#パズル

『1000ピースのパズル』


目の前の1000ピースのパズル
それは貴方との思い出が全て詰まったパズルです。

格好いいなとか
可愛いなとか
簡単なのか難しいのか
悩みに悩んで選んだパズル

一枚一枚箱から取り出して
手にしたピースがハマるかどうか確かめる。

『体型』だったり
『声質』だったり
『笑顔』だったり

外枠のピースから徐々に内側へと進んでいく

『言葉』だったり
『仕草』だったり
『行動』だったり

好きな所はハマるけど
嫌いな所はなかなかハマらない。

それでも進めば進んだ分
気づけば嫌いなピースも
ハマる場所まで届いていく。

ハマる喜び
完成への期待
いつしか夢中になっていく。

慣れてきて
きっと次のピースもどうせはまるなんて
蔑ろにしてしまって

次はあんなピースが欲しいななんて
ワガママ言って

パズルを完成させた事なんて一度としてないのに
もういいかななんて思ったりして…。

いつの日か
手さぐりで探しても気付く程
ピースが足りなかったり
形の違うピースが出てきたり
知らない間にピースを捨ててしまう。

探しても探しても見つからなくて
新しいパズルをする力なんて残ってなくて
ただ1人後悔で涙を流す。


きっとパズルは
ハメる事も目的で
完成させる事も目的で
飾る事も目的だった。

求める前に
始める前に
やり直す前に

『それぞれのパズル』が
目的を見失わないように…。


目の前の1000ピースのパズル
それは貴方との思い出が全て詰まったパズルです。

パズルにハマっていたのは
999ピース。

残りのピースは
今もまだ右手に握りしめたまま…。

先生との想い出の欠片を
一つずつ集めて､
パズルを完成させようー｡

〈パズル〉
私の"人生"は

〈ピース〉
あなたとの"思い出"が沢山詰まっている。


完成まで一緒に作ってくれませんか＿＿。

あと1ピース…
誰かが恋をしたら
やっと埋まるんだけどな。

欠片を集めて
虹を作って

思い出というパズルを
増やしていくの

あなたと2人

集めたピース

全部組み合わせたら

大切な思い出の

パズルになりますか

終わりがある世界で

終わらない欠片ばかりを

探しては拾っていた

パズルのピースみたいに。

君の隣は私になるような。

そんな未来を夢みてる＿＿＿

簡単な構造なんだよ、心って

でもね
一つ欠けるともうダメなんだ
遠くに転がって見つからなくなる

誰かが見つけてくれるまで
深く



沈んでく

言えないよ。
だって君は、
『好き』っていくら言ったって
どうせ私の気持ちには答えてくれないんでしょ。
分かってるよそんなこと
だからこの気持ちは秘密にしとく

1度崩れたパズルのピースは
もう戻る気力もなくて

どこか私たちに似ている_。

パズルピースのようにその人じゃないと埋めれないものがある、、声も、仕草も匂いも、笑った笑顔も、絶全部、他の人じゃきっと埋められない、、代わりがいないから寂しい。代わりがいないから愛しい。

パズルみたいに崩れた心は

そう簡単に形を取り戻せなくて

今でもかけたなにか1つを

見つけようと旅を続けている

お前が揃って4人組なんだ

パズルで一欠片足りなかったら

完璧にならないだろ？

だから、俺達もお前がいないと楽しくない






覚えておけ



お前は




















「必要な存在なんだ」

僕の欠けた

ピースが埋まる時。

それがきっと人生の終わり
最後の1ピースは死。
最初の1ピースは生。

少しづつ埋まる
人生は終わるまで完成しないから

どんな人でも人生の終わりにパズルは
完成する。