#学校での想い出

アルバム

戻れない戻りたいあの時代
思い出を紡ぎ生まれた台本は
胸の内に閉ざされたノンフィクションの物語を
記憶の舞台で呼び覚ます
自分勝手で身勝手な演出を添えて

君の隣の席

君の横顔


君との思い出が蘇る

あの春の暖かい教室


君の気持ちは何処に＿

"がんばれ”

そうじゃなくて、

"一緒にがんばろう”

そう言ってくれる君が
とてつもなく好きでした＿＿

もしも魔法が使えたなら────｡




あの時伝えたかったこと､
学校での想い出を､言葉の力に｡



『あのね､』
『君に会えたから､､､､､』

友達と話をしてても、

君のことが気になって、

話に集中出来なくて、

君と目が合うだけでとても嬉しくて

でも

君に彼女ができたって知って、

君を見ないようにしてたけど、

君に話しかけられた時に

やっぱりとても嬉しくて

こんな私だからダメなのかな…

君が隣にいない教室はモノクロで

君の笑い声をただ、遠巻きに

ラジオのように聞いている。


でもやっぱりかまってくれたときには

視界が滲むほど嬉しくて。


私って単純なんだなぁ、

つくづく思わされた一年でした。

あっという間に終わってしまった

愛おしい時間を『ありがとう』


君が僕といて「楽しい」

一瞬でもそう思ってくれたのなら


それが僕にとって一番の"幸せ"だから



　　　　いつまでも、

　　　　　　　　君の恋を応援しています

まだ好きなんだって

　その事実がいちばん辛いの＿

君を忘れようと思っても

君の思い出は溢れるほどあって

ふとした時に思い出してしまうんだ

君は笑顔の裏で

いつだって泣いていた



僕らはいつも

すれ違ってばかりで



伝えたいことは


言いたい言葉は


届けたい想いは


ひとつだけなのに＿＿

あなたを思えば思うほど

私のこころは、締め付けられる。


でも、あなたの笑顔を見るたびに

私のこころは、あなたに惹かれる。

貴方がたとえ他の人を好きでいても、


好きな人がいないとしても私は貴方を想い続けたら


いけないのでしょうか。

あなたのことを考えると、

涙が止まらなくなる。

「明日笑えるかな」って思うより

「明日少し笑ってみよう」って思う方が

辛くない。

立ち止まることは

悪いことじゃない。

辛いとき、苦しいとき

少し休憩して

またもう一度、歩き出せばいい。

○○＝彼の名前 帰り道
私「○○寒いの？」

彼「はぁ～はぁ～」
(手に暖かい空気を送っている)

私「ねぇーえ、寒いの？」

彼「はぁ～(すりすり)はぁ～」

私「聞いてるのに無視ですか?!(怒)」

彼「何が？？」

私「寒いのって何度も聞いてるの…」

彼「うん、寒い…」

私「○○、首、温かいね。私なんか冷たいよ」

彼「じゃあ、死んでんじゃん…」

私「はぁ～死んでないし！なに！それ～!!」

彼「首は大動脈が通ってるから温かいんだよ。冷たいってことは大動脈がないんだよ。」

私「(真面目やなぁ～)少しは温かいよ？私！だけど○○は私以上に温かいの！！」

彼「じゃあ、細いんだよ。」
(私の首を指さしながら)

こんな何気ない会話の一緒に帰る道での思い出が愛おしく思えてくる……