#創作ポエム

「大丈夫」
と言った君の声は震えていた
それが本音だって事僕は知ってる

もしもし君へ

君がくれたドライフラワーが

少し古臭くなったよ

目を奪われたどころか

心奪われるのも

世界でたった一人、“貴方”だけ

暑くて潤い増す夏に

君の前髪が元気よく

私の心に刻まれてく

あの桜が舞っても

君はどうか幸せにね

と微笑んだ夏の日

君に好かれる人よりも

君を守れる人でありたい。

夏先の花を愛でる君に

私が花に成るから

"もう桜のことは忘れてね"

それっぽく

繋がっていたくて


あまり、というか絶対
『好き』だなんて言いたくなかった。

桜の花弁が綺麗に舞う

君との想い出を映して

今夜 このまま もう ずっと

2人で 夏に 閉じ込められてしまいたい

美人薄命な君に

僕は恋を患っている

夕日が君の顔を照らした

泣いてる君を照らしてた

涙が光にキラリと光って

ポロリと落ちて消えた

手を伸ばした僕は君を抱きしめて

僕達は空を飛んだ

2人でその日夕日に沈んでいった

最期にありがとう

大好きだよ.........。

名もない毒が永遠の愛だった_。

気合いの入ったメイク

とびっきりのオシャレ

君がくれたガラスの靴

「私の名前は"シンデレラ"」

名前・姿・身分

全てを偽っても

『君に愛されたい』

あなた

一緒にいたかった

一緒に笑っていたかった

隣りに居て欲しかった

叶わない恋でも

あなたが欲しかった

もう

叶わない恋なら

あなたを

忘れる勇気だけほしい。