#リレー

君に繋ぐバトンに、

２つの想いを込めようと思うの。



１つは、『頑張れ』って想い。

２つ目は、『好き』って想い。



どうか、君に

２つの想いが

届きますように。






私達の夏は
まだ終わらない。

終われない。

「頑張れ」

呟いたその言葉は君には届かない

いつも やる気のない君が
最終バトンを握りしめ
一生懸命 頑張ってる姿


とてもかっこよかったよ

<いつまで続くか小説リレー>

4番 膠愛斗☪︎*｡꙳













歩く速度を速めた後ろ姿を

少しだけ俺も速めて着いて行った

「なあ、ちょっと待ってくれ」

「…」

「もう少しだけ、聞きたいことがある」


「……ん、」

右足だけを出して

顔だけこちらに向ける



「その……"湊生 紗香姫"って言う奴は
何処にいるか分かるのか？」

「……いや」


「じゃあ、眼の色は？髪とか…」


「……さあね。」


「え……、
じゃあ、何を頼りに探せって言うんだよ?
まさか何もないって言うのはないよな…？」


「……私が持ってるのはこれだけ
この写真を頼りに探すの」


渡されたのは

少しだけ古い新聞の切れ端


少し前の俺のように

深くフードを被り

目だけがこちらを向いていた



「まあ……確かに新聞だと
色が着いてないからな……」


「……でも、1つ。
この紗香姫って奴の写真さ、
目の色は白黒だけど、
右だけ濃く見えない？」


手のひらに載せた切れ端に

指を指した


「と言うことは……？」


「オッドアイなんじゃない？」

「オッドアイぃ!?」


俺らは目の色は他の奴らとか違うけれど


左右同じ色で


俺は藍色

夏目漱喜は翡翠色


でも、湊生 紗香姫はオッドアイだとすると

結構な異能力者なんだろうなと解釈する



「……じゃあ
俺らよりもっと凄い
異能力者ってことか？」

「……多分
そういう事になるね。」



その"湊生 紗香姫"に
会うのが楽しみになっていた


会えるかどうかの保証も無いのに。


きっと俺らより凄い異能力者だとすれば

まだ、生きているはずだ、と。



「なあ、その紗香姫って奴
何歳ぐらいなの？」




「…ここと一緒に書いてあった記事には
まだ、未成年ってかいてた」





「……じゃあまだ
生きてる確率は高いな……」


少しだけ古い新聞だからと言って
あまり何年と経っているわけじゃ無さそうだ



「じゃあ、この写真だけを頼りに
この世界から探さないといけないのか」



「そんなの無理でしょ
馬鹿みたいに広い世の中に
たった1人探すのなんて」


「……でも、2人じゃ無力なんだろ？
この世界を変えるのは」


「まあ、私たちじゃ無理かもね」


「だったら探すしかないだろ
なんとかして。」

「まあね。……
……私の推測になるけど
多分、この街にはいないと思う」


「？どうして？」


「まだ、この街は平和という訳ではない

世間は私たち異能力者を嫌っている

私達も好きでここにいるわけじゃない
この写真を見る限り、

この湊生 紗香姫って奴は

君と同じくらいの歳だと思う

だから、紗香姫って奴は

もうとっくにこの街から出てると思う」


「でも、どうして紗香姫が
ここに居た前提なの？」

「この写真の背景を見れば分かるだろう？
私たちが初めて会った所から

数十メートル戻った場所だ

だから紗香姫って奴は、
元々この街で発見されたんだ」

「ほ、ほう……」


俺よりも語彙力のあることに

少しだけがっかりしていた

「それもこの記事は結構前のだから
多分だけどこの街にはいない」


「と、言うことは」

「うん。
1度、この街を出よう」


「あぁ、そうだな」

そう言って俺たちは

さっき置いていかれた
夏目漱喜の後ろ姿ではなく

堂々と
小幅を合わせて歩き出した_







<ひとこと>


湊生 紗香姫の目の色は
前回の月 ‐runa‐さんと話し合いまして
右目が浅葱色（あさぎいろ）
左目が躑躅色（つつじいろ）となりました
どうぞよろしくお願いいたします🙇‍♀️
髪の色は逢月 結空さんにお任せします✨

先に謝っておきます
すみませんでした、、、

もう語彙力なんてもん捨ててきました
ごめんなさいごめんなさいｩｳ⤴︎ ⤴︎

わからないことがあったら
もう本当に全部聞いてください、、

意味がわからんとおもったら
教えていただくと幸いです……

話が噛み合ってないと思ったら
申し付けてください……


ごめんなさい本当に無茶苦茶で…
続いて

逢月 結空さんにバトンタッチｯｯ

頑張ってください(•͈⌔•͈⑅)

10月10日 日曜日


今日は夢フェスがあった

私たちにとって最後の夢フェス

みんなで沢山声出して

たくさん笑って

すごく楽しい一日だった

リレーも最後ギリギリ勝ち抜いて

1位だった( '-' )✨✨

クラスみんなでハイタッチした


1番驚いたのは

君が丸坊主にしてたこと笑

気合入ってるなって思ったし

そんな君が好きだなって思った


フィナーレは

沢山声出した( '-' )

今までにないくらいの大声出して

とても楽しかった

団長として君が前に立って

大きな声で歌ってるの見て

さすがだなって思った

君の声に引っ張られて

たくさん声出すことが出来た

まぁ1番は君の顔を見えたからだけど

少しだけ嬉しいなって思ったのは

君が女子の団長さんと肩を組まなかったこと

君なら組むかなって思ったけど

組まなかったね

ほんの少しだけほっとしちゃった


歌をみんなで歌ってた時

これで最後なんだなって思って

涙が出そうだった


今日1日

みんなで笑って騒いで

とても楽しかった

最高の思い出になった

やっぱり私たちは最強だ( '-' )！笑

途中雨が降ったりと災難もあったけど

ものすごく楽しかった


nakanisiｻｲｺｰ( '-' )！

離れていても好きだから。
今も好きだから。
だからだから
君らしくいてほしい。
頑張る君が好きだから。
明日はがんばろうね。

体育会。
学年別のリレー。

応援席の歓声も聞こえないくらい、

広い空の下、

広いグラウンドの上を、

あなたは駆け抜ける。

もう私にはあなた意外見えないみたい。

最後の体育大会がおわった！！

最高すぎた…！！

リレー2チームとも1位*.(๓´͈ ˘ `͈๓).*

総合では負けちゃったけど

これで満足だぁぁ( ¯﹀¯ )

私「先生ってどこ走るん」

先生「秘密笑」

私「ちょっとぉぉぉ！！」

先生「爆笑　数学の先生にきけば？笑」


私「数学の先生！！担任ってどこ走るんですか！」

数学の先生「んー、と確か…」




私「なるほどです！」

数学の先生「爆笑」

担任「そんな教えないでください笑」

私「でも、横断幕コンテスト出るから見れないんですよね…」

数学の先生「担任担任、ちょっと手前で待ってて」

担任「なんですか笑」

数学の先生「桜の前通るようにしよ笑」

担任「いやです笑」

私「みたぁい！！」

数学の先生「こんなにも見たがってるかわいい生徒がいるのに？」

担任「…笑」




私「見たいからコンテストちょっと抜け出そう笑」

先生「おい笑笑」

私「ちょっと見たいもん」

先生「ちょっとなんやろ？笑ちゃったやったらいいやん笑」

私「いや笑」

先生「ちょっとなんやろ？笑笑」

私「違う笑　めっちゃ//笑」

先生「爆笑　///」



先生「なんでお前はいじられるようなこと自分から言うねん笑」

私「ばか笑」

先生「…おもろ笑」














今日は体育祭

先生がリレーで走ってるところ

見れますように

いちばん応援してます

もう
まじかっこいい
走っている姿が1番

墜落JKと廃人教師 episode.23

分かるよ、落合ちゃん。
私も小学校の時の運動会のリレーで
バトン落として死にたくなった。()
6年生の方がほかの同級生に

｢お前のせいじゃないよ｣

と言っているのを聞いて、死にたくなった。
そして冷たい視線も感じてたし。
思い出しただけで死にたい(泣)

お通夜状態でした。

｢本気の奴が 2割 適当なやつが 8割｣

この言葉、信じるよ、灰仁。
少なくともあの時の6年生は、
少ない2割の人間だった。

今日運動会だった

リレー あんまり本気出せなくて3位だった
悔しくて泣いた。
ソーラン節は上手いって言われて嬉しかった‪

リレー 本当に悔しい
全体では白が勝利したから嬉しい
(私は白)
中学になったら 部活対抗リレーと ダンスをめっちゃ頑張りたい
私は陸上部に入るつもり。

私は1走者目の1番目に走ったから
あんまりやる気が出なくて3位になってしまった

チームの人には申し訳なく思っている。
正直 練習の時の方が速かった
練習の時は1位だった。

すごく悔しい
次こそ勝つ
走るのが好きだから
それに 悔しかったから。
私は諦めない。
でも小学校6年で最後の運動会なのに3位だったのが重なって更に悔しい
でも周りは速かったと言ってくれてすごく嬉しかった
私が1位になったら 私は嬉しくて涙が出ると思う
それぐらい走ることが好きで
負けず嫌いなんだ
誰にも負けたくない。

私は応援団だったんだけど
いっぱい声を出せてスッキリした
普段叫べないからね

次はかけ足大会だ。
20位以内
それが目標。
負けたら次頑張ればいいんだ
そう言ってるけど
結構勝てない。
でも勝つために努力する
努力したら成果は出るから。
やっぱり努力は大事だと
改めて分かった
10/2 (土)

本気で勝ちたいから本気で練習してきた

誰か一人でも負けてもいいやって思ったら終わり

4人全員が勝ちたいって思わないと勝てない

バトンをもらって次の人に絶対に継なぐ

自分が誰よりも速く走ってチームを優勝させたい

誰よりも本気だからこそ緊張もがちがちにしてるし

メニューとか決めてきた責任がある

私たちは全員本気、必ず勝てる

負けるとか考えてない絶対に全国大会にいく

最後の夏、後悔なく終わるのは私たち

見せれなかった...
君の前で俺のチームが
優勝するところを。
優勝するどころか最下位。
泣きたかった。
でも我慢した。
俺...頑張ったんだよ...
誰か褒めて...
もっと、もっと俺が
強ければみんなの期待にも応えられたのにな、



ごめんなさい。