はじめる

#線香花火

読んでると、
思わず胸がギュッとしめつけられる、
そんなポエムを集めました。

全351作品・

#線香花火が消えるまで

今回は小説ですー。
ーーーーーーーーーーーーーーー

静かな夜に独り鳴り響くセミの声

線香の程よい香りが

縁側の庭に風のように舞う

「健太郎!早く、花火しよう!」

「はいはい、待てよ陽菜」

毎年夏休みに田舎に来る

私、白咲 陽菜のおばあちゃんは

かき氷屋を夏限定で毎年開く

お墓参りのついでに仕事が忙しい父は

除いて私、母、妹の心那

体が弱いおばあちゃんのお手伝いに

夏休みの31日間だけ

おばあちゃんの家の田舎に皆で来る

そこでおばあちゃんの近所に住む

同い年の男の子

その子が今私と一緒に花火をしている

川田 健太郎なんだ

5歳の時に出会ってそこから仲良し

毎年おばあちゃんの家に来れるのは

嬉しいけど、もう1つ嬉しいのは

健太郎に会えるからー…なんだけどね。

いつの間にか毎年会う健太郎を

好きだって思っちゃうようになった

「ー…おい おい!陽菜!花火付いたぞ」

「わあ!ごめんボーッとしてた」

健太郎から花火を貰おうとしたその手が

健太郎の手に触れてしまって

横をチラッと見ると

澄んだ大きい目、整った顔、少し日焼けした肌

嗚呼…やっぱり好きだなぁ

我に帰った私は「ごっごめん!」と

頬を真っ赤にして慌てて言った瞬間

貰った花火をポトン

落としちゃったー…ごめんね健太郎…

「あーあ…しょうがないなぁもう1個

付けてやるから次は見落とすなよ!」

「うん…ありがと…」

この時間がこの時がこの一瞬が

ずっとずっと続けば良いのにー…

過ぎて欲しくない時間程、いつもより

早く過ぎていってしまう

最後のクライマックズ線香花火゙ーー。

「はい、落とすなよ陽菜」

「もっもう落とさないよ!失礼だなぁ健太郎!」

手にとって線香花火を見つめる

来年は高校生、もう来れるか分かんない

健太郎にも可愛い彼女が出来るよね

この時間は私だけのもの

私が健太郎を独り占め出来る唯一の時間

落ちないで、ずっとずっと光ってよ

もう帰りたくない

今日が最後の31日、やだよ

特別な短い31日間は終わってしまう

……ーーーーポトンーーーー……

あ、消えちゃった

もう終わりかぁ…目が涙で滲んできた

大好きだよ健太郎

そう言えたらどれだけ幸せだろう

「どうしたんだ?陽菜、大丈夫か?」

「大丈夫、大丈夫!ちょっと寒いのかな‪w!」

健太郎は黙って私の方にかがみながら

ちょこちょこ寄ってきた

ぎゅっ 「え??!!ちょ健太郎!」

「あっためてやる、俺今寒いんだ」

健太郎の温もり

こんなに大きかったけ

たくましい背中

私より大きい手

近いのに遠い存在みたいでさー。

「俺に言いたいことがあるんじゃねーの?」

とニヤッと笑いながら言ってきた

「言いたいことなんて、言えるもんなら

とっくに言ってたよ健太郎」

言えない自分の哀れな姿に余計に

涙が出てきた

「そっか」と言って健太郎は家に戻って行った

その時、ふとくるっと振り返って

「俺、高校生になっても彼女出来ないかも」

「え…健太郎かっこいいし出来るよ!」

死んだ魚の目で言った

「あ、出来なんじゃない作らないだった

また来年も来てくれる大好きな幼なじみに

彼女になって欲しいからな」

その子が誰なのかすぐ分かった

「私…だ、」私は混乱して放心状態

出会った時からずっとずっと

一方的な片思いだと思っていた

今日、気づけなかった両想いに

健太郎のヒントで気づくことが出来た

「ずっと前から好きでした」

祝福するセミの声、ライトのような蛍

使い切った花火

やっと叶った長い長い片思い

ーーーーーー10年後ーーーーーーー

「ママ〜、ゆうもかき氷作る!」

「ありがとう、ゆうレモン味よろしくね」

私は田舎で嫁いでおばあちゃんの

かき氷屋の跡取りとして働いている

「パパ、いちご味よろしくね」

「おう、分かったよ、陽菜」

川田陽菜になって今も健太郎の隣で

ずっとずっと暮らしています

𝑦𝑢𝑢𝑎♡︎【一言見て!】ゆうあです‪𓂃 𓈒𓏸・2日前
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僕はその火を分けてもらった。

蝋燭の火はもう消えてしまったから。




花火の為に貰った火も、

僕が火をつける頃には消えている。



希望の光だって、

僕が探しに行く頃には消えている。




だから、君の方へ向かう。

そこには必ず光が射していた。




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