後輩の子との会話
(後輩の子をなっちゃんと呼びます)
後輩「桜愛先輩は受験勉強何したんですか?」
私「あー…えっと…私は試験の2日前からまとめの動画をYouTubeで見てただけだよ(笑)」
後輩「えぇ!?動画だけ!?」
私「うん!勉強したくなくて!」
後輩「動画って、何分…」
私「1つ50分くらいかな?(笑)」
後輩「ながっ。本当にそれだけなんですかー?(笑)」
私「残念ながらそれだけですねぇ(笑)」
後輩「なるほど。つまり桜愛先輩は天才だったんですね?」
私「いや。天才じゃなかったね(笑)いつものメンバーの中で一番頭悪いよ」
後輩「へぇ…!しき先輩もふう先輩も玲先輩も頭良いんですねぇ」
私「そうだね!頭いいよ。あの人達は」
後輩「で、桜愛先輩は勉強したくなくてしなかったと(笑)」
私「そうね!勉強したー!とか言ってYouTube見てたりしたからね」
後輩「わぁお。それで受験一発で受かったんですもんね?」
私「(笑)(笑)そうだね。面接は上手くやったから、そのおかげじゃないかな?」
後輩「面接…(笑)桜愛先輩国語得意ですもんね…(笑)」
私「うーん…。まぁ国語は好きだけど、人とは上手く会話出来ないんだよねぇ。嫌いとかじゃなくて、無意識に傷つけちゃったりするんじゃないかとか、何を話せばいいのか分からなくてね(笑)それで面接も練習が一回しかないし大変だったんだよー…。」
後輩「うわぁ。大変そう…。受験したくなくなってきました」
私「えぇ?(笑)そんなこと言わないでー。なっちゃんも今受験生でしょ?(笑)」
後輩「そうなんですけど、勉強とかテストとかめちゃくちゃ嫌です。わけわかんないし。」
私「ファイト!(笑)私なっちゃんを応援してるよ!」
後輩「(笑)桜愛先輩に応援されたらやるしかなくなるじゃないですか!!」
私「(笑)(笑)なにそれ!?でも、やる気になってくれて良かった」
後輩「はい!!桜愛先輩!もし私が受験受かったら褒めてください!たくさん!!」
私「おぉ…(笑)了解(笑)」
後輩「やった!私頑張ります!!」
私「うん!ファイト!なっちゃん!」
後輩「はーい!(笑)」