#愛してた

君が翼を授かり空に飛ぶ日

僕の愛してるは過去形となった

今更心を青で満たしても

君とはもう元に戻れない

貴方が去っていった夜は
雨音だけが響いていた

君と二人で生きていた頃は

死にたいなんて思わなかった

終わらせなきゃいけない恋を

終わらせた君は美しい＿。

誰より大好きで

誰より幸せになってほしいから

私は君を手放したんだよ。

あなたのこと

優しくみられるように

わたしなりたいよ

あなただけの

しあわせを願いながら

わたしは自分の日々を

一生けんめいに生きる

こんなに人を愛せたのは君が初めて。

少し思うことがあっても

何度も歩み寄ったのに

歩み寄り返さず

何日も考え込む程

自分を傷付ける言動をする人に

時間と心を割けるほど

私は、独りじゃないんだ


都合のいい人だと

舐められるくらいなら

そうなる前に離れよう


離れてしまえば

気の迷いも晴れる


離れてしまえば

いつか、相手の記憶も薄まる


君のいない日常が普通になる


それを教えてくれたのは

今、一番出会いたくない君だ


二度と関係を持ちたくない


皮肉にもそう思う君のことが

私の中で一番だった時期があったの


本当に好きだったけれど

気持ちと同程度に傷付いた


私なりに大切にしてた


それが舐められる原因になるなんて

あの頃の私は思ってなかった


この人生が終わるまで

君とははぐれたままでいたい


この世を去る前に

あと数回は思い出すから

消えた私のことは

記憶からも消してください


伝えそびれて

役目を果たすことのない

最後のお願い
︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎
︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎

"別れよう"が言えなかった

私は君を守っていたようで

自分を守ってたんだ

君と並んで歩いた通学路
涼しい夜の匂いがする風で
いつも思い出す君の横顔

部活帰りで汗の匂いがする君と
一緒に寄って帰ったドリンクスタンド

君とペアで踊ったダンスも
偶然隣になった合唱コンクールも
公園で静かに重ねた唇の感触も
僕は全部、覚えてるよ

君にとっては
たくさんいる中の一人でも
僕にとって君は
唯一、心の底から愛した人だった

貴方のことを
愛してました。

私のことは
愛してもらえませんでした。



たったそれだけ

私にとっても貴方にとっても

ひとりになって気付いた……

あなたが僕にくれた…

無償のやさしさ
無償の思いやり

無償の愛

すべてなくしてしまったよ……

あなたがいなくなって気づいたよ……

こんなにたくさんくれてたんだね……

ほんとにごめん……

苦しいよ！！

まだ元カレのことが

好きなのに

忘れられないのに

さよならしなきゃ

いけないなんて

辛すぎるよ、神様…

愛してたのにわたし

春は別れの季節でも

あるんだって‥‥

手に入らないあなたを

もう追いかけられない

ありがとうさようなら

早くそう言えたらな…

最初から純愛なんて

なかったよ

抱きたかっただけ

最低でもクズでも言っとけ