書くとココロが軽くなる
はじめる

#夜

読んでると、
思わず胸がギュッとしめつけられる、
そんなポエムを集めました。

全2656作品 ・



「ねー、ちゅーは?」


「…やだよ」


「えー、おやすみのちゅー!」


「やだって」




彼は近づいたあなたの顔を


手で押しのけキスを拒みます。



あなたは頬を


風船のように膨らめました。




「むぅ、なんでー?」


「なんでって…考えてもみろよ」


「ん?」


「新年会で俺、しこたま酒浴びてきたんだぞ」


「…だから?」


あなたは頭上にはてなマークを


沢山浮かべて彼の言葉を待ちました。



彼はオーギュスト・ロダンの


「考える人」のようなポーズで


恥ずかしさを逃しながら言います。



「さ、酒臭い口で…お前とキス、出来ねえよ」



「え、超可愛い。なにその理由。ますますしたい。しよー??」


「ちょっ、なんでそうなる!」



ますます顔が紅潮していく彼に


あなたは詰め寄ります。




「だってえ、呑んだのは私も一緒だよ」


「それは、そうだけどっ、お前は別に臭くねえし」


「えー?お酒臭いの一緒だよ」


「じゃあお前は餃子食べてニンニク臭くても、ニンニク臭いの同じだからってキス出来んの!?」


「んーーー…それは嫌かも」


「ほら見ろ!それといっ……」



あなたはどや顔で


声を張り上げる彼の口を



「すきあり♪」唇で塞ぎました。



漏れる吐息


別々のからだな事が


もどかしいくらい


その触れ合いが愛しい。




愛しすぎてお酒の臭いなんて


感じませんよね。




「……やだって言ったのに」


「臭くないよ?」


「絶っっ対、嘘だっ」



あなたに不快な思いを


させたくなかったのでしょう。


彼はすっかり意気消沈。




「ねえ」


あなたは


彼の足の間に上手く滑り込んで


彼の顔を覗き込みます。



熱っぽく潤んだ彼の目。



「あー…超かわいいね」


「あのなあ…何度もかわいいって言うなよ」


「ねえ」


「今度は何?」


「もっかいしてもいい!?」


「鼻息荒い!だめ。なんかお前中年オヤジみたいだぞ」


「この際オヤジでもなんでもいい…ね、もぅー1回だけ!」


「女がオヤジでいいなんて言うな!だめ!」



新年早々


こんなやりとり。


戯れるように何度も言葉を交わしながら


二人は陶酔していくのです。



明日はきっとお互い二日酔いでしょう。


だけど辛いも苦しいも、二日酔いだって


この二人なら笑って吹き飛ばせるはず。



「ねー、ちゅー」


「しつこいっオヤジ女子!」


「なによー、ナヨ系男子ー」






言い合いにも幸せを感じる二人の夜は


まだまだ終わりそうにありませんね。

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それは、なんの変哲もない
いつもの日常の1ページだった。









『冬休み、ヨクヤ…予定空いてない?』

『一応空いてるけど』

『ゲームしたいな』

『……遊ぶ?』

『遊ぶー!』



中学2年生の冬休み。
勉強に力を入れ始めなくちゃ
いけない時期だろうに…
やっぱり呑気だな、君は。

なんてことを思ったのを、
LINEのトーク履歴を見返しながら
思い出す。






………君と出会ったのはいつだろう。

いつの間にか知り合って
いつの間にか一緒にいるようになって
いつの間にかかけがえのない存在になっていた。

いつの間にか、なんていう不確かなもので得た
当たり前を日常と呼んで、
その日常に君がいるだけで、
君のことを知り尽くしていた気分になっていた。






実際、そんなことはなかったのだけど。





『ヨクヤ』

『ほい』

『5日ね5日』

『はいはい』


















1月5日



テレビ画面にこれでもかという大きさで表示された
【ゲームセット】の赤い文字。

迫力のあるその文字が砕け散り、
次に勝者が発表される。



「えへへ、勝った」
「……うん、そうだね」

君が嬉しそうに目を細めた。
君の着ている黒色のパーカーは
どう見てもぶかぶかで、
袖から指先が見えていない。

毎回思う。

なんでそんなやりにくそうな格好で
格闘ゲーム無敗なんだ、と。
でもそんなこと言ったら
負け惜しみにしかならないので
やめておいた。

いずれ僕が君にこの格闘ゲームで
勝った時のためにこの質問はとっておこう。

というわけで、
ずっと聞きたかったけれど
さほど重要でもないことを
君に聞こう。



「あのさ、勝ち続けてばっかで楽しいの?」

「んー?」



そんなことを聞くと
君は一瞬視線を上に泳がせたあと、
すぐにニコッと微笑んで

「楽しいよ」

と返した。

首を少し横に傾けて髪が少し揺れた。
その素振りはどこか猫を連想させた。



「ヨクヤがね、負けた時イイ表情するからさ。
格ゲーはこれが楽しいよね」

さっきまでの柔らかな印象の微笑みはどこへやら。
にぃ…、と八重歯を見せて
小悪魔のようにはにかむ君に
僕はいつもの調子で

「ドSかよ」

と返した。

ってか負けた時常に僕真顔なんだけど。
イイ表情のハードル低くない?

「あははっ、酷いなぁ」

楽しそうに無邪気に笑う君を横目で見て、
やっぱり猫みたいだと思った。

誰の色にも染まらないその中性的な喋りも、
笑顔1つにたくさんのバリエーションがあって
それをコロコロ変えるところも。



けれどそんな君との時間に
安らぎを感じてしまっていたのも事実だ。






「…あ、やば。4時55分。
帰んなきゃいけない」

「ん。分かった。……1人で帰れる?」

「いや、さすがに大丈夫だって(笑)」

「前帰り道迷子になって
LINEで僕を呼び出」

「はーい、私帰りますねー」

「おい待て」



さり気ない会話の1つ1つに
感謝すら感じるぐらい
君との空間は心地よかった。



「じゃあ、待たね。また遊ぼ」

「うん。バイバイ」



玄関で手を振って、
彼女が扉を閉めるまでを
しっかりと見届けた。



1月5日 午後4時57分。

何故か鮮明に覚えている。



僕は何をするでもなく
ただぼぅ…、と玄関に立ち尽くしていた。

これから漫画やお菓子のゴミの片付けを
しなければいけないのは少し面倒で
気が乗らなかった。
それが理由かどうかは分からないけど。






そうしていると、
心が海に沈んでいくみたいに
どんどん重くなっていった。



……今日は1月5日。真冬だ。
外は暗い。
そのくせ方向音痴な君は自転車を
持っていないらしく、徒歩で帰る。



……嫌というほど不安の種という名のピースが
ぱちぱちと噛み合っていく。



不審者や通り魔に出くわしたら?
やや妄想めいているが、
有り得ない話ではない。

僕が何をどうして不安になっているのかは
自分でも全く分からないけれど
こういう時どうするべきか。



僕は頭の中でこの後のことを
想像する。



君を自転車で追いかければ
すぐに追い付ける。

少し驚いた様子の君に
「暗いから送っていく」とだけ言えば
僕と君の仲だ。
すんなり君は「ありがとー」と目を細めて
返すのだろう。



僕はスマホと鍵を傍にあった
小型のショルダーバッグに詰めて
家を出た。









自転車でゆっくり走って、
家のすぐ近くの曲がり角を曲がると
遥か遠くに君の背が見えた。

急いでいるのか、君にしては珍しく
人のいない道を駆けている。






…今、追わなければ、
君が夜に連れ去られてしまいそうで
いてもたってもいられず
僕は自転車のペダルを漕いだ。






なかなかに距離があったため
すぐには追い付けなかった。
が、君を見失うことはなかった。



君はT字路に飛び出した。

そこで一瞬、ホッとして、
僕は自転車の速度を緩めた。

いくら方向音痴の君でも、
毎日利用している見慣れた通学路に出たら
さすがに帰れるだろう。



しかし、君はそのT字路で
“右”に曲がった。



「……は?」

思わずそんな声が
喉の奥から零れた。



いや……まさかな。

右に行ったら、そこは
僕たちが通っている学校。
すぐ君も間違いと気付き、
引き返してくるだろう。









しかし、いつまで経っても
君は戻っては来なかった。






……何故?
何かあったんだろうか?

いや、右の道に何か用事があるのか?
こんな時間に?
塾さえも通っていないと言っていた君が?









お節介と分かっている。

さすがの君でも困惑するだろう。



「恋人でもないのに…」



君の性格上そんなこと言わないなんて
分かっているのに、
グルグルと様々な考えが
せわしなく飛び交う脳内に、
ポツンと浮かんできた台詞のような言葉が
君の声で再生される。



………それでも。

気付いたら僕は、
自転車のペダルを踏みつけるように
力を込めて漕いでいた。





何故こんなことをしているのか、
何故こんな名称不明の気持ちを
僕が抱いているのか、

疑問に思う暇すらなかった。

それなのに、
「体が勝手に動くなんてこと、本当にあるんだな」
なんてことを思えるぐらいには
微妙に余裕のある頭が
今は少し腹立たしかった。



T字路に出る。
僕も右に曲がる。



君はなおも走り続けていた。
学校の目の前を、通り過ぎていった。



やっぱり用事があるんだろうか。

でも、今さら追うのをやめるなんて
こんな中途半端なところで出来ない。



僕は自転車を漕いで君を追いかけながら
君にかける言葉を、新しく考えていた。





























はい、作者零です。

このお話は
“半分”私の実話です。



………まぁ7割フィクションですけどね()



いやぁ……
『零さんの実話を物語っぽく』なんて
楽しすぎるリクエストをくださった方に
感謝しかありません…。



………ちなみに本当に、
今日……『1月5日』の出来事なんですよ?(笑)



はい、裏話はこれぐらいにしといて…、

リクエストありがとうございました。
次で完結です。



ここまで読んでくださった読者様、
ありがとうございました!

🍎零🍎(少し低浮上気味です)・2020-01-05
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1月5日。
リクエスト
ありがとう
ありがとうございます
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