はじめる

#高校生

読んでると、
思わず胸がギュッとしめつけられる、
そんなポエムを集めました。

全2445作品・

~自己紹介~
名前…碧(あお)
本名はトークで聞かれたら答えます

年齢…15歳の新高一

性別…女(女子力ほしー、、)

性格…頼りになる(相談のりますよ 愚痴も聞いてほしー!って言う方いたら
いつまでも聞いてます‪w)
慣れたら精神年齢5歳
(引かないで(´;ω;`))

LIKE
歌うこと
曲を聴くこと
本を読むこと

好き
嬉しい((o(。>ω<。)o))
贈り物
飛んで喜ぶ-('ロ'- )-プラス懐きます
トークのお誘い
まじ神 信者になるわ((

無言招待は怖いので
一言知らせて貰えると嬉しいです

LINE
仲良くなって信用出来る人だけ

ここまで読んでくれたそこの君!
めっちゃ優しいわ
ありがとう!

碧・2日前
自己紹介
碧の自己紹介🥀
トーク
好き
高校生
歌う
聴く
トーク募集
好き
100
100突破🥀

はじめましての自己紹介



名前_海

年齢_春から高3の17歳

性格_アホ、多分やればできる子

好きな食べ物_肉、チーズ

好きなYouTuber_レイターズ

恋愛_最近幼馴染の恋人に振られた







ハートとか贈り物嬉しいし
いろんな人とたくさん話したいです!

特にYouTuber好きと絡みたい!



顔見せて。って言われたら推しの写真
送りつけます(イケメン地下アイドル)



自己紹介短いけど
とりあえずよろしく!

海・2020-04-02
はじめまして
自己紹介
高校生
ウェイターズ
レイターズ
YouTuber好きさんと繋がりたい
四季涼雅

《コラボ小説》

今日で高校生活が終わる。

3月7日 卒業式

相変わらず長い校長先生の話を聞きながら私はそっと目を閉じる。

高校の3年間の思い出が鮮やかに脳裏を駆け巡る。


高校1年生 入学式

とてつもない美系男子がいるって

友達と騒いでたら目が合って、

会釈されて驚いた。

1つ上のお姉ちゃんの春陽の

男友達の弟って聞いて、

偶然!!って笑ったのが

私と橋口夏樹との出会い。

体育祭、

学園祭、

打ち上げカラオケパーティー。

たくさん遊んだ。

ふざけて、

「春花ちゃーん」って呼ぶ橋口。


高校2年生 クラス替え

私も橋口も理系で、成績順に決まるクラスは2人ともA組だった。

1人で運命感じたっけ。

校長先生のマネして、

テストの点数競い合って、

放課後一緒に勉強して。

たくさん話した。

好きなこと、苦手なこと、家族のこと、くだらない世間話。

恋人なんかじゃないけど、

確かに友達以上の関係にあった私たち。

そして、高校3年生。

学年掲示板に張り出されたクラス替え。

見事に橋口と3年間同じクラス。

思わずガッツポーズしたっけ。

「えー、今年も春花と違うクラス!!」

仲の良い友達とは離れたけど、

橋口がいるからどうってことなかった。

高3に上がる頃には学年の誰よりも

橋口と仲良かったと思う。

他の女子には冷たいのを見て、

私、特別なのかな、なんて自惚れた。

優しいトーンで話す姿。

努力家で真面目に勉強してるとこ。

友達と楽しそうにサッカーするとこ。

実は子供っぽくて無邪気に笑うこと。

仲良くなるにつれて、

様々な橋口を知って、

どんどん好きになっていった。

でも関係が崩れるのが怖くて、

告白する気なんて微塵もなかった。

高3の夏頃からは毎日は

とにかく忙しくて、

時間が飛ぶように過ぎていった。

医者に小さい頃からなりたくて、

難関の国立大学を目指して、

猛勉強を始めたから余計に。

橋口との時間はだんだんと減っていった。

それでも休み時間には喋ったり、

問題教え合ったりはしてたけど。


「村田ー、今日残って勉強しない?」

「今日、塾あって…」


「テスト終わった日、息抜き行こーよ」

「時間なくて、ごめん!!」

なんて断ることが増えた。

受験を前にあまり余裕がなかった。

受験生だからしょうがないよね、

終わったら思いっきり遊ぶから、

今は勉強に集中って言い聞かせて。

でも考えてみたら、

橋口はこの時からおかしかったんだ。

私がもっと周りを見れる人間だったら。

ちゃんと気づいていたら。

自分のことばっかりで馬鹿な私。

何度腹を立てて、否定して、

後悔した、かな…


時間は刻々と過ぎていき、受験まで1ヶ月。

模試の結果とにらめっこしながら

ひたすらシャーペンを動かす。

この数カ月でシャー芯何本買ったかな。

学校に来る生徒は、

だんだんまばらになってきて、

橋口もずっと休んでる。

私は、とにかく勉強した。

幸せな春を夢見て、

今の自分に出来ることすべてを

精一杯やった。

橋口に会えなくて寂しい気持ちも

ごまかすように勉強に必死だった。


そして受験の日。

緊張して会場に向かう電車の中で

メッセージが届いたんだ。

『差出人:橋口 夏樹
  村田はすげぇ頑張ってたから
  絶対大丈夫
  自分を信じて頑張れよ
  いってらっしゃい 』

久しぶりの橋口からの連絡に心が温かくなる。

『 ありがと!!
  橋口もファイト!! 』



それが、最後の会話だった。

その日の夜、橋口は帰らぬ人となった。


ステージⅣの末期膵臓癌。

骨と肺への転移。

橋口は18歳の若さで亡くなった。


『時間なくて、』

去年の秋頃に私が橋口に言った言葉。

本当に時間がなかったのは、誰。

お姉ちゃんからの連絡を聞いて、

何も言葉が出なかった。

病院にかけつけて目に入ったのは

泣き崩れる橋口の両親と兄と妹。

そして、穏やかに、眠る、橋口。

涙が、出なかった。

信じれなかった。

「橋、口…?」

ねぇ橋口、なんで…?

今にも起きて、

嘘だよっておどかすんでしょう?

近づいて手にそっと触れる。

「なん、で…!!」

あったかいはずなのに、

どうして、

どうしてぬくもりがないの?

「橋口…」

ねぇ、息、してないじゃん。

目、覚ましてよ。

「橋口…!!」

寝てないで返事しなさいよ、ばか。

起きてよ、ねぇ…

もう笑って村田って言ってくれないの?

まだ、なんにも伝えてないのに。

橋口のおかげで、

何気ない毎日が幸せだったこと。

橋口の笑顔を見て話すたびに私、

橋口のこと、

どんどん好きになってたんだよ…?

ほんとはずっと、

好きだったんだよ…?

橋口の存在が、

私の心の支えだったのに______!!



合格発表の日。

掲示板に自分の番号を見つけて

ホッとして緊張していた顔が緩んだっけ。

春が来た。

なのに、私の心はどこか曇り空だった。

なんでかな、

「そっか、君がいないせいか…」

ぽつりと呟いて私は空を見上げる。

風が吹いて桜が宙を舞う。

ねぇ、橋口。

今、何してるの?


お母さんに合格の報告をしてから、

私はお姉ちゃんの家に向かった。

橋口が死んだ時ぐらいから、

ずっと元気がなくて、心配だった。

合鍵を取り出して鍵穴に挿すと

マンションのドアがウィーンと空く。

ピーンポーン

家の横のベルを鳴らしても返事がない。

あれ、留守なのかなって

ドアを回したら空いていた。

なんだか、嫌な胸騒ぎがする。

「お姉ちゃん?」

お風呂に入って息を飲む。

扉にガムテープで目張りがしてあった。

…練炭、自殺。

時々ニュースで聞く言葉。

ヘモグロビンの関係で一酸化炭素中毒を起こす、やばいやつ…

「お姉ちゃん!!」

返事は、ない。

ふぅと一度深呼吸をしてから

ドンッと扉に体当たりする。

4、5回体当たりするとバンと開いた。

息を止めて中に入り急いで窓を開ける。

今考えれば、危険だから

こんなことしたら絶対にダメだけど、

お姉ちゃんを助けたい一心で

体が動いていたんだ。

息がもたなくなるギリギリで

お姉ちゃんをお風呂場から連れ出した。

息が、まだある。

…生きてる!!

「お姉ちゃん!!ねぇ、起きて!!」

スマホの119番を押す手が震える。

どうして、みんないなくなるの。

なんで死のうとしたの?

死なないでなんて私のわがままだけど、

理由も聞かずに死なせるなんて無理だよ。

大好きで、大切なお姉ちゃんだから。

橋口の時みたいに、

何も伝えられないまま終わるのは

もう、嫌だったんだ_________



「お姉ちゃん…!!」

「春陽…!!」

1日後、病院で目を覚ましたお姉ちゃん。

「先生呼んでくるわ…!!」

急いで病室を出ていくお母さん。

「……」

私達の間に流れる無言の沈黙が痛い。

「春花、助けてくれてありがとう」

「…え?」

怒られるかと思った。

どうして死なせてくれなかったのって。

お姉ちゃんの穏やかな表情には、

後悔と安堵が滲み出ていた。

「春花には、話さないとなぁ…」

ショートカットの髪を

さらっと掻き上げて笑うお姉ちゃん。

「何が、あったの…?」

おずおずと聞くと、

お姉ちゃんは窓の外を見ながら、

ぽつりと呟いた。

「好き、だったんだ」

「…え、?」

好き?誰が、誰を。

「私、夏樹くんが好きだったの」

夏樹。

もしかしてもなく、橋口夏樹のことだ。

私の、

大好きな人。

「遊びに行こうって誘ったんだけど、
夏樹くんのお兄さん、つまり私の友達が
私のこと好きだったみたいでさ、」

まって、理解が追いつかない。

橋口、お姉ちゃんに誘われてたの?

橋口の兄はお姉ちゃんが好きだった?

「結局1回もデート、しなかったなぁ」

私の知らない、橋口。

私が1番知ってるって思ってたのに。

時々お姉ちゃんの話するのを

楽しそうに聞いてたのは、

もしかして橋口はお姉ちゃんのこと

好き、だった…?

私はお姉ちゃんの妹だから

仲良くしてくれてたってこと?

「私にとって夏樹くんは
好きって言葉じゃ表せないほど
とてつもなく、大切な人だった」

だから、お姉ちゃんは、

夏樹くんの後を追おうとしたんだね…

「ねぇ春花、どうしたらいい…?」

お姉ちゃんの顔が苦しそうに歪む。

「私…無理だよ︙」

あまりにも切ない表情で泣くから、

私は思わず抱きしめていた。

何も言わず、ただただ。

橋口のことが大好きで、

壊れてしまったお姉ちゃん。

その姿を見たら

私が泣いたらいけない、

この想いは絶対に

誰にも言ったらいけないって思って。

お姉ちゃんが、

必ず辛い思いをすることになるから。

もう、大切な人を失いたくないの。

私は唇をきつく噛み締めていた____

色々なことがありすぎたこの3ヶ月。

私は大学に進むため、

上京の準備を着々と進めていた。

お姉ちゃんはリハビリによって

少しずつ元気を取り戻している。

私たちの話を外で聞いていた

お母さんと先生が精神面でも

サポートしてくれているらしい。

このままいけば、

後遺症もほとんど残らないという。

あとは、私の心だけ。

まだ、全然ダメなんだ。

この町は橋口との思い出に溢れている。

夜遅くまで喋っていた公園のブランコ。

よく2人でジュースを買った自販機。

1日中歌っていたカラオケ。

変顔ばかりのプリクラ。

自転車で海まで遠出して。

おもしろグッズを見つけては笑った

ショッピングモール。

カメラロールの数々の写真。

3年間毎日通った高校。

どこもかしこも、

橋口との思い出ばかりが溢れてて

慌てて空を見上げるんだ。

ねぇ、橋口。

叶わない願い、聞いてよ。

橋口の声、聞きたいよ…

橋口の笑顔、見たいよ…

橋口に、もう一度、

橋口に会いたいよ_______


「卒業証書授与」

校長先生の話は

いつのまにか終わっていた。

「村田 春花」

「はい」

おめでとう、という先生の言葉と共に

卒業証書を受け取る。

もう、高校生活が終わっちゃうんだな。

「…橋口 夏樹」

少し後に呼ばれた、大好きな人の名前。

彼の友達が遺影を抱えて受け取る。

ほんとは、

一緒に卒業するはずだったのにね。

事実が心に突き刺さって痛い。

卒業式が終わって、

私は橋口の家に行った。

「ありがとね、夏樹も喜ぶわ」

穏やかに笑う夏樹のお母さんに

いえ、と頭を下げてから

お線香を上げて手を合わせる。


『橋口、村田春花です。

高3の1年間、誘い断ってばっかで

本当にごめんね…

もっと、

話したり遊んだり、したかったなぁ

もう遅いって分かってるけど、

ごめんなさい…

それから…ありがとう。

いつも仲良くしてくれて、

毎日がめちゃくちゃ楽しかったよ。

受験の時のメッセージも、

すごく、すごく嬉しかったんだ…

感謝してもしきれないや。

それからね… 』

そこまで心の中で伝えた時、

ふいに橋口の笑顔が浮かんできて

思わず泣きそうになる。

『それから、ね…

私、橋口のことっ…

大…好き…だったよ…

ずっとずっと…好きでした…』


「ありがとう、本当に…」

立ち上がると橋口のお母さんが

後ろにいて白い封筒を差し出された。

「春花さん、ずっと渡したかったの」

受け取ると、懐かしい字で

村田 春花 様と書いてあった。

「これ…」

驚いて顔を上げると、

橋口のお母さんが優しく頷いた。

入っていたのは短いメッセージ。


『 村田へ


 生まれ変わったら、


 どこにいても会いに行く。


 そしたら今度こそ、


 俺の彼女になって。


 橋口 夏樹 』



それは間違いなく、

橋口から私へのメッセージ。

何これ…

こんなの、ずるすぎるよ。

「橋…口…うわぁぁぁぁ!」

私は涙が枯れるまで泣き続けた。

本当に、大好きだった。

背中をさする橋口のお母さんの手が

とても温かく、

懐かしく感じた。


橋口 夏樹、

私の大好きな人______



泣きつかれてとぼとぼと帰っていると

隣でビッと短いクラクションが鳴った。

ウィーンと窓から顔を出したのは

お姉ちゃんとお母さん。

「ほら、帰ろ。」

「あ、お姉ちゃん、あのさ、」

橋口のお兄さんはお姉ちゃんが好きで、

お姉ちゃんは橋口が好きだった。

複雑すぎるこの恋。

「そんな顔しないの、もう大丈夫だから」

「お姉ちゃん…」

「私のためにありがとう」

いつでもお姉ちゃんは私のお姉ちゃんだ。

収まったはずの涙がまた溢れる。

どうも涙腺が緩みっぱなしみたいだ。



「はい、じゃあ春陽は退院おめでとう。
春花は卒業、合格おめでとう!!」

やっとリベンジとなったごちそう。

久しぶりに家族4人が笑顔で囲む食卓。

私は今、すごく幸せだ。


お姉ちゃんの自殺未遂と、

橋口の死をきっかけに、

前よりもっと命に向き合えている。

病気で苦しむすべての人を助けたい。

そう強く思うようになった。

ねぇ橋口。

私にもちゃんと春がやってきたよ。

これからまた、頑張るから

空から見守っててね。


『いってらっしゃい』

橋口の優しい声が聞こえた気がした。


_____________________________

あとがき

こんにちは、涙色。です。
初・憂弦さんとのコラボ小説、
いかがでしたか?
今回は、卒業式、別れ、春をテーマに書かせていただきました。
話が中々まとまらなくて倍の文量になってしまいました。
今回も長くなってしまい、最後まで読んでくれた方に感謝です。
まだまだ未熟だけど、
誰かの心に届いて響くような
そんな投稿を目指して頑張ります。
これからもよろしくお願いします。

そして憂弦さん。
コラボ有難う御座いました。
とても楽しかったです!!
たくさん迷惑かけてしまったのに、
優しく対応してくださりました。
また機会があれば、小説書きましょう。



本当に有難う御座いました。

良かったら感想ください((土下座

涙色。・2020-04-02
涙&憂弦コラボ小説
コラボ小説
小説
短編小説
片想い
恋愛
好き
高校生
卒業式
別れ
病気
生きる
自殺
失恋
医者
受験
後悔
思い出
好きな人
独り言
ポエム
涙色。の物語



新作

【蒼の空と灰の雲~第一話 七光】




光り輝く、青空なのに


向こうには雨を降らせる、


灰雲が僕を待ち構えていた。


「なんて、朝だよ…」


僕は絶対的な空という存在に

アッコウ
悪口をひとつ吐くと


ベッドを降り、


彫刻の施されたドアをあけて


自室を出た。


すると外には、既に


いつもの顔がまるで


物のように用意されている。



「おはよう、松加瀬」



我ながら冷めた声を


腕にタオルを引っ掛けた執事の


松加瀬という男に放った。



「おはようございます、蒼志坊ちゃん」


17歳になった男に


坊ちゃんって


おかしくないか。


思うだけの本音を


心の中に沈めて僕は


「ああ、ありがとう」


タオルを受け取ると


洗面所へと入った。




歯磨き、洗顔


寝癖を整え


嫌味のない香水をふる


そうして僕は


この一条家に


相応しい身なりになっていく。





何不自由ない暮らし。




何不自由、ない……


牢獄。





つまらない毎日だった。


なんてくだらない人生だろうと


いつも、いつも思ってきた。




「松加瀬」


「なんでしょう、坊ちゃん」



いつもの白いシャツを


構えた松加瀬に僕は言う。



「今日、学校への迎えはいらないよ」


「旦那様に叱られてしまいます」



構えられたシャツに袖を通しながら


怪訝に満ちた表情の松加瀬を


僕は軽くあしらった。



「お父様には秘密にしておけばいいさ」


「し、しかし」


「松加瀬は僕の世話役だろ?」


「それはそうですが…」


所詮……松加瀬も


親父の犬…か。



僕の味方なんて


誰一人としていない。



僕は仕方なく、


財布から抜いた三万円で


松加瀬の肩の辺りを叩く。



「坊ちゃん……このような事お止め下さい」


「頼むよ、息抜きだって必要なんだ」


「……わかりましたから…これはお財布へお納め下さい」


「まあ、お父様からもらう給金から比べたら、こんな金、はした金だもんね」


「お坊ちゃん……」



ほとほと、困り果てた


そんな面持ちで、松加瀬は


僕に眉を下げてみせた。





日本屈指の名門私立高校。


親の七光りが


わんさか集まるその高校の中でも


一条蒼志


僕のその名は知れ渡る。



八代前から続く染物屋の七光り。


元々は染物屋だが


今じゃ色んな事業に手を出して


何の会社なのか親父ですら


わかっていないんだろう。



「よう、一条」


「おはよう蒼志くん」


クラスメートの


大江 朔と佐野 実人だ。


「おはよう」


笑みもせずそう告げて


二人の間を割るように


教室を目指す。


その後を追い掛けるように


二人は僕の後をついてきた。


うちの親父より


財力は格下の二人は


まるで僕の金魚のふんだ。



「なあ一条、今日大丈夫だろ?」


「そーそ、駄目とか言わないよね」


「大丈夫、弾けようぜ」


「そう来なくっちゃ!」



二人は顔を見合わせて


ハイタッチ


歯を見せ笑う。



特進クラスでも


選抜に入る俺たちは


部活等の課外活動への参加は


認められていなかった。


そういった活動を減らす分


放課後も教師がついての


補講があり


学校が終われば


親の顔色を窺っての


塾、塾、塾。




大江と佐野は


そんな暮らしに


飽き飽きしていた。



だから誘ったんだ。




「バンド組まないか」


そう言って僕が



僕が、誘った。



僕は名家に生まれたばっかりに


「何不自由ない暮らし」と謳われる、


不自由だらけの毎日の中、


自分で決めた事なんか


一つたりともなかった。


親父の顔色を窺い


親父が決めた事を


黙々とこなし


そのうちしたくもない、


忖度を強いられ


まるで親父の飼い犬だった。



だから思いつきの


遊び半分とはいえ


バンド結成の話に


二人が乗って来た事が


すごく嬉しかったのさ。



こつこつと練習を重ねて


今日は初路上ライブの日。


僕の心臓は


朝から少しだけ跳ねていた。




授業中


先生のマシンガンチョークの動きに


翻弄されながら


みんなノートをとることに必死。



窓際の席の僕は


ふと、空を眺める。


初のライブ……


この胸のざわめきは



幼少期に一時期だけ


心が震えたあの瞬間に


よく、似ていた。




---------------------------


riyu先輩が大好きな曲


米津玄師の「灰色と青」


聴け聴けって言われて


聴いてみたら


がつーーーーんと


この話を


思いつきました。



高校生の友情の映画の


主題歌だったらしいこの曲。


俺、この映画


さっぱり知らないので


かぶってたらやだなあと思いつつも


第一話投下です。




本当はsurgicalmaskが


完結してからの投下と


思っていましたが


写真が、出ちゃったんすよね


ギターの笑


イメージにぴったりだったので


一話だけでもと思い、


投稿してみます。



友情の話ははじめてなので


感想いただけると


とても嬉しいなあなんて思います。


そして何より気になるのが


この歌大好きなriyu先輩に


この小説

認めてもらえるか否かなんすよ


riyu先輩


あとでLINEで感想下さい笑


最近いっぱいいっぱいで


返せなくてごめんなさい


( ´・ω・`)



幸介

ひとひら☘☽・3日前
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✡希子_➹・2020-04-01
君と見たい景色
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高校生
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みなさん思っていたより細かかったので、自己紹介し直します!笑
春から高2女子のそら(偽名)です
バトン部151cmです!
トーク高校生なら男女関係なく大歓迎です🎉
インスタ交換okです!
よろしくお願いします🙇‍♀️

そら・2日前
自己紹介
高校生
女子高生
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淡々と日々は積もるのに

消化しきれないまま

うつわだけが大人になって

憂弦・2日前
創作
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大人
このくらい髪色を明るくしてみたい
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高校生

中学で無くしてしまった
3年間を取り戻すため。

一ノ瀬涙音・21時間前
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その1










































まじで時間なーーい!

つかさとまな。とさかな・1日前
つかさとまな
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諦めが肝心だからね‪w

宿題放棄するわ

momo💜🍑💚・1日前
宿題
課題
高校
高校生

どっちも中学校を卒業し、高校入学前だ。
私達2月に付き合ってて中学生だった頃今後の話してなかったよね…
付き合ってるかわからないって事もあるし高校生活始まるし、もしかしたら大学にもいくかも知れないもんね
でも私は愛したいと思ってる。
そして子どもも欲しい…
でも子供欲しいって言ったって簡単じゃない事もわかってるし彼氏がなんて言ってくれるのか…

玉ねぎ かんのすけ。@彼氏大好き・2020-04-01
中学生
中学校
中学校生活
高校生
新高校生
新高校生活
入学前
入学
入学式
卒業
春休み
春休み中
2月
付き合ってる
今後
今後の話
大学
大学生
大学受験
愛したい
愛したい人
子供
子供欲しい
わかってる
簡単じゃないことは承知してる
彼氏
彼氏大好き

Lilかんさいが全員高校生になった!!

しかも全員同じ高校とか最高すぎだろ!

そあ ⸝꙳.‎˖⠔・2020-04-01
Lilかんさい
高校生
DK

他の女に目移りしませんように

サッカー部に恋したバレー部・3日前
独り言
高校
高校生

今更だけど自己紹介!

名前 翔 年齢16 誕生日8 21

普通の男子高校生やで(*`・ω・´)
ソフトテニスやっとる
くだらない事ばっか書いてまーす

相談トークとかはおkよ!恋愛系は力になれるかと

好きとか贈り物とかありがとう!




























このプロフィールだけで現実の僕を
見つけてくれないかな…
彼女ちゃんだったら違う世界でも見つけてくれるやろ(´^∀^`)ニタァ

翔・3日前
プロフィール
高校生

早く大人になりたいー
って思うけどみんなさー、
「高校生の時期って今だけなんだから
大事に過ごしなさい」
って言うやん?親とかさ
そんなに高校って大事な時間か?
高校生そんなに楽しくないし

…まぁ大事かー

虹榎˙˚ʚ✞ɞ˚˙ いぶ・2日前
高校生
大人
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