#大事な人

君と僕は繋がってる

目を閉じると君は

笑顔で迎えてくれる

今宵も月に照らされて

窓からの光に包まれる2人

大きな毛布の中からヒョイっと

頭を出した君ははにかみながら

幸せそうに僕を見てくるの

思い出して
わたしが落ち込んでる時
声をかけてくれたのは、誰

泣いてくれてありがとう

泣かせてくれてありがとう

君は私の弱点なんだよ

君の手を握ったら

気持ちを分かってあげれる

かなって思ったんだ

僕には好きな子がいて

好きな子には好きな人がいる

振り向いて欲しくて

僕だけを想って欲しくて

アピールしてるけど全然ダメ

君は何も悪くないのに

1人でイライラしてる

感情に左右されながら

今日も君を想うよ

自分の気持ちを振り返り

パッと思い浮かんだのは

君と過ごした時間くらい

たくさん想いを巡らせて

結果的に辿り着いたのは

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# 特別な涙

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この涙は苦し涙じゃない

君を想う幸せな涙なんだ


使用・解釈自由です！

意地っ張りを覚えた私達

バレンタインが 近づくと

言い合いばっかで

密かに君の好きな人を

探していたよ

君の笑った姿に

向日葵の様に眩しい君の笑顔に

目を奪われた

立ち止まることで君が大事になってゆく

離れ離れになったからって

嫌いになった訳でもないし

関係が戻った訳でもないからね

忘れないでね

あのさ

今I miss you

ぼくが

今I need you

だから

今逢いに行く

【物語シリーズ】

久しぶりの休み

マップを2人で指を

さしながら隅々まで見る

君は私の行きたい所を

優先してくれる

だけど一つだけ

僕に時間を頂戴と言われた

君は何故か落ち着きがない

言われるがままついて行った

目の前には大きな観覧車

(乗る)

私たちは向かい合わせで観覧車に乗った

無言が続いてしまいふと君の顔を見た

私は驚きを隠せなかった

目の前にはさっきまで

冷静だった君が耳まで赤くしていたのだ

(もうすぐ頂上)

君は赤らめたまま私の隣に座った

これから何が行われるか薄々気づいていた

心拍数が上がってくる

(そして頂上)

一瞬の出来事だった

顎に手を添えられ目の前には目を瞑る君

そして口に僅かな感触

君は真剣な眼差しで私を見て

私の好きな所を語ってくれた

話してる時君は少し手が震えていた

きっと勇気を出してくれたんだろう

大丈夫ちゃんと伝わってるから

私も気持ちを伝えようとしたけど

恥ずかしくて言えなかった…

(降りる)

日が暮れ始めていた

家に帰った後2人は

今日回った所の感想会をした

耳まで真っ赤になった君が可愛かったのは

ここだけの話…

さよなら、ありがとう


君は少しも振り返らず

前を向いて歩いてね

僕の事など思い出す隙もないくらい

忙しく楽しくずっと笑っていてね

この選択が君を幸せにするって

僕は信じてる

さよならが最大の愛してるだと

君は知る必要ないから