#ヨルシカ

ぷろふぃーる




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⿻昭和歌謡

⿻ヨルシカ

⿻おおとりさま( ˶'-'˶)










見たからには贈り物強制でしょ？

“本気で好きにならない”　

そう決めたのに

どこまでも優しい君のせいで

私は約束を破ってしまった

灯 碧 (と あ)











高1 / 16














音楽 / ピアノ / クラリネット /

作詞作曲 / 手話












あいみょん / 幾田りら / 安田レイ /

Spitz / ヨルシカ




















ジャニオタです







なにわ男子箱推しです︎💕︎























将来は、

シンガーソングライターになりたい。
















こんな私でよければ


仲良くしてください。

｢今夜、世界からこの恋が消えても｣を読んで





｢当たり前の日常を大切に｣

この言葉をコロナ禍になってから

よく耳にするようになりました。

好きなときに好きな人と好きな場所へ

行くことができる、笑い合える、連絡がとれる。

そんな当たり前だと思っていた日常が

変わってきてしまっている今、

ぜひ読んでほしい作品があります。

それがこの、

眠りにつくと記憶を失ってしまう

実在する難病｢前向性健忘｣を患ったヒロインと、

そんな彼女を懸命に支える主人公の物語、

｢今夜、世界からこの恋が消えても｣です。


私はこの本を読んでまず、

登場人物の芯の強さに引き付けられました。

ヒロインの真織は、記憶が蓄積できず

毎日の出来事を日記に留めていくけれど、

朝起きて読み返す量が増え、

追い付けなくなっていきます。

どんなに楽しい一日を過ごしたとしても、

どんなに忘れたくないことも、

明日になるとその記憶が消えてしまうわけです。

それでも毎日絶望と向き合う中で

今をひたむきに生き抜いていく姿に

心を打たれました。

一方で、そんな彼女を支え続けたのが

主人公の透と、真織の親友である泉でした。

透は大切な人のために

何ができるかをひたすら考え、

泉は難病を抱えている親友を隣でサポートする。

ふたりとも、真織にとって

なくてはならない存在だと思うし、

何よりもここまで自分以外の人のために

動ける人なんかなかなかいないと思います。

そんな二人のたくましさに

心を揺さぶられました。

真織も透も泉もひたむきで真っ直ぐで

すごく輝かしくて、私もそんな三人に

勇気を貰ったような気がします。















続きもお楽しみに♪

灯篭の咲く星の海に
心臓を投げたのだ

もう声も出ない

それは僕じゃ
どうしようもなかったのだ

他人に優しいあんたに
この孤独がわかるものか

死にたくないが生きられない、
だから詩を書いている

そうだ。

何一つも無くなって、

地位も愛も全部無くなって。

何もかも失った後に

見える夜は本当に

綺麗だろうから、

本当に、本当に綺麗だろうから、

僕は盗んだ。

Today is my birthday!

　　　　　　　　2007.08.08生




『今夜、世界からこの恋が消えても』













セカコイ、

観に行ってきました！！






マジで、泣きすぎて、

目、パンパンに腫れてます。。














ヤバい、これはホントに

バスタオル必須だわ笑笑










みっちー、

イケメン過ぎて

大スクリーンに顔写った瞬間

死ぬかと思った笑笑











花火のシーンと最後のシーンが、

もう泣きすぎて

声あげて泣きそうやったし、

耐えるのに必死でした笑笑













マスクがびちょびちょで

映画館出たくないくらい

目が真っ赤でした。。














でも、何よりも

誕生日にセカコイが観れて

最高でした！











みちりこは、やっぱ

サイコー！！








ありがとう！！











パンフレットもグッズも買いました！

宝物にしまーす！









パネルとポスターと

一緒に

写真も撮ったよー！






　
みっちー&莉子ちゃん！

最高の誕生日プレゼントを

ありがとう！

声はもうとっくに忘れた
想い出も愛も死んだ
風のない海辺を歩いたあの夏へ






　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　












　嘘月
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヨルシカより

『今夜、世界からこの恋が消えても』













セカコイ、

観に行ってきまぁぁぁす！！















バスタオル必須！笑笑

前の続きね～







　しかし、この物語のラストで、

透は心臓突然死で急死してしまいます。

透の死を通して真織と泉は、

大切な誰かを失ってしまうということを

経験するわけです。

でも、いなくなってしまったからといって

全てがなくなってしまうわけではなくて、

それでもずっと残る大切な何かがある

ということも描かれています。

そんな衝撃的で、でも

たくさんのことに気づかされたラストを

読み終わった後には、

何とも言えない涙の余韻があり、

グワッと込み上げてくるものがありました。

そんな風に今当たり前に持っているものは、

いつか失ってしまうものであって、

だからこそ心を込めて

大切にしなければならないと

改めて感じました。


　私はこの物語の中で

印象に残っている言葉があります。

それは、透のセリフである、

｢どんな記憶も完全に消えるわけじゃないよ。｣

という言葉です。

この世界には光や影、雲、雨など

消えてなくなる物が多すぎるけれど、

｢記憶｣もその中のひとつだと

私は思っています。

例え、真織のような状況じゃなくても

人は年を重ねていく中で

色々と忘れてしまう。

ただ、それでも大切な誰かとの

出会いや時間、瞬間は残っていて、

それが今まで生きた証にもなるだろうし、

これから生きていく誇りにも

なるだろうと思います。













続きもお楽しみに♪

「ねぇ考えなくてもいいよ」
その歌詞に救われた。
生きるのってもっと楽でいいのかな。

もう忘れてしまったかな
夏の木陰に座ったまま
氷菓を口に放り込んで風を待っていた

忘れることが自然なら
想い出なんて言葉つくるなよ

あなたの葬式を見た
なんてことのないアイロニー


形だけ何か述べて通り過ぎ行く
あぁ 私は


はらはらはら
一人俯いてるだけ、
ただそれだけだ