#人間関係

桜の花びらに生まれ変わり

人々の見上げる笑顔を見てみたいな

少しでも人間を素敵だと思いたいから

友達でも恋人でも

付き合う人間って

自分を映す鏡みたいなもん




悪口言われた

話続かない

愛してくれない

嫌な奴だった





自分はこういうのは言わないようにしたい

その程度の人間しか寄り付かない人間だって

自己紹介しているようなものだから

こんなに苦しい現実なら

いっそ夢の方が良かった

過去の傷を誰かに

癒えて貰いたいけど

また深く抉られそうで怖いんだ

戻ってみよう

やり直してみよう

思う存分

納得いくまで

何処からでも

諦めない限り前に進めるから

町に馴染んだ点字ブロック

当たり前になりつつあるね

ひっそり必要な人を支えてる

役に立てない、実感がない

そう悩んでる人にも

影で必要としている人がいるのかもね

あなたがいるから頑張れる人もいるかもしれない

振り向いてもらえない人に想い寄せ
届かない目標に手を伸ばし
不安を飲み込み、君には笑顔を
何故こうも叶わぬ対象を追いかけるのか
作者の中でのENDはずっと先
主人公を満足させる訳にはいかないのね
終わらせない為に叶わせない
まだ完結しない私の人生

私にとっての"日常生活"

もっと気楽に過ごせたら

それだけでもう満足なの

少し、ほんの少し

疎かにした人間関係、気を抜いた交流

相手には伝わるのかな

大切にしたい人とは

どんなけ疲れていても向き合わなきゃ

本当にそれが大切にするって事なのか

それはわからないまま

ねぇ一年後の未来は

空も心も晴れていますか

好きだって気持ちは魔法のようなもの

家族でも、友達でも、想い人でも

好きだなって思ったら

心の棘が柔らかくなって

相手から感じる棘にも鈍感になれて

ただ優しいだけの自分でいられる

周りの視線を避けるように

必死に走り続けていたから

本当の夢を忘れてしまった

運命すらを信じる未来予知

あの気持ちがまた煮え滾る

きっと私なら達成出来るよ

だってこれが"最期"だから

どこを歩いていても
''逃げるのは情けないこと"って
植えつけられてる

いつもの優しいその笑顔で

早く私の前にまた現れてよ

明日の帰り道でもいいから