#同級生

あなたと同じ仕草をしてしまうのは
あなたに話しかけられたいから。

君の笑顔が好きで、
そのもちもちとした声が大好きだよ

たったの数秒間かもしれないけれど
あなたと2人きりになれて嬉しかったよ。

告白しただの
されただの
同級生たちは
そんな低レベルな話に
花を咲かせている。
僕などは
ねるねるねるねを
練るか／練らないか
という
基本的な
　　―それゆえ、深刻な…
ことで
悩んでいるというのに。

クラスも離れて
好きな先生の授業も受けられない。

ああ、笑顔が好きすぎる

あなたのこと
ずっと見ていられたらいいのにな。

自分決めた。
君へのこの思いは一旦区切りつけるよ。
君と出会えてよかった。

しょーもないことでもいい
だから君と話したい

いつになったら
私はあなたに見てもらえるのかな。

私が向ける視線に
あなたはいつ気づくのかな。

君が見えるとつい目で追ってしまう

また同じクラスになりたい
会えると思って「さよなら」はお預け

あなたと目が合った気がして
それだけで嬉しくなってしまった。

遊ぶ時は全力で遊んで
聞く時はちゃんとに聞いて
そういう所が大好き