#リヴァイ兵長

俺は選ぶぞ
夢を諦めて死んでくれ
新兵達を地獄に導け


進撃の巨人／リヴァイ・アッカーマン

※この物語はフィクションです
※死ネタ有→苦手な人Uターン
※読まないで好き押すのNG
　
　
　

　
　

　









＃また逢えるって、言ったろ？
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
何度別れる運命だとしても、
　
　
きっと私はまた貴方を好きになる
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　

　

846年
　
　
日本　
　
　
　
私達は自国を他国に奪われるのを
　
　
防ぐため、


命を懸けて戦場地に来ていた
　
　
　
　
　
　
　
　

瓦礫の影にて　
　
　

　

私は副兵長として


兵長と共に行動していた
　
　
　
　
　
｢兵長、もう、ダメなんでしょうか？｣
　
　
『あ？』
　
　
｢100万もいた兵士が、

あと僅か30人ですよ？｣
　
　
『それがどうした』
　
　
｢どうしたって…もう諦めて
　
　撤退しては如何かと｣
　
　
『何故だ？』
　
　
｢もう勝ち目なんてないからです｣
　
　
それまで銃を構えて


前を向いていた兵長は
　
　
私の方を向いて
　
　
『まだ負けてない』
　
　
｢戦えと？｣
　
　
『そうだ』
　
　
｢…怖いんです｣
　
　
兵長は何も言わない
　
　
｢目の前で大切な仲間が、部下が
　
　沢山殺されていくのを見て、
　
　辛くないと思いますか？｣
　
　
『忘れろ』
　
　
｢な、｣
　
　
『死んだ奴らは
　
　俺等に何を望んでると思う？』
　
　
｢…｣
　
　
『俺等が諦めたら

死んだ奴らの命の意味は何だ？』
　
　
｢それは…｣
　
　
『俺は最後の一人になっても戦う
　
　だからお前も戦え』
　
　
フッと視界がぼやけ、


頬を熱いものが伝った
　
　
｢あ、れ…｣
　
　
私は泣いていた
　
　
『なぜ泣く』
　
　
｢分かりません…｣
　
　
『ったく、』
　
　
その声のすぐあと、
　
　
優しい香りと落ち着く体温が
　
　
身体中を覆った。
　
　
｢へいちょ、？｣
　
　
兵長が私を包んでいた。
　
　
『泣くな』
　
　
耳のすぐ側で声がする。
　
　

何時も厳しくて、


冷たくて、目が怖くて、
　
　
チビで、笑わなくて、態度がデカい。
　
　
そんな兵長とは


まるで別人のようだった。
　
　


嗚呼、そうか
　
　
兵長は
　
　
厳しくて、冷たくて、目が怖くて、
　
　
チビで、笑わなくて、


態度がデカいけど、それ以上に
　
　
優しくて、仲間思いで、
　
　
仲間を見捨てない人なんだ。
　
　

訓練の時は大嫌いだったのに。
　
　
もしかしたら、私…
　
　
　
　
　
【動くな】
　
　
その時
　
　
銃口の向けられる音がした
　
　
続いて瓦礫を踏み分けて
　
　
此方に近づいてくる足音
　
　

私が銃を構えようと


そっと手を動かすと、
　
　
兵長が私の肘を掴んだ
　
　
そして首を横に振る
　
　
【手を挙げろ】
　
　
指図通りに身体を動かす
　
　
【イチャイチャしてる所悪かったな
　
　こっちも仕事なもんで】
　
　
そう言いながら銃を取り上げられる。
　
　
【立って後ろを向け、横一列にだ】
　
　
私の横に兵長が立つ
　
　
【あの世で仲良くしな、アバよ】
　
　

死ぬんだ、そうなのか
　
　
私、部下たちの命を
　

無駄にしちゃっただけじゃない
　
　
情けないなぁ…
　
　
また、涙が溢れてきた
　
　
バンッ、バン！！
　
　
激しい銃声
　
　
思わず目を瞑った
　

身体に大きな衝撃が来て、


押し倒される　
　
　　
　
　
　

　
　

　
　
そして人の立ち退く足音
　
　
あれ？
　
　
思わず目を開けた
　
　
｢兵長！？｣
　
　
『無事、か…？』
　
　
｢兵長、どうして…！｣
　
　
『身体が、勝手、に、動いてた…』
　
　
　
私の上に兵長が覆い被さっていた
　
　
その身体には2発の弾がくい込んで、
　
　
大量の血液が溢れ出てきている
　
　
｢なんで、こんなこと！｣
　
　
『分か、らない』
　
　
｢バカ兵長！｣
　
　
『な、んとでも言、え』
　
　
私は急いで傷口を抑える
　
　
『無駄、だ』
　
　
｢諦めません｣
　
　
『急所をやら、れた』
　
　
｢静かにしてください｣
　
　
涙がまた溢れる
　
　
『泣くなって、さっき、言ったろ』
　
　
｢兵長！｣
　
　
『自分の身体の事は、
　
　自分が、一番、よく分かっている
　
　俺はもう、長くない』
　
　
｢兵長…｣
　
　
『俺の命を無駄にしたら、

許さないからな』
　
　
｢兵長！待って、兵長！！｣
　
　
『黙れ、彼奴ら、に、

バレるだろうが。
　
　死に、てぇのか…？』
　
　
｢やだ、兵長！｣
　
　
『うるせえって、あの世から

見ててやっから悲しむな』
　
　
｢でも、でも！｣
　
　
『あー、もう』
　
　
兵長は最後の力を


振り絞って起き上がると、
　
　
私の口を自分の唇で塞いだ
　
　
｢え…｣
　
　
『これで、もう煩く、

できない、だろ…？』
　
　
｢兵長…｣
　
　
『なん、だ…？』
　
　
｢死なないでっ｣
　
　
『また逢え、るから、』　
　
　
｢兵長、好きです｣
　
　
『遅せぇよ、ばか、やろう』

　
　
　
　
　
　
兵長が、私の前で、


いや、人の前で初めて笑った
　
　

そしてそれが最期だった
　
　
　
兵長、私は兵長のこの小さい身体に
　
どれだけの悲しみや苦しみが
　
背負わされていたのか、

知る術もありません
　
　

でも、兵長はそれを背負い切った
　
強い、そしてこの世で
　
一番カッコイイ男性でした
　
　
　
ありがとう
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
2021
　
　
東京・渋谷
　
　
　
　
　
　
相変わらず人が多い交差点だった
　
　
信号が青に変わると


皆一斉に動き出す
　
　
私も人の波に乗って歩き出した
　
　
　
　
信号が点滅を始める
　
　
思わず小走りになる
　
　
その時
　
　
ドンッ
　
　
｢あっ！｣
　
　
人とぶつかって思わずコケる
　
　
『すまない、大丈夫か？』
　
　
ぶつかった男性が


助け起こしてくれる
　
　
｢すみません｣
　
　
男性の腕に捕まった瞬間
　
　
ふと香ってきた優しい香りは、
　
　
落ち着く体温は、

　
過去のあの人を思わせた
　
　
｢兵長…？｣
　
　
何故こう呼んでしまったのかは


分からない


でもそう呼ばずにはいられなかった
　
　
不思議と涙も溢れ出す
　
　
｢あれ、｣
　
　
『どうした？どこか痛いか？』
　
　
この口調、この態度、この身長
　
　
すると男性が私の耳元で囁いた
　
　

　
　
　
　
　

























『また逢えるって、言ったろ？』
　
　
end＿＿＿

好きで好きで好きで


仕方なかった

推しが尊い(´・ω・｀)

自己紹介(●︎´▽︎`●︎)

名前！
凪海↩︎なみ

性別！
乙女♀︎♡

付き合った数！
ん？？よく聞こえないなぁ〜

好きな漫画！
進撃の巨人 ！

好きなアニメ！
夏目友人帳！

好きなゲーム！
荒野行動！

進撃の巨人の中で好きなキャラクター！
全員♡特にリヴァイ兵長！

夏目友人帳の中で好きなキャラクター！
全員♡


以上です！Σd(ゝ∀･)ｧﾘｶﾞﾄｫｺﾞｻﾞｲﾏｼﾀ🎶
質問があったら是非聞いてください！！

かにちゃん可愛いいいい！
好きだあああ(((


てか凸者もギャップやばいよね、‪w

凸者がだいよげん歌ってるときのかにちゃんの｢こ~そ~こそ~！⤴︎｣
がめっちゃ可愛かった。

いや可愛すぎやろおおお！？

多分1:55ぐらいかな？


あーあ、かにちゃんが同級生だったらよかったな……‪w

リヴァイ兵長誕生日おめでとうございます！

あ な た と 付 き 合 う の は 私


そ れ 以 外 考 え ら れ な い で し ょ ？

俺にはわからない
ずっとそうだ
自分の力を信じても
信頼に足る仲間の選択を信じても
結果は誰にも分からなかった…
byリヴァイ兵長

バカ言え
俺はもともと結構喋る
byリヴァイ兵長

「生まれただけの日の

何がめでたいんだ？」


12月25日

今日は大好きな貴方の誕生日。


私にとっては

大好きな貴方が生まれてくれた日


とっても大事な1日

なのに。


生まれた時から

辛い事しか経験してない貴方は


悲しい事を言う。


辛い経験しかないから

嬉しかった事がなかったのかな。



せめて

いつも辛い思いをしてる貴方には



今日くらい


笑って欲しかった。

ガチ恋の何がいけないの？


相手は



アイドルでも

アニメでも

次元が違くても

時間が違くても





1人の人を好きになっただけ。





至って何もおかしくない

゛恋愛゛です。

今日

かみやん(神谷浩史様)

誕生日だった！

おめでとうございます！

꒰ 1 1 6 0 日 記 念 ꒱


こ の ア カ ウ ン ト は じ め て 間 も な い の に


色 々 な 人 が # リ ヴ ァ め ろ を 応 援 し て く れ て


本 当 に 嬉 し い 気 持 ち で い っ ぱ い で す ✨




優 し く て か っ こ よ く て 仲 間 思 い で


約 束 を 果 た す 貴 方 が 大 好 き で す 。


仕 草 ･ 声 ･ 表 情 ･ 性 格 全 て が 愛 し く て


見 る 度 に 好 き が 増 し て る ん で す


苦 し く て も 抗 っ て 戦 う こ と を 辞 め な い


そ ん な 貴 方 の 姿 に 惹 か れ て


私 も 諦 め ず 頑 張 ろ う っ て 思 え た ん で す 。


誰 が な ん と 言 お う が


貴 方 は 世 界 一 の 王 子 様 で す 。


誰よりも輝いて見える。


私 に と っ て の ス ー パ ー ヒ ー ロ ー で す ！ ！


隣 に 立 っ て も 恥 ず か し く な い よ う に


貴 方 の お 嫁 さ ん だ っ て 胸 張 っ て 言 え る よ う に


こ れ か ら も 頑 張 る か ら 見 て て く だ さ い


明 日 も 明 後 日 も 来 年 も 1 0 年 後 も 大 好 き で す

大好きな人は



今も無事でしょうか。





あの人は今も戦っているんでしょうか。








まだ 誇りと 翼を胸に




生きているんですか？









いつ あの人に会う事は出来ますか？









今どこで何してるんですか？















生きていてほしいなぁ…。


















会いたいな…。