#中学校

この先どんなことがあろうとも

私は君を好きでいるでしょう。

カメラに写らない思い出が

意外といちばん記憶に残ってたりする

皆が学校に行くのを見送りながら

今日も私は

家に引き篭もる

夢をみていた

先生が急に私たちの教室に入ってくるの
自分の担任のクラスかのように
当たり前のような顔をして不意に来るのが
私にとっては少し新鮮で
いつしか日常の光景になって
でもそれはあの日を境に
二度と見ることができない日々

半年ぶりくらいに
←自分でもびっくり
先生と話せました…
現実味ぜろ

中学校と、その頃の友達は

「帰りたくない」

そう思わせてくれる大切な居場所だった

あと君に会えるの10日だって。

びっくりだね。

もう卒業か…

3年間ってあっという間だね。

入学したときはすごい長く感じたのに。




終わってほしくないなんてわがままかな？

私の原点は
小学校でも
高校でもなくて
中学校にある
そんな気がするの
あなたと過ごした日々が
私の心の故郷

無事全員で卒業できたよ。

告れなかったな...
写真撮れたしまぁいっか。。

あなたとの寒い冬の日の思い出も
もう「去年」のこと

先生と最後に会ってから4ヶ月
奇遇ですね、今日は七夕

小学生の頃は問題なく毎日学校に通えていたのに…

どうして今の私は学校に行けてないのだろうか…

花の蕾が膨らむ季節となりました。

桜の花が咲いた頃私たちはこの学校に入学しました。
中学校生活の多くをこの学校とともに過ごしてきました。
私たちは今日ここを旅立ちます。

桜の花が咲く頃夢に向かって旅立つでしょう。

ステージで演奏する
かつての部活仲間を見上げた
降り注ぐ日差しよりも眩しく
彼らは輝いていた
新しい場所で頑張る仲間の姿に
誇らしさと寂しさを憶えた
小さな音楽室でともに過ごした3年間は
もう遠い遠い過去のこと

先生の言うことすることは
ほんとに予測不可能で
私は振り回されてばっかりでしたね