はじめる

#学生

読んでると、
思わず胸がギュッとしめつけられる、
そんなポエムを集めました。

全617作品 ・

自己紹介。

名前_瀬谷 天雄

性別_男

年齢_学生

部活_サッカー

身長_184

性格_塩、たまに甘える By友達

無言招待は受け付けません。

よろしくお願いします。

瀬谷 天雄___・2020-02-08
自己紹介
誰でもいいから贈り物して
学生
サッカー

自己紹介。

名前 鳴海 弥優

年齢 学生

部活 サッカー

好き ぱーかー、推し、ぴあす

嫌い ぶりっ子、自分勝手な子

身長 176

よろしくお願いします!

鳴海 弥優___@優凪・2020-02-07
自己紹介
トーク募集
学生
トーク
誰でもいいから贈り物して
こんな人とトークしたい


今までお勉強


苦しかったことでしょう


やりたいこと我慢しての


自分との闘いに


泣き出したくなった日も


あったはずです。



投げ出したくなった日も


あったでしょう。



それでも



机に向かい続け


今日の日を迎えた事は


あなたが頑張った証拠です。



ドキドキしてます?


いいこと教えましょう。


今までやってきたこと



全部出し切るのは簡単。



机に向かう前に



目を閉じて深呼吸



「私ならできる」



そう唱えるだけ。



きっと大丈夫。



さあ


明るい未来へ


いってらっしゃい♪

ひとひら・2020-01-18
幸介
幸介による疲れた人へのメッセージ
受験生のみなさんへ
頑張った人たちへ
センター試験
ファイト
NOTE15の日
深呼吸
明るい未来
ポエム
未来
いってらっしゃい
ドキドキ
心臓、跳ねた
勉強
学生
集大成
独り言


【コラボる小説(⑅・ᴗ・⑅)】


チョコの味




「今日、一緒に帰れる!?」


相手は、幼馴染の大弥。


放課後前の掃除時間


ついに私は大弥に言った。



「お、おう」


ちょっと気迫が


ありすぎたみたい。



驚いた大弥は


目を白黒させながら


返事をくれた。



「ほんと!?」


「う、ん…つーか!」


いつもと様子が違う私を


おかしいと思ったのか


大弥は私の額に


自分の額をこつんとぶつけて



「んーー、熱はないか」


事もあろうにそんなこと言う。


私の頭の中はパニックだ。



「うわぁあ!何!?でこ、やばっ」


「だっていつも一緒に帰ってるじゃん」


「やっ、でこ、はな、離せぇ!」



私が一歩後ずさった先は段差だった。


片足が宙を蹴る。


「きゃっ」


私は実に女の子らしい声を上げて


落下……と思いきや


腕がぐんっと引っ張られる。


「やっべ、セーフ……」


大弥が支えてくれていた。


腕の筋が大弥の


ブレザーから覗く。



男の子の、腕の筋肉…


あんなもの見せられたら


ドキドキが止まんない。


男にしたらもやしのくせに。


大弥のくせに生意気だ。



「あ、りがと」


「おー、どういたしまして。つーか瑠奈マジ今日おかしいよ、もう帰ろっか?」


心配そうに私の顔を覗き込む大弥


その優しさに


心がどきん、跳ね上がる。



私は、うん、と首を振りかけた…



その時だった。




「中村くん」


大弥の苗字を呼ぶ声が聞こえる。


後ろを振り返ると


隣のクラスの佐藤未来だった。


未来の後ろに


学年一可愛いと言われる、


榊原あみが隠れている。



「おー?何?」


私を挟んで、大弥は未来に用件を尋ねた。


「ちょっとー…話があるー、来てくんない?」


あみの恨めしい目が、私に突き刺さる。



今日はバレンタインデー。


女の子が勇気を振り絞って


男の子に告白する、一大イベント。



親同士の仲が良くて


双子みたいに育ったのに


私は何をやっても平凡。


片や大弥は、秀才、あるいは天才


読んだ本は一度で頭に記憶して


スポーツ万能。


部活はサッカー。


ポジションは前衛、フォアード。



大弥のバレンタインデーには


持ちきれないほどのチョコレートと共に


見たくもない想いの詰まった手紙…。



あみもきっと


その中に名乗りをあげるのだろう。



毎年この日は


いつ大弥が数多のラブレターの


たったひとりにOKするんじゃないかと


気が気ではない。





そんな想いを


知ってか知らずか大弥は



「おー、わかった!じゃあまた後でな瑠奈」


私の頭をぽんぽんと撫でて


笑顔でふたりの後に続き、廊下を歩む。




…私だって、今年は


大弥に想いを伝えようと思っていた。



中学に上がった頃から


恥ずかしくなって


毎年毎年作ってるのに


もう五年も大弥に


渡せていないチョコを渡して…。





……約束したの、私の方が、先だったのに。



大弥の後ろ姿を見つめながら


「大弥の…ばか」


私はひとこと、呟いた。



仕方なく、掃除を終えて


夕暮れ近づく教室で


大弥を待つ。




待って、待って、待ち侘びても


なかなか大弥は来なかった。



教室に投げ捨てられたクラスメイトの鞄は


ひとつ、またひとつと無くなっていく。



その度に、悪い予感が胸を渦巻いた。



もしかしたら


あみの告白を受けて


OKの返事出しちゃった?



一緒に帰ろうってなって


私の事なんか忘れちゃった?



「……やだよ…っ、大弥ぁ……っ」



涙が零れて


思わず彼の名を呼んだ時



「は!?なんで瑠奈泣いてんの!?」



まるで思いが通じたように


大弥が私の元へ帰ってきた。



心底安心したら


もっと涙が溢れ出して


私は声を上げてわんわん泣いた。



「げっ、意味も分からず泣かれる程、拷問なことないけど!!」


そんな悪態をつきながら


大弥は私の側に歩み寄り、


いつもの調子で頭をぽんぽん撫でる。



ふと目に入る……


ピンク色のラッピングを施された箱。


手作り感満載…。



きっと、あみの手作りチョコ。



この温かい大きな掌を


誰かに渡したくなんかない。



幼なじみのものとは違う、


独占欲が私の心に溢れた。



じっとラッピングを


見つめる私に気がついた大弥は


ひらひらとその箱を見せびらかした。



「学年一の美女からもらっちった」



おどける大弥に


気分の沈む私は告げた。



「……よかったじゃん」


違う、こんな事言いたいんじゃない。



でも素直になれない。



長年幼なじみとしてやってきたから


素直になる方法がわかんない。



涙がまた零れ落ちる。




すきだよ、好きだよ大弥



心の中では何度も呟けるのに。



これじゃ、伝わらない。


口にしなきゃ伝わらない。




途方に暮れる私は


ただ、ただ涙を拭うだけ。



大弥はそんな私に困り果て


大きなため息をつくと


私を覗き込んだ。



「ほんとにお前、どうしちゃったの」


「ご…めん、こんなつもりじゃ、」


やっとのことで口にする。


大弥は頭をひとかきすると



ひらめいた!


そう言うように笑った。



「あーわかった、お前チョコ欲しいんだろー、瑠奈甘いの好きだもんな!いっぱいもらったからやるよ」



そう言って自分の席に戻ると


今日もらったであろうチョコが


沢山入った部活用のドラムバッグを


ガサゴソ探り始める。


「え!だめだよそんなのっ」


私は涙を拭うと大弥の側に駆け寄って


必死に訴える。



「そのチョコは大弥のことが好きな子が頑張って作ったり、一生懸命選んだりしたチョコじゃん」


「へぇー、じゃあもらったチョコは想いのかたまりかぁ」


「そーだよっ」


「んー、じゃあさ瑠奈ぁ」


ドラムバッグを探っていた手が止まる。


「あったあった」


大弥は拳を握ると私の前に突き出した。



「手、出して」


「え?」


条件反射で差し出した手のひらに


ぽとんと落ちたチロルチョコ。


ご丁寧にも百均で買ったような


小さなリボンまでついている。



「だ、だからもらえないって!」


私は声をあげた。



「なんで?」


「なんでって、だからこれは大弥を思う女子の…」



そう言った時、大弥の口が


私の耳に近づいて


大弥は囁いた。



「これは俺から瑠奈への想いだよ」



「……え?」



「俺、ずっと待ってるんだけどさ…瑠奈からは、ないの?」



これは、なんだろう。


「小さい時は毎年くれたのに最近くれないから、俺から用意してみた」


なんの冗談なんだろう。


大弥のくるんとした目が


じっと私の泣き顔を見ていた。



「これって……夢?」


「いや、現実」


「チロルには…どんな想いが?」


すると大弥は苦笑して


「バレンタインデーなのに男から言わすの?お前、鬼っ」


と、ひとしきり笑い、また言葉を耳に打つ。



「俺は、瑠奈が好きだよ」


ずっと、夢のまた夢だと思ってた。



私は、大弥にとって


生涯幼なじみで


終わってしまうんだろうって。



もしかしたら


幼なじみも終わって


終いは、他人かもしれないって。



悲しくて悔しくて


でも、選り取りみどりに思えた大弥に


幼なじみ以外の関係で


近づいていくことが怖かった。



でも、勇気を


出して、いいんだ



大弥が笑ってくれてる。





「ま、待って」



私は席に戻ると


バッグに忍ばせていた紙袋を取り出し


大弥の胸に勢いよく押し付け言った。



「ず、ずっとずっと、ずっっと好きだった!」


「この中身は何?」


「い、言わなくても、わかるでしょ…?」


「んー…開けていい?」


「……うん」



何度も失敗したラッピング。


くしゃくしゃのフィルム包装。


不格好なリボン。


中身だって平凡な私による、


ただの板チョコを溶かして


生クリームと混ぜただけの


平凡なチョコレート。



きっと、もっと上手に


作ってる子だってたくさんいる。



でも大弥は包みを開くと


とても嬉しそうな顔で


満面の笑顔を作り、ひとつ


チョコレートを口の中へと放る。




「……おいしい?」


「んまいよ」


「ほんと?」


「信じられない?」


「私、不器用だし、で、でも一生懸……っ」



一生懸命作ったんだよ


そう言おうとした時には


もう大弥の唇が目の前にあって


あっという間に私の唇は塞がれた。



一瞬のことに


目の前は真っ白になる。



体の底から


熱い血が沸騰した。



大弥の唇が少しだけ動くと


その隙間から


甘いチョコレートの味。



あ……、おいし。



それが私の作ったチョコレートだと


気付くまで少し時間がかかった。



どのくらいの時間


大弥の唇と繋がっていたんだろう。



ようやく唇が離れたと思うと


大弥は熱く息を吐きながら



「甘かったろ…?」



と、聞いた。



「…うん」


素直に、伝えると


大弥は言う。



「瑠奈にあげたチロルはうまいかな?」


「え…?」


「食べてさ、俺にも味見させて?」



もう一度、キスがしたい


そう言う勇気が、なかったんだろう。



それでも暗黙の了解が存在する。



チロルを食べることは


キス承諾のサイン。




そう思えば恥ずかしくて


指先は震えるけれど


チロルの包みを何とか開いた私は


それを口の中に放り込むと


そっと、目を閉じる。




「おいし、」


またも私の唇をあっという間に


塞いだ大弥はそう呟いて


何度も何度も私にキスをくれた。




やっと手に入れた私の大好きな人。



ファースト・キスの味は


甘くておいしいチョコだった。




【涙色さんとコラボる小説(⑅・ᴗ・⑅)】


チョコの味おしまい♪





-----------------------


贈り物のやりとりから実現した


涙色。《一言LOOK》さんとのコラボ小説。



キーワード:学生・チョコ・勇気



決まったテーマに沿って


書くだけなんすけど


誰かと一緒にあれこれ考えて


書くのはやっぱり楽しいです!



時節柄、これしかないでしょ!


ってなことで


チョコ♪で書かせてもらいました



涙さんまたやりましょーね



みなさんももし


やりたいなーって思ってくれる方がいたら


お誘いくださーい(*´ω`*)



幸介

ひとひら・2020-02-12
幸介
幸介による小さな物語
涙&幸介コラボ小説
片想い
好きなだけなのに
チョコの渡し方
放課後
チョコ
バレンタインデー
バレンタイン
独り言
手作りチョコ
ラッピング
小説
ポエム
学生
チョコ
勇気
告白
幼なじみ
高校生
中学生
頑張れ乙女!
みなさんとコラボる小説
片想い
心臓、跳ねた

《コラボ小説》

朝。

ガチャリとドアを開けるといつも通り、

茶色の柔らかい髪が見える。

「ごめん、一樹!!」

「おせーよ、遅刻するぞ」

「お母さん、行ってきます」

「いってらっしゃーい」

バタバタと慌ただしく家を出て、今日も仲良く一緒に登校。

私、千紘と一樹は家が隣で幼稚園から今日までずっと一緒の幼馴染。

私は一樹の顔を覗き込んでにまっ。

「突然ですが、問題です!!」

「はー?何?」

「今日は何の日でしょうか?」

一樹の耳が少し赤くなった。

あ、照れてる。

「…知らねー」

「嘘つけー、2月14日だよ」

「バ…バレンタイン」

ちゃんと知ってるじゃん!!

「ふっふっふ、正解ー」

「何、チョコくれんの?」

照れる顔を見て調子に乗る私に一樹は意地悪モードになる。

「え、」

「それ、本命だったりする?」

悪魔の笑みで私に問いかける一樹。

「はー!?んなわけないでしょ!!そもそも一樹にあげるチョコなんてないしー」

「うわー、千紘ケチ。今日からケチヒロって呼ぶわ」

「え、何それやだ!!やーめーてぇぇ」

ケラケラ笑う一樹に私は怒ったフリ。

でも、ごめんなさい、嘘です。

かばんの中、一樹にあげようと作ったガトーショコラがばっちり入ってます…

いつもみたいになんだかんだ言いながら話してると学校についた。

私は毎年、一樹に幼馴染チョコをあげてる。

けど、高校生になって約1年。

一樹はそのルックスと学力と運動神経と性格の良さからモテまくり。

毎度振ってはいるものの女子に告白されるたびにハラハラドキドキしてる私がいた。

いつか、一樹の1番が私じゃない誰かになるのが不安だった。

私の知らない一樹になるみたいで嫌だった。

それで、ようやく気がついた。

あ、私、一樹のことが好きなんだって。

自分の気持ちに気づいちゃってからは感情をおさえるのに精一杯。

だって、前に『どうしてみんな振るの?』って聞いたらちょっと考えてから、『んー、秘密』って言われたんだ。

その時、一樹の耳が赤くなったのを私は見逃さなかった。

たぶん、好きな人がいるんだろうな。

一樹は昔から、照れるとすぐにそうなるから。

なんかショックだった。

一樹にとって私の好きは迷惑なんだろうなって思って。

今の楽しくて幸せな関係が壊れるのが怖くて、この気持ちはしまっておこうって思ったんだ。

でも、やっぱり諦められない。

日に日に想いは溢れていくばかりで。

バレンタインに告白するって決めたんだ。

振られたら潔く諦める。

そして、朝すんなり渡して息をするのと同じくらい自然に言うつもりだった。

それなのに、一樹が「本命だったりする?」なんて言うから渡しそびれてしまった。

それからきっかけがなくあっという間にお昼休み。

親友の優花とお弁当を食べる。

「あー、どうやって渡そう…」

「そんな悩まなくても、だって…」

「だって?」

「あ、んーん、なんでもない」

ちょっと眉を下げて笑う優花。

あぁー、と嘆く千紘に「一樹くん千紘のこと大好きじゃん」ってボソッと呟く優花の声は聞こえていない。

「あ、噂をすれば。チャンスだよ千紘。行ってきな」

「ん?」

振り返ると教室に一樹が来ていた。

「千紘、数Ⅰの教科書貸して」

「もー、しょうがないなぁ」

教科書をもって教室の外まで行く。

いくら幼馴染とは言え、女子の視線がね…

「さっすが千紘、やさすぃー」

「思ってないくせにー」

「あ、バレた?」

「ひどっ!!…そーいえばチョコもらえた?」

「んー、まぁそれなりに?」

「なんでもっと嬉しそうな顔しないの」

「1番欲しいやつからもらってないから」

「え、」

1番欲しいやつから、もらってない

「教科書サンキュー。じゃな」

ひらひらと手を振って帰ってく一樹。

「あ、うん。」

私も慌ててにこっと笑い手を振る。

ドッ ドッ ドッ

心臓がバクバクして口から飛び出そう。

『1番欲しいやつ』

一樹、やっぱり好きな人いたんだ…

「まぁ、そーだよね…」

ポツリと口から言葉がこぼれ落ちる。

世の中、マンガの世界みたいにうまくいくわけないよね。

「何があったのよー…」

ヒョコっと現れる優花。

「一樹、好きな人いたー…」

「え、嘘。」

驚いた顔をする優花。

「それ何かの間違いじゃないの?」

「そーだといいけどねぇ」

私は、ははっと笑う。

ちょっぴり安心の気持ちが湧く。

「好きって言わなくて良かった…」

好きな人かっこ悪い姿みせたくないもん。

「ほんとにそれでいいの?」

心配そうに優花が私を見る。

「うん」

「千紘…」

優花が涙ぐみながら私を見る。

そんな優花を見たら私の瞳からもポロポロと涙がこぼれだす。

「優花ぁぁ…」

優花が私にぎゅっと抱きつく。

私はこれ以上涙がこぼれないように、目頭に力を入れてたえるしかなかった。

一樹。

ほんとはね、

めちゃめちゃ好きだったんだよ。


放課後。

たくさんの生徒の声を聞きながら、私はのろのろとした足取りで下駄箱へ向かった。

すると、一樹の扉が微妙に空いている。

おもむろにキィと開いてみると、7個もチョコが入っていた。

可愛いデコの美味しそうなチョコ。

ほら、たくさんもらってる。

これじゃあ私のなんかいらないじゃん。

ひっこんだはずの涙がまた浮かび上がってくる。

私はバタンと扉を閉めて自分の靴を取り出す。

「あ、千紘。今帰り?」

ふいに後ろから聞こえる声。

振り向かなくたって分かる。

小さい頃から聞き慣れた大好きな人の声。

慌てて涙をぬぐって靴を履く。

「千紘?」

今は、会いたくない。

「おーい、ちーひーろー?」

「……」

私は一樹の声を無視して早足で歩き出す。

「なぁ、待てって。なんで無視すんの?俺なんかした?」

急いで靴を履いた一樹が追いかけてきて手を掴む。

私はそれをやんわりと振り払う。

家につくまで私はこれでもかってほど無視を続けた。

家の前について、一樹は言う。

「また明日」

「一樹、好きな人いたんだね」

「は?」

突然のことにこっちを見る一樹。

私はまっすぐ前を見たままで想いが溢れた。

「私が、ずっと1番近くにいたのに…!!」

そのまま私は家に入る。

ドアが閉まる直前、見えた一樹の顔はとてつもなく切ない表情をしていた。

一樹のあんな顔、初めて見た…

心がズキッとする。

ご飯を食べてるときも課題をしているときもお風呂に入ってるときも、一樹の表情が頭にこびりついて離れなかった。

自分の部屋に入ると窓から明かりが入ってくる。

一樹、部屋にいるんだ…

私はかばんからそっとガトーショコラを取り出す。

と、突然スマホが鳴った。

表示されていたのは今1番会いたくて会いたくない人の名前。

少しためらってからゆっくり通話ボタンを押す。

『千紘、窓開けて』

「え?」

『いいから』

言われた通りガラガラっと窓を開けるとその先には一樹がいた。

まだ2月、冷たい風が吹く。

「今年は俺にないの?チョコ」

「え…あ、あるけど…」

「ちょーだい、千紘のチョコ」

私は少し手を伸ばして窓ごしに一樹に渡す。

「やったー、ゲット!!」

無邪気に、嬉しそうに笑う一樹。

「いっぱいもらってるくせに」

そう私が言うと一樹はきょとんとした後にははっと笑った。

「何?」

「俺ねー、千紘からのチョコが1番嬉しい」

「ふーん…え?え!?」

「だって好きな人からのが1番美味いし」

「好き、な、人、な、な!?」

「千紘」

「あぅ、え、は、はい!!」

「好きだよ」

好きだよ スキダヨ すきだよ

頭の中で言葉がぐるぐると駆け巡り、

理解するまでおそよ10秒。

「まってまって、え、どゆこと、え、誰か誰になんで、え?」

もう頭の中パニックで何が何やら分からない。

1番欲しいやつってもしかして私?

つまり勘違いしてたってこと?

え、一樹が私を好き?

「千紘ー」

「な、なに?」

「冗談」

「え!?」

じょ、冗談!?

そーだよね…

そんなわけないもんね。

一樹が私を好きとかありえないよね。

あーあ、舞い上がってた私バカみたい。

「…じゃないから安心しろよ」

…?

「え、何それ!!」

「ふっ、おもしれー…」

肩を震わせながら笑う一樹。

「ひどすぎっ!!楽しんでるじゃん!!」

「楽しんでナイヨ?」

笑いながら言う一樹。

「ほんっとなんなのー…あははっ」

なんかつられて私も笑い出す。

今日は情緒不安定すぎる、一樹のせいで。

一樹、耳が真っ赤だ。

それが、すごく嬉しい。

「一樹、今日ごめんね」

無視しちゃって傷つけたよね。

「んーん」

笑って首を振る一樹はほんと優しい。

「あとね、」

「うん」

私は口に手を寄せて身を乗り出す。

「…?」

首をかしげながら一樹も身を乗り出す。

一樹の耳元で私は言う。

「私も、だーいすき」

一樹はびっくりした顔でこっちを見る。

そしてゆっくりと優しく笑って、

チョコよりも甘いキスをした。


ーーーーーーーーーーーーーーーー
あとがき

こんにちは、涙色。です。
ひとひらの幸介さんのお誘いを受け、
バレンタインの小説を書いてみました。
チョコ、勇気、学生をテーマに
どんな話にしようかとても迷いました。
3時間くらい紙とスマホに没頭w
思ったよりも長くなってしまって、
最後まで読んでくれた方に感謝です。
まだまだ未熟だけど、
誰かの心に届いて響くような
そんな投稿を目指して頑張ります。
これからも涙をよろしくお願いします。

幸介さんコラボ有難う御座いました。
いつもとても素敵な投稿でコラボなんて
大丈夫かな、と不安もありましたが、
楽しんで書くことが出来ました笑
幸介さんの小説も楽しみです!!

涙色。

涙色。《一言LOOK》・2020-02-12
涙&幸介コラボ小説
チョコの渡し方
バレンタイン
チョコ
勇気
学生
幼馴染
片想い
両想い
恋愛
カップル
2月14日
小説
短編小説
感想待ってますw
独り言
好きなだけなのに
高校生
青春

【性と言う名の鳥籠】
あかね編④~あかね目線


心地いい風が吹き抜けていく。


「んーーっ、屋上!ひさしぶりー」



呼び出した屋上で


はしゃぎ気味の結奈は


息を吐きながら


思いきりのびをした。



ふと気付くと、左手の薬指に


黄色いリボンが見える。



「結奈、その黄色いリボン、マニュキュア?」


「うん、へへ、可愛いでしょ」


「うん、可愛い。でも、なんで薬指だけ?」


「おまじないだよ」


「どんな?」


「内緒ー」


結奈の甘え声に目眩を覚える。



「で、あかね」


「ん?」


「話って…?」


結奈は上目遣いで


私に尋ねた。



急に心臓が跳ね上がる。


そうだった…私、


結奈に告白するために


屋上に呼び出したんだ。



「あー、えっと……あー……」


あんなに強い決意をもって


「俺」になると決めたのに


土壇場で怖気付く。



結奈の笑顔を


凍りつかせたくない。



でも


後戻りは出来ないから。





「あのさ」


結奈の肩を掴む。


力加減が強すぎたのか


結奈は少し驚いたような


視線を私に向けた。



茶色の綺麗な瞳。


くるんと巻いたまつ毛。


整えられた眉。


嫌味のないチーク。



リップを塗った唇は


……美味しそう。




鼓動が跳ねとんだ。



「私さ」



「うん」



「ゆ、結奈のこと、好きなんだっ」



ぎゅっと目をつむって


叫ぶように告げた。


きっと驚いてる。


女の子なのに?


そんな風に思われるに違いない。


補足しなきゃいけないけれど


全力を出し切ってしまったらしい。


声が出なかった。



「うん」


結奈は、そう答える。



「私もあかねのこと好きだよー」


結奈はありがとう。と笑う。



受け入れてくれたのかと


結奈を見つめる…。



何も変わらない笑顔が


そこにあった。



あー、これ


完全に勘違いしてる。



私の結奈への「好き」とは

違う「好き」を私は結奈に送られたのだ。


とんだ誤算だ。


言い方が悪かったのか
それとも元々脈なしだったからなのか




そう簡単に上手くいくわけがないか。
正真正銘の男が女に告白するのとは
わけが違う。


淡い期待も、今や何処吹く風。
馬鹿げてる。涙が出そうだ。


だけど、この告白を
勘違いされたまま
薄ら笑いで終わらせる気には
なれなかった。



せめてもの悪あがきと
私は声を絞り出す。


「違う」


「え?」


くるんとした大きな目が


私を覗き込んだ。



ちくしょう、かわいい。


「私が結奈を思う好きと、結奈が私を思う好きは違うよ」


「え、おなじだよ?」


「私。本気で…」


「あたしだって本気だよー」



結奈は天然全開


いつもの調子だ。


伝わらない。



「違うよ結奈」


「え…違うの?」


「うん、ごめん」



やっと視線をあげ、見つめた結奈は

さっきまでの笑顔が凍りつき

今にも泣き出しそうな顔だった。



好きな女に、こんな顔させるなんて


結局私は、「男」になれない。




私はその場に居るのが忍びなくなって


結奈を置き去りにすると


逃げるように屋上をあとにした。




何とも格好悪い幕引きだ。




とぼとぼと歩く。


夕暮れの通学路は切ない。



「あー…やば、つら」


本気の好きが、わかってもらえない。


それは、きっと今までの私が


女だということを


利用してきたからだ。



心の底では


男になりたい


そう思いながらも


女で居ることで


結奈と密接に関わっていた。



女同士で仲良くなったからこそ


男と女の友達ではありえないような


濃厚な触れ合いがあったんだ。



その濃厚な触れ合いに


脳みそが爆ぜ飛ぶような


甘い快感を得ていたのも確か。



私はずるい事をした



これはその罰。


そして、報い。




「……どうすればよかったんだよ……っ」



好きだと気付いた時に


気持ちを伝えていたら


「本気」と、わかってもらえたろうか。



いや、それでも結果は同じ。


私はきっと振られるんだろう。



「どうあっても、無理…ってことか」


GIDという障害を理解できない人には


私は所詮、女でしかないんだ。



突き上げるような悲しみが押し寄せて



私はたまらず、しゃがみ込む。



堪えろ、堪えろ

何度も自分に言い聞かせたけれど


目じりに浮かんだ涙は止められない。


重力のままポトポトと落ちる涙は


アスファルトを黒く濡らした。




「虎太郎……っ」


助けを求めようとスマホを取り出す。


だけど、騒動に巻き込まれ心を痛めて


学校すら出て来れない虎太郎を


困らせることは出来ない。



私はスマホを握りしめたままで


涙が枯れるまでそこに留まり続けた。








よくやく家に辿り着いたのは


もう十時を回った頃だった。



玄関で靴を脱いでいると


心配していたのか


母さんがリビングから顔を出す。



「あかね、心配したわ」


「別になんも無い」


「だって遅いから」


「私、もう高校生だよ、先輩らと集まりあればこんくらいの時間にはなるさ、心配しすぎ」


「そう?」


「そうだよ」


母さんは、身長が小さくて


緩いウェーブのかかった天然パーマ


大きいバストとヒップ


化粧だってしなかった日はないくらい


お洒落に気を遣う人だった。



女らしい体。


この影響をそのまま受けたのが私だ。



にこにこと笑う母さんを


壁に押し付けて


なんでこんな体に産んだんだ


何度もそう言っている夢を見る。



本当は一番、傷つけたくないくせに。




「ねえ、あかね、目が真っ赤じゃない」


「あー…」


やばい、見られた。


すっかり忘れてた。



私は僅かながら黙り込んで


必死に言い訳を探す。



まさか女の子に振られたなんて


言えない。



「あー…映画見てきたんだよ」


「映画?」


「そー、泣けるやつ!」


「えーいいなあ、お母さんもあかねと一緒に見たかったぁ」



こういう絡みつくような仕草


ふいに結奈を思い出す。




結奈を思えばまた涙が溢れそうで



私は母さんに


「あー、また今度ね」



永遠に来ないだろう「また今度」を武器にして


階段下の自室に入った。




「結奈……っ」



思い出しただけで


男がくすぐられるような


あの視線遣い、あの香り。



「俺の……もんにしたかったな」



叶わぬ願いをふいに口に出せば


やっぱり涙は零れ落ちる。



普通の男でも


失恋したらこんな風に泣くのかな。



それとも私の体が女だから


こんなに弱いのかな。



頭の中はぐちゃぐちゃだ。




「え、違うの?」


結奈の好きとは違う、そういった時の


結奈の顔つきが忘れられない。



凍りついた笑顔。



本気の好きは伝わっただろうけど



明日が……怖い。




「虎太郎みたいに、俺も明日休もうかな」



そんな言葉を投げ捨てて



私は大きなため息をついた。



寝転んだ布団。


すぐ側の窓からは


三日月が見えた。


その月明かりが妙に寂しくて



私の目からは音もなく涙が流れ



「ちくしょう…っ」


言葉にならない憤りを


呟きながら


枕を濡らし続けたのだった。







※※※

あかね編


次で完結予定っすー♪

ひとひら・2020-02-01
幸介
幸介/性と言う名の鳥籠
幸介による小さな物語
時間
本当の自分
あなたと私の物語
小説
物語
大好き
FTM
mtf
GID
男の子になりたい女の子
女の子になりたい男の子
告白
不登校
学生
青春
高校生
高校生活
放課後
雑誌
可愛い
笑顔
独り言
ポエム
心臓、跳ねた

【性と言う名の鳥籠】
あかね編③~あかね目線






「虎太郎ーーー」


LINEを送る。


既読になってしばらく待っても


一向に返信が来ない。



「既読無視かよっ」



そう入れると


「(๑o̴̶̷᷄﹏o̴̶̷̥᷅๑)」


その顔文字だけが入ってきた。



私はため息をつく。




虎太郎が


学校に出てこなくなってもう四日だ。


騒ぎを聞いたのは三日前


二時間目の業間だった。



クラスメートが


はしゃいだような素振りで


話しているところをみた。




「ねえねえ聞いた!?一組の鈴木虎太郎と雫紗季って出来てるらしいよ」

「え、まじ?どゆこと」

「ねー、ほんとにそういうのあるんだね」

「てか美紀は?雫くんと付き合ってたんじゃないの?」

「実は男好きだったんじゃない?」

「うわ、悲惨、男に寝とられたって?」

「かもよー、美紀可哀想ー」

「男同士で好き合っちゃうのもなんかさー…ノーマルじゃなくて可哀想だよね」




平気な顔をして通り過ぎたけど


心臓が張り裂けそうだった。



人の事情に土足で踏み込んで


面白おかしく噂に加担する人間は


誰のことも可哀想とも思っていないだろう。



ただ人を「可哀想」と思える自分に


酔ってるこいつらが「可哀想」なだけだ。



そもそも、虎太郎は男じゃない。


女なんだ。


お前らより心が綺麗な女だぞ。


叫びたかった。






すぐに虎太郎にLINEを送ってみたけれど

その日は既読にもならなかった。




虎太郎と話したい。


私なら、気持ちがわかるはずなんだ。


私だって男になりたいだとか


結奈の事が好きだとか


他の人間に知られたら


生きていけないくらい落ち込む…。



虎太郎は今どれほど


辛いことだろう…。




虎太郎…


返信のないスマホ画面が


スリープする…。



「ちくしょう」


私は大きな息をついて


机に突っ伏した。





その時だ。


「あーーかーーねっ」


ぎゅっと後ろから抱きつかれた。




ふわっと甘くエキゾチックな香り。



すぐに分かる。


私の大好きな結奈の香りだ。





「結奈!びっくりするじゃん」


「へへへー、何してるの?」



無防備にくっつく結奈の胸が私の腕に当たる。



やばい、心臓が跳ね上がる。



結奈の裸が瞬時に頭の中を駆け巡った。



必死に脳内モードを切り替える。




「あの、あー、と、虎太郎の、ことさ考えてた」


「あー…鈴木くん今、学校来てないんでしょ?」


「うん…」


「鈴木くんとあかね、仲良いもんね」


「…まあね」




仲良いもんね


そう言われて、一瞬戸惑った。


私も、同じだと思われたら…


その想いが先にたってしまう。



友達だって誓い合ったのに。



私だって最低な人間の部類じゃないか。





ぎりっと唇を噛むと


結奈が落ち込んだ私に気が付いて


私を覗き込み、すこぶる不機嫌そうだ。




「な、なに?」


「ねー、あかねってさぁ…鈴木くんが好きなの?」


「は!?え?ない、ないないない」




虎太郎と私は言わば同志だ。


いくら


ちぐはぐな性別を一致させたら


今の体の性別が逆になって


あいつは女、私は男だったとしても


虎太郎が好きだなんて。





そんな風に見えるのかな。



私がじっと結奈の顔を見ると


結奈はほっとしたような表情で


胸を撫で下ろした。




「そーだよね!びっくりした!」


「なんでびっくりするのさ」


「んーなんでだろ…あ、ねえねえ、それよりこれ見て」




ジャーン!と大袈裟に言いながら


結奈が後ろから取り出したのは


ティーンエイジャー向けの雑誌だった。




パラパラと雑誌をめくりながら



「ねー、あたし、どんな髪型が合うと思う?」


「あたし、どんな服装似合う?」



と、結奈は私にしきりに聞いた。



そしてあげくには


「ねえ、あかねはどんな女の子が可愛いと思うの?」


なんて上目遣い。




心臓がもたない…。



最近、こんな事が頻繁だ。



ちょうど結奈が


馬鹿男と別れたあたりからだから


きっと情緒不安定なんだろう。





「ゆ、結奈はさ、どんなことしたって結奈だよ」



「えー?ちょっとでもかわいくなりたいじゃん」



「結奈はどんな格好しても可愛いよ」



「……え?」



結奈の顔が紅くなっていく。


な、なんなんだ、その反応…



調子が、狂う。


ふと窓に映った自分の顔も、紅潮していた。


恥ずかしい。



「や、やだ、急に可愛いとか、恥ずかしーじゃんっ」


「あ、ごめん」


「ううんー、へへ、うれしっ」



結奈は私の大好きな笑顔をつくる。


無防備に笑われると、


私の中の男心が首をもたげた。




結奈が髪をかきあげるその手を掴んで


その心ごと“俺のもの”にしてしまいたい。



この唇にキスしたい。



その胸に、この手で触れてみたい。




衝動をとめるのも、一苦労だ。





結奈みたいに天真爛漫で天然で


少しだけ弱くて守りたくなるような


そんな女、他の男が放っておくはずがない。




また直ぐに新しい彼氏が出来る。




そうしたら私はまた傷つくんだろう。




そう思うと心臓が


鷲掴みにされたように痛い。



たまらず自分を戒めるために聞いた。





「結奈……あのさ」


「ん?」


「新しい男、まだ出来ないわけ?」


「んー…それがねぇ」


「うん」


「しばらくいっかなあ、って」



意外な言葉が返ってきて思わず息を飲んだ。



「…なんで?」


「え。だって私にはあかねがいるし」


「は?」


「え。迷惑?」


「いや。迷惑とかは、ない、けど」


「よかった!」



安堵して微笑む結奈は、また私に抱きついた。



もしかして


もしかしたら



浅はかな期待を胸に抱く。




虎太郎は


もし私が結奈に告白したって言ったら


自分も後に続けと思ってくれるかな。



こんなところで諦められないと


思ってくれるかな。



また、学校出てきてくれるかな。






これは神様がくれた、チャンスかもしれない。





虎太郎を立ち直らせる為の



そして、私を本当の「俺」にする為の。



いや。やめよう


ううん、でも。



そんな葛藤の中、頭一つ分


低いところにいる結奈を見下げる。




私の視線に気がついて


結奈は私を見上げた。




視線と視線が


キスをするようにぶつかった。



朗読をする時


1、2、3、句読点に休むよりも長く


結奈と私の目が合う。




やがて結奈は徐々に顔を紅くして


へへへと、可愛らしく笑んだ。





その笑顔を見た瞬間、私は決めた。





私は「俺」になろう。



勇気を出すんだ。




俺は、結奈が好きだ



そう、伝えよう。



例えどんな結末になろうと


後悔しない選択をするんだ。




こんなに可愛い結奈を



もう、誰のものにもしたくないだろう。



もう。誰にも泣かされたくないだろう。



だったら心を決めろ、俺。




本当はずっとこの手で



幸せにしてやりたかったんだろ。




何度も言い聞かせて私は



「結奈、放課後…時間ある?」




そう、結奈に伝えた。





つ、づ、く♪̆̈

ひとひら・2020-01-21
幸介
幸介/性と言う名の鳥籠
幸介による小さな物語
時間
本当の自分
あなたと私の物語
小説
物語
大好き
FTM
mtf
GID
男の子になりたい女の子
女の子になりたい男の子
告白
不登校
学生
青春
高校生
高校生活
放課後
雑誌
可愛い
笑顔
独り言
ポエム

【性と言う名の鳥籠】
あかね編⑤~あかね目線㊦

-Last episode-



「ま、ま、って、あかね、も、走れな…」



無我夢中で駆け抜け


校舎裏まで来た時


私は結奈の声で我に返った。




元といっても陸上部。


普段から運動不足な結奈に


私の全力疾走はきつかったようだ。



「ご、ごめんっ」


足を止めると同時に私は


結奈の腕を掴んでいた手を


離そうと力を緩めた。



すると結奈は乱れた息を整えながら


私の手を握り直す。



「私……っ、手まで、離してなんて、言ってな…いよっ」

「ご、ごめん」


勢いで結奈の細い手のひらが

折れそうなほど握り返したけれど


この状況を

まだ私は理解出来ていなかった。



結奈は泣いていた。


ぼろぼろ涙を零して泣いていた。


「ゆ、結奈…どうして泣くんだよ」


「だって、悔しい……っ」


袖で一生懸命


涙を拭いながら


結奈は告げる。



「あかねの事まで馬鹿にされたっ、あかねは何にも悪くないのに。あかねは普通に男の子なのにっ」


やっぱり夢じゃない。


私が男だって、結奈はそう言ってる。



「結奈…いつから……?」


「え…?」


「いつから私のこと男だって…」



結奈は涙を拭いきると

うつむき加減で呟いた。


「…少し前、踊り場で。あかねと鈴木くんが話してたの、偶然聞いちゃったんだ」


「それ、ずいぶん…前じゃん」


「うん、黙っててごめんね」


頭を下げて謝る結奈に


私は首を振った。



結奈は、やっぱり知ってたんだ。


ひた隠しにしてきた私の性の悩みを


知っていて、黙っていてくれて


見守ってくれていた。


その上、私に


笑顔を向けてくれてたんだ。






涙が抑えられない。


お前、男なんだから泣くな


そう自分に戒めても無理だ。



結奈はこんなにも優しい。


どうしよう


溢れ出したら涙が止まらない。


かっこわるくて仕方ない。



「え、ごめ!ほんとごめんね、あかね…泣かないで」

「違う、違うよ……謝らなくて、いい」



そう言いながら私は


すぐさま涙を隠そうと


腕でガードしたけれど


結奈はこじ開けようと


私の腕に手をかける。



「ちょ、やめてよ…泣いてるからっ」


「私だって泣いたじゃんー…私の涙見たのにずるいー、あかねは泣いてるとこ見られるの嫌なの?」


「ふ、普通に……嫌だよっ、恥ずかしいっ」


「んー…じゃあ、えぃ」



結奈は私の気持ちを汲むと


今度は私の身体を抱き締めた。


そして、こどもをあやす様に


「よしよし、大丈夫だよー」


と、優しい声をあげる。



「やめっ、誰かに見られたらっ」


突き放そうにも


結奈の力は意外にも強い。


じたばたと暴れ始めた私に


結奈は言った。



「私は……気にならないよー…?」



傍から見たら「女同士」


女同士で抱き合う事に


なんの躊躇いもないなんて。


冷静に状況を読む頭とは裏腹に


心は安らいでいく。



夢にまで見た、


全身を包む結奈の温もりだ。



ずっと包まれたいと思っていた。



ドキドキして


興奮して


何より落ち着いた…。



ぐずっと鼻をすすって


私は結奈に語りかける。




「結奈……私のこと…どう思ってたの?」


「うん?どゆこと?」


これじゃあ駄目か。


結奈の頭上に

クエッションマークが


並んで見えた。



結奈には直球でないと伝わらない。



「私が男って、知った時どう思った……?」


「私、調べたよいっぱい、でも私、馬鹿だから全然分かんなかった」


ちゃっかり背中に回した手のひらが感じる。


結奈の笑顔。



「でもね」


結奈は続けた。



「ずっと私を守ってくれたあかねは女の子じゃなくて男の子なんだ、って思ったら、好きにならないわけないよねー」


「好きって…恋愛感情?」


「そーだよ、でもあかねは違うんだよね…」


「…は?」


そんなわけない。


私を抱き締めていた結奈を

引き離して見つめ合う。



結奈は、あの時の


泣き出しそうな顔をしてた。


【私が結奈を思う好きと、結奈が私を思う好きは違うよ】

私がそう告げた時の…。



「あ……」


ようやく、合点がいく。


同じ気持ちだったのに

私が捻くれて結奈の想いを否定したんだ。



結奈は潤んだ視線を


一心に私に注ぎながら伝えた。



「だからあたしね…っ、あかねに好きになってもらえるように頑張ることにしたっ!だからね、もしうざかったりしたら遠慮なく言…」



結奈は、前向きだ。


私の勘違いで、傷つけたのに


好きになってもらうことを諦めない。




それに比べて私は…


俺は、意気地無しだ。



しっかりしろ


男だろ


女の子に言わせて


どうすんだよ



私は心の中の自分の頬を張り、


結奈を勢いに任せて


きつく抱き締めた。



「あ…かね?」


「ちがうんだ、結奈…。わた……俺はっ、男として結奈が好きだ」




張り裂けそうな心臓。



足の先から頭のてっぺんまで

身体中に通う血液が

蒸発するような熱さを感じた。




結奈は私の一世一代の告白に、笑う。




「何で…笑う?何かまずかった?」



不安になって腕の中の結奈に尋ねた。


結奈は小さく首を振って、囁く。



「あかねの、俺、初めて聞いた」


「変、かな?」


「ううん、かっこよくて、心臓ぴょーんって跳ねた!」



…可愛くて、たまんない。



私は今まで我慢を重ねた分


ありったけの想いを込めて


「好きだよ結奈」


更に結奈を抱き締める。



「えへへ、私もあかね大好き」


くぐもる様な結奈の声。


柔らかい体を肌で感じた。



やっと報われた想い。

なんて幸せなんだろう。


余韻に浸る。


そこに言葉なんか必要なかった。



ただ、愛しくて抱き締めれば


きゅっと可愛く抱き返してくれた。


愛しさが吐いて捨てるほど


湧き上がってくる。




「ねえ、あかね」


ふいに、結奈が名を呼ぶ。


「…ん?」


「あかねが男の子でよかった」


「身体は…女だよ」


そう苦笑すると


結奈は私の腕の中で


んーーー、と長く唸ったあとで


「あ、ほらほらあれだよ」


こう言葉にした。




「一粒でニ度美味しー男!」

「なんだ、それ」


私は、噴き出して笑った。



常にポジティブな結奈の前では


私が長い間、悩んできた、


「鳥籠」のような性は通用しない。


あんなに悩んできたのに


結奈の想いに触れたら


そんな自分が


馬鹿馬鹿しくさえ思える。




「最初からあかねにしとくんだったー。高校生活ちょっと無駄にしたー」




そう言って口を尖らせる結奈は


きっと「俺」を好きになった。


心を好きになってくれた。





トランスセクシュアルの俺たちは


「鳥籠」の中でいつも悩んでる。



世間一般の、常識に。


男と女の在り方に。


理想の自分の姿に。


一致しない心と身体に。



死にたいくらいの願望が


今の「自分」を


ありのままの自分を


認めさせてくれない。



だけど、


生まれ持ったものは仕方がない。



きっと多数派の女の子が


もう少し胸が欲しいとか


きっと多数派の男の子が


もう少し身長が欲しいのと同じこと。



俺はたまたま心と体が


チグハグだっただけなんだ。




でも俺は結奈のおかげで気がついた。



鳥籠を抜け出してみたら


そこに居るのは


みんな何も変わらない


ただの「ひと」なんだ。



結奈はきっと


「俺」を好きになった。


心を好きになった。


「俺」という一人の人間を


好きになってくれた。





自信を持とう。


両親にも友達にも


いつか胸を張って


「俺」は男です


そう言えるように


今は強くなろうか。




この先ずっと


結奈を守っていけるように


でかい男になろう。




だから、今、


一歩前へ


自力で進む。



「結奈」


私は腕の中にいた結奈を


ゆっくりと引き離して


結奈を見つめ、言った。





「俺と、付き合ってくれないか?」



結奈は


「やった!」


にっこりと微笑んで


頬に小さなKissをくれた。




積極的な結奈に


俺はたじろいでそっぽを向いた。



今日は本当に天気がいい。



校舎裏から見た四角い空は


俺の心と同じ、晴天だ。






お・し・ま・い♪






あかね編も終了です。



後日談などありますが


短くなると思うので


一応これで締めくくり。


長い間、性と言う名の鳥籠を


読んでくださった方


ありがとうございました



虎太郎もあかねも


これからも色々な壁にぶち当たって


その度に悩んで泣いて


辛くて、苦しい


そんな想いも沢山あるでしょう。



でもそこには紗季や結奈がいるから


立ち上がり挑み、乗り越えて


幸せだねって笑えるはずです。



虎太郎編の最終話の時も書いたので


ここでは多くは語りませんが


俺の伝えたかった事が


皆さんの心の中に


少しでも届いたら


俺はそれだけで幸せです


(*´ω`*)



幸介

ひとひら・2020-02-05
幸介
幸介/性と言う名の鳥籠
幸介による小さな物語
時間
本当の自分
あなたと私の物語
小説
物語
大好き
FTM
mtf
GID
男の子になりたい女の子
女の子になりたい男の子
告白
不登校
学生
青春
高校生
高校生活
放課後
雑誌
可愛い
笑顔
独り言
ポエム
心臓、跳ねた
完結編
未来の恋の行方
自分

【性と言う名の鳥籠】
あかね編⑤~あかね目線㊤

-Last episode-



「お母さん、あのさー…」

「あら、あかねおはよう」

「今日さー…」

「うん、だめよ」

「え、まだ何も言ってないじゃん」

「ず・る・や・す・みはダメよ」



朝から


ハイテンションのりのりな母さんに


ズル休みを交渉する気も消え失せて


私は学校へ向かう支度を始めた。




「行ってきます」


「あかね、待って待って」


「んー?」


母さんはエプロンで手を拭きながら

玄関に走ってきたかと思うと

私の前に立ち

太極拳のようなポーズで


「はぁーーーーーー!!!!」


と、地を這うような声を出す。


「な、何!?」


「頑張る気、送ったから!これで大丈夫!」


母さんは無邪気に笑うと


私に手を振った。


母さんなりの心配の形なんだろう。


たまに少しウザイけど…


どんなに落ち込んだ日も

クスッと笑わせてくれる。


これは


感謝しなくちゃならない。



それでも素直に「ありがとう」


そう言う事が照れくさくて


「そりゃどーも。じゃね」


私は後ろ手を振り


家を後にした。





外は嫌味かと思う程にいい天気だ。




それに比べて私の心は沈んでいる。



結奈とどんな顔して会えばいいんだ。



昨日、屋上にひとり

置いてけぼりにしてきたことを

今更、後悔してる。


好きの取り間違いが


どんなにショックだったからといって


夕方、好きな女をひとりで


帰すようなことするなんて


やっぱり私には覚悟が足りない。



中途半端な男だ。




「はぁ…結奈、ごめんな」


そう呟いた時だった。


「何がごめんなのー?」


後ろから突然、かけられた声。


「うわあっ」


わざとらしい程


驚いて振り向けば、そこには


いつもと変わらない結奈がいた。



くるんとした目で、

私を覗き込む。



「おーはよ、あかね」


「あ、ああ、おはよう」


「一緒に学校行ってもいい?」


「え…うん、いいよ」


「よかった…!」


結奈は胸をなでおろすと

いつも通り、私の腕に絡みついて

学校への道を歩み出す。



男として結奈のことが


「好き」だと伝えたつもりだ。


結奈のあの時の


凍りついた笑顔。


今にも涙を落としそうな目。



絶対引かれたと思ったのに


一体どういうことなんだろう。



登校中の結奈は


終始笑顔だった。


お喋りが止まらない。


「あのね、あのね」


「聞いて、聞いて」



たくさん話しかけられる。


いつもより遥かに多く。


私に気を遣っているのかな。



そう思えばなんだか申し訳なくて


私の表情は曇っていった。

ひとひら・2020-02-05
幸介
幸介/性と言う名の鳥籠
幸介による小さな物語
時間
本当の自分
あなたと私の物語
小説
物語
大好き
FTM
mtf
GID
男の子になりたい女の子
女の子になりたい男の子
告白
不登校
学生
青春
高校生
高校生活
放課後
雑誌
可愛い
笑顔
独り言
ポエム
心臓、跳ねた
完結編
未来の恋の行方
自分
すれ違い
片想い

【性と言う名の鳥籠】
あかね編⑤~あかね目線㊥

-Last episode-



学校へついても

結奈のべたべたは止まらない。


いつも通り…というより


いつも以上だ。



いくら気遣ってくれてるとはいえ


これでは…逆に、苦しい。




私はたまりかねて


隣の席の椅子をくっつけて


私にぺったりと寄り添う結奈に


話しかけた。



「あ、あのさあ!」


その時だった。



クラスメートの瑠花と七海が


私たちの前に立ち、


くすくすと笑った。



「ねー、結奈ぁ」


「んぅー?」


「端から見てるとあんた相当やばいよ」


「そそ、目のやり場に困るぅ」


嘲笑うように結奈に言い放つ。



天然の結奈は


意地悪を言われている事に


気付かない。




「えー?なんでー?」


首をかしげて問う結奈を後目に


瑠花は私に声をかけた。



「あかね、あんたもさぁ、やな事はちゃんとヤダって言おうよ、みんなにハズレものにされるよ?」


合わせて、七海が声をひそめる。


「ほらー、今さ、鈴木くんと雫くんの話題あるからみんなこういうのに敏感なんだよ、あかねも結奈も気をつけな?」



思いがけないところで


虎太朗の名を聞いて


心臓が跳ね上がった。



私は、いい。


どうなろうが、別にいい。



でも結奈は別だ。


正常な女の子だ。


このままじゃ結奈まで


私と同類にされてしまう。




嫌な汗が額にわいた。


喉が、からからだ。




いまいち事情を


飲み込めない結奈が


二人にしつこく聞き返した。



「ねね、なんの事?ヤバいって何?私、悪いことしてる?」



そんな結奈に苛立ちを覚えたか


普段から口の悪さが目立つ瑠花が


言葉を捨て放った。



「いや、あんた百合なのって言いたいわけ」


「ゆりぃ?」


「どこまで無知なの?女同士で付き合ってんのってこと!」



あー……


やばい


苛つく。



結奈は何も関係ない、


怒鳴ってやろうと


席を立ちかけたその時だ。




「違うよっ!」



コンマ1秒早く


席から立ち上がったのは


結奈だった。



結奈の聞いたこともないような大声に


呆気にとられて結奈を見ると


真っ赤な顔をして立腹だ。



「何が違うのよ」


結奈の気迫にたじろぎながら

瑠花は、顔をしかめて聞いた。


「女同士とかじゃないもんっ」


結奈は食いしばっていた歯を


大きく開いて、続け様に言う。




「あかねはどこの誰よりかっこいい男の子だよ!」




…え?


思考回路がショートする。




「私があかねのこと、好きなだけ!あかねは優しいから私に合わせて付き合ってくれてるだけなの!あかねにはちゃんと好きな子がいるんだから…勝手なこと言わないで!」



結奈が私の…


私の目の前で


信じられない言葉を


叫んでる。



私が、男だって…


私を好きだって


言った…?



ふと見れば


七海は唖然。



瑠花は一瞬怯んだが


軽蔑するような目で



「えー…やばぁ、マジなやつなんだ…」


結奈にそう言った。



「何が!?人を好きになることの何がやばいの!男だからとか女だからとかそんなに重要なこと!?私はあかねを好きな私を誇りに思う!」




結奈は私の隣で声を上げる。



スカートを掴んだ拳は


怒りに震えて


瞳からは今にも


涙が零れ落ちそうだ。




このままじゃ大事になる。




「ちょ、ちょちょっと結奈っ」



棒のように固まった身体を


ぎくしゃくと動かして


私は結奈の手をとり


教室から駆け出した。

ひとひら・2020-02-05
幸介
幸介/性と言う名の鳥籠
幸介による小さな物語
時間
本当の自分
あなたと私の物語
小説
物語
大好き
FTM
mtf
GID
男の子になりたい女の子
女の子になりたい男の子
告白
不登校
学生
青春
高校生
高校生活
放課後
雑誌
可愛い
笑顔
独り言
ポエム
心臓、跳ねた
完結編
未来の恋の行方
自分

︎︎◌自己紹介◌
してみました

名前 ▹▸ のペ

年齢 ▹▸15歳 ☾受験生☽

性別 ▹▸ 女

誕生日 ▹▸ 7月19日

住み ▹▸関東のどこか

好きな人 ▹▸います。

その他 ▹▸腐女子でーす

恋愛対象 ▹▸男女どちらも




こんなところですかね?
話しかけてもらえたら嬉しいです
質問があればどうぞ(●´ω`●)

のペ・2020-01-17
自己紹介
学生

あの頃とは

全然違う私だから


あの頃の弱虫な

私にはもうさよなら


この場は"今日限りの"

"最初で最後の"私のステージ


強くなって変わったこと

最後まで思い知らせてやるからな!

( ま・ ω ・な )(一言Look♥‪・2020-01-19
あと3年
きっとこう思うはず笑
多分きっとこんな感じなんだろうな笑
あの頃
違う
学生
弱虫
さよなら
ステージ
強くなったこと
変わったこと
独り言
ポエム
いじめ
20歳
成人式
不登校
小中時代

現代文B
◯ワークの問題を何回も解く。
◯教科書を読む。
教科書にのってる漢字も書けるようにしておく。
◯漢字はひたすら解く。
読み方よりも漢字を書く問題の方を多くやる。

数学Ⅱ
◯問題をひたすら解く。
◯公式を覚える
◯対策プリントが渡されたら2回以上解く。似たような問題が出てくるかもしれないから。問題に慣れさせる。
最初はノートを見ながら解いても良い。1回やっただけで覚えることができないため。
◯教科書やノートを見ないで解けるようになるまでやる。

英語
◯ノートに問題と答えを書く。
◯問題を何回も解く。
◯英単語はひたすら書く。
◯問題を黒ペンやシャーペンで書いて答えはオレンジペンで書く。赤シートで隠す。

世界史A
◯問題を何回も解く。
◯教科書は暗記ペンで線を引く。赤い下敷きを持っていると便利
◯対策プリントの問題を何回も解く。
対策プリントを提出するってなっていない場合は直接答えを書いても良い。提出する場合はノートやルーズリーフに書き写す。答えはオレンジペンで書くこと。


聞きたいことがあればコメントお願いします
m(_ _)m

honey .🍋 H.Shun・2020-02-12
勉強
勉強方法📚
勉強方法
勉強法
テスト勉強
テスト
現代文B
数学Ⅱ
数学
英語
世界史A
高校生
中学生
受験生
学生
学年末考査

トークしたい人募集します

悩み事や相談事など聞きます

学生さん来てください

ショコラ・2020-02-04
トーク
トーク募集
学生
悩み事
相談

自己紹介!!!

名前 琉衣那(るいな) 本名じゃないです。。

年齢 学生👩🏻‍🎓

性別 👧🏻💗

性格 ・塩と砂糖の時の差が激しい
・何だかんだ優しい
・えちえちなの好き
・恋バナも好き
・一緒におって楽しい
・安心感がある
リア友曰く性格はこんな感じらしい

一言 無言招待🙆🏻
話しかけるの苦手やから
話しかけてきて欲しい👼
☝︎☝︎☝︎できれば☝︎☝︎☝︎
好き 贈り物待ってます🙌


他紹介する事思いつかないんで
聞きたい事あったら気軽に聞いて!!

琉衣那・2020-02-14
トーク募集
女の子
10代
学生
えちえち
トークしませんか?
男女問わず
お話したい
自己紹介

他に617作品あります

アプリでもっとみる

その他のポエム

独り言
422212件

ポエム
232290件

201245件

こころの日記
1579件

好きな人
88804件

好き
113423件

自己紹介
31445件

片想い
114785件

片思い
97029件

恋愛
83647件

辛い
50199件

失恋
44865件

大好き
50863件

死にたい
21635件

歌詞
80626件

先生
55120件

トーク募集
15740件

友達
32763件

30804件

彼氏
41613件

病み
37214件

すべてのタグ