#ノンフィクション

笑顔を消したくないから

もう悩ませたくないから

唇を結んで枕を濡らして

平気な振りをしてただけ

捨てきれない哀しみに

拭いきれない涙を添えて

人知れず想う

この世に不在の君を

明日は4月1日君から電話のお誘い

嘘でもいいから好きって言ってよ

8.24 祖母危篤

祝って欲しい貴女の意識はなし

涙に暮れた私の誕生日

君への無くならない期待
感じる絶望
冷たい態度
時々見せる中途半端な優しさ
まぶしい笑顔
過度の甘え
大事な時間を奪ってしまう
これからの未来
友達や家族や仲間、同士

こんなにも胸が痛くて
自分が自分でいられるのは
きっと君がいるから

でも、もうお別れこれからの未来に
君はもういない

「過呼吸になったことある？」

少し遠回りな私のSOS

どうか君が気づきませんように

やっぱり自分だけと思った時
無意識に涙がでた
それも君の前で

期待して期待して
どん底に落とされる感覚

もしも君と逢うのがもっと
大人になってからだったら
1人じゃしたくないことだって
君とだから特別になって
今までずっとありがとう

やっぱり君は何も気付かない
髪を切っても
メイクを変えても
体調が悪くても
泣きたくて壊れそうでも

でも、それが私が好きになった人
やめたくてもやめられない恋

初めてこんな気持ちになった
初恋の人

手探り状態で始めた頃

憧れの対象人物が居た

姿を消した貴方を想い

今でも変わらぬ尊敬へ

今までもこれからも
ずっとずっと大好きだよ

君がそんな風に笑いかけるから

また胸の鼓動が高鳴ってしまう

私も笑うから君は幸せでいてね

あと少しで届きそうなのに

瞬きした瞬間あの子が隣に

君の名前呼んで腕組みして

いつも街中を探してしまう
大きかった あの背中

どんなに好きな人よりも
大好きで 愛してる人

ノンフィクションの君の物語になりたい

振られたからって諦められる程

私の想いは軽くなかったみたい