#ポエムもどき

冷たいサイダーの中に溺れて、

身も心も何もかも

綺麗に洗い流せたら良いのに_

1人、また1人

最後には誰もいなくなったとさ

　　　　　　　 ｽﾄｰﾘｰ　
きみに愛される夢物語

夢の中でいいから

一度でも生きてみたかったの＿＿

ほんとにそれって゛友達゛なの？

私の好き゛だった゛あなたはもう戻ってこない

たくさん失敗する

そんな自分が嫌になる

それでも立ち直れるのは

やっぱり君のおかげだった

私らだけ仲良くしてたら
差別とかひいきとかさ。


なんですか、
私ら仲良くしちゃ駄目なんですか。
自分の好きにさせてくださいよ。
酷いよ顧問の先生。本当に好きにさせてよ。

皆に優しいよねって

言われる度に

ココロが悲鳴をあげるんだ

私は優しくないよ

偽善者なだけだよって

学校に行く理由
友達を作るためでも彼氏を作るためでもない
『新しい自分』をみつけるため

『好きだよ』
心から伝えても言葉だけじゃ届く量にも
限界がある
どれだけ深く想っていても
年の差、遠い距離、埋められないものは
山ほどある

大恋愛には障害物が付き物だなんて
そんなの馬鹿げてる

憎まれ

嫌われ

裏切られ




残ったものは焦げた写真と猜疑心。

こんなにも優しいの

人を傷つけている所を、見たことはない

誰よりも他人思いのくせに
自分のペースは崩さない


けれど、そんなあなたの優しさが

私を傷つける

傷口を、抉り続ける

深く、深く―――


化膿したその傷口は、致命傷
きっともう、塞がらない…

下を見ないと何かにつまずくし、

上を見ないと涙がこぼれる

矛盾する世の中で横を見たら君がいた。

あなたの大切な人って誰なのかな。

わたしの大切な人？

そんなんあなたしかいないでしょ

たった一度のすれ違いで
運命の人をも失ってしまうかもしれない

『いかないで』
そう伝えたら
君は君は私の隣にいてくれますか