#遠距離

彼のところに

行こう🎶

あなたに逢えたその時に

うまく気持ちが伝えられますように



あなたに届きますように

幼い頃、織姫と彦星が羨ましかった
離れていても
年に一度しか会えなくても
想いあっている2人が眩しかった
なんなら
ずっと近くにいる恋人たちよりも
素敵に見えて
キラキラしてて

でも今になって
遠距離なんて
なんも羨ましくなんかない
自分で選んだ道でも
分かっていたことでも

毎日、会いたい
媒体を何も通さずに
その声が、聞きたい
触れたい

仕事終わりにあなたの家に行って
料理を作って待っていたいし
おかえりを言いたい
夜はぎゅっとして眠りにつきたい
朝はあなたのおはようが欲しい

愛されてるなら
それだけで充分幸せなこと
分かってるけど

夢でもいいから
あなたと暮らして
あなたの腕の中で
あなたに名前を呼ばれて
あなたに満たされていたい

今日であなたと同じ学生

ではなくなるのですね

社会人と学生という区別にされる

歳の差を余計感じてしまった

恋のタイムリミットは

もう来てしまったのですね

｢好き｣が言えないまま終わってしまった

昨日は久しぶりに

彼と話したけど、相変わらず

だった🤭

元気そうでなによりだけどね😄

お互いにこれからは繁忙期に入り

いつにも増して連絡も減り、又

寂しくなりそう…


そろそろ貴方のところに行く

準備をしなきゃね…


だいぶ歳を重ねてしまったけど🤣

夏の景色や温度や匂いも全部
貴方と共有したい

この空が
あなたのいるところに続いている

そう思うと
夏空も悪くない

私のこの枯れた心に誰か光をください

もう恋愛で苦しみたくない

僕は君の小指が
無くなっていないことを信じて
君の赤い糸を引っぱって先に進んでいるよ
君の指から赤い糸が解けるか
君が小指と一緒に消えてしまうか
それとも君が僕に飽きて
繋がりを、赤い糸を切ってしまうか
進むのが怖いなんて誰にも言わない
僕が頑張ったなんて君にも伝えない
とにかく僕は君に会いに行きたいんだ
会って伝えるんだ、久しぶりって

前の私なら
君を許すはずがなかったのに
今の私は別れを告げる勇気もなくて
また君の思い通りだね

今日は君と話すのやめておこうかな
好きになればなるほど
君の裏切りが忘れられなくて
苦しくなるからね

"どこにも行かないで"と
泣きそうな貴方を置いて

必ずまた会えると
言い聞かせて

大丈夫、大丈夫

好きになると欲張りになっちゃう

8月の空に雲は咲いて

余白に澄んだ青は滲み

届く宛なき言葉は君で

空いた手に握る花は無く

溶けたアイスの甘さが

遠くの花を心に住まわす。

いつかは終わる夏の暑さも

名残惜しくなるのでしょう。