#他人の目

「服ぐらい自分の好みで

他人の目を気にしないでいいよ」

なんて言われたけど

他人の目を気にして生きていた

俺には無理な話で

他人の目を気にする自分が嫌いだ。

もう癖になってるみたいだ。

気にし過ぎなんだって自分でも思うよ。

でも気づくのが遅過ぎたんだ。

それが当たり前になって

それが日常になった。

今にも押しつぶされそうなんだ。

「他人の目」という名の鎖に

一生繋がってないといけないの？

私はいつになったら解放される？



＿助けて欲しい

「世間体」そんなに大切なものですか？


「価値観」そんなに大事なものですか？


「愛想笑い」そんなに大事なものですか？


「周りの目」そんなに大事なものですか？


「普通」そんなに大事なものですか？


「生きる事」そんなに大事なものですか？


「強くある事」そんなに大事なものですか？


「信頼される事」そんなに大事なものですか？













それ、本当に大切なものですか？

世間だなんて不安定なもの

実を言うと、

あまり気にしなくてもいいんだ。

努力してるのに何も変わらない。

努力してれば報われる。なんて

ただの綺麗事だったんだね。

他人の視線が怖くて、

周りに合わせてしまう。

「自分は自分」なんて

分かっていても

そう思う事ができなくて＿

他人にどう思われているかを


気にしている限り、


あなたの心は他人のものだ。

他人の評価ばっかり気にしてたら

全然動けなくなっちゃうよ

『他人の目なんかどうだっていい。』



なんて言えるほど、

　　　僕は強くなくてさ。

そんなものを気にしながら、死んでいくであろう自分の人生がふと寂しくなった。

毎日毎日、

人の目だけを気にして

生きている。

もう、どうでもいいと思えたら
どんなに楽か

当たり前、風潮、評価
思っているよりも意識に染み込んでいる
無意識のうちに枠にはまろうとする
匿名での投稿と学校で出す短歌や作文
私らしいのはきっと前者だ
これからも私色に綴っていくの

NO.3

ーCare what other people thinkー
他人の目を気にする。
いつになったら止められるだろう。

自分を変えるのは自分だけ…？
何いってんだ
僕らが今地べたを這いずり回っているのは
全部他人のせいだっただろ