泣いてくれる

정。・23時間前
善と悪
人生
生と死
ポエム

君が居るから
頑張れるのだ_

私クン(∩´∀`∩)・1日前
ポエム
好き
頑張れる理由
ありがとう
人生

他に17851作品あります

アプリでもっとみる

その他のポエム

学校に行く理由
1160件

独り言
467535件

ポエム
261350件

220839件

好きな人
101668件

自己紹介
34722件

君と見たい景色
2991件

好き
121602件

友達
36000件

片想い
123147件

恋愛
91238件

コロナ
5082件

片思い
104481件

歌詞
85748件

失恋
49518件

トーク募集
18267件

35033件

学校
20830件

大好き
54751件

辛い
54735件

先生
59355件

すべてのタグ