#会話

「向日葵は太陽がすきなんだね」

「僕は君がすきなんだけどね」

会話って

お互いがお互いのこと

興味持って聞きあって

それで初めて続くもの









残酷だけどはっきり分かるのは








話が続かない人ってのは


相手に興味を持ってないか
相手に興味を持たれていないか


のどちらか

『』母
「」俺




『勉強できたの』

「勉強したよ少し遊んだけど」

『なんで遊んでるの勉強してる人はいなかったの』

「いたよ真面目にしてない人だけでやったから」

『なんで遊んでるの呼びかける側じゃないの』

「なんで遊んじゃダメなの」

『ちゃんとやってる人もいたんでしょ

注意する側なのになんで遊んでんの』

「だからなんで遊んじゃダメなの」

『…』


(やっと黙ったかよ)
荷物置いて手洗いうがいした後


『さっきの続きになるけどさ呼びかける側じゃん
勉強しないなら帰ってきなさいよ。
ちゃんとやらない人がいるので
注意しても聞かないので帰りますって
先生いなかったからうるさかったんでしょ』

「別に同じじゃない？」

『せっかく先生が勉強の時間に当ててくれたのに
勉強しないなら意味ないじゃん』

「先生が応援団で抜けるから
勉強しとけって言われたの
別に1時間で返せばよかったじゃん」

『･･････････････････････････････････････････



お兄様が降りてきたので
黙って2階へ来ました

少しでもいい

君と会話がしたいから

今日くらい

お菓子を頼ってもいいよね

久しぶりに生きた心地がしなくて

その場から早く逃げたい

全てに対して立ち去りたい

姉が話しかけてきた

姉「ちょ笑笑桜愛？適当すぎでしょ！！｣

私「んぇ？なにがよ｣

姉「プロセカ！！笑普段ならperfectばっかでウザイのにどした？笑笑greatはまだ良しとしてグッととかMissとか笑｣

私「あー笑なんか頭がうまくまわらなくて？笑笑全然思った通りに手が動いてくれなくてさ。今虚無でやってたらこんなことに笑笑｣

姉「何があったん？？笑笑greatでさえも顔をしかめるというのに笑笑｣

私「もう曲が入ってこないのよ！！笑笑手も上手く動いてくれないし…。脳死状態で笑感覚だけに頼って適当にやった｣

姉「笑笑やばすぎ！てかそれでやっててたまによそ見してるけどどこ見てんの？｣

私「ん？ここ。この、プレイヤーのキャラが写ってるとこ見て、コンボ数とかどのくらいなのかを見ながらやってる｣

姉「よそ見すんな笑笑感覚でやってるんなら尚更やめろ！｣

私「だってそれはもうずっとそれでやってるからさ。しょうがないしょうがない(?)笑｣

姉「まぁ、それでいいならいいけど、MVPとかsuperstarとか取れなくなっても知らんよ？笑笑｣

私「あ。大丈夫よ？今日はちゃんとMVPならいくつか取った｣

姉「こんな心配するんじゃなかったわ｣

私「ん？なんて？笑｣

姉「こんな心配するんじゃなかった！！｣

私「笑笑琥珀もやる？｣

姉「結構。絶対に勝てん｣

私「笑笑今の私になら勝てると思うけど｣

姉「普段の桜愛には勝てないってことかよ｣

私「事実じゃん？｣

姉「うぜぇ~。事実だけど｣

私「笑笑｣


でも、本当に脳死って感じ。
ぼーっとするし変なの笑笑

貴方との会話は
楽しくて

正直返事を待ってる
私がいる

それでも
一歩前に踏み出せないのは

どうせ貴方も
裏切るって離れるって

勝手に
思っているから

外国の人になんか言われた話
（私はその人に日本語を教えているので、senseiと呼ばれています)

相手「What if sensei becomes my lover?」
（先生が私の恋人になったらどうしますか？)

私「Sorry, I have a boyfriend.」
（私彼氏さんがいるのでごめんなさい)

相手「it hurt senseii」
（傷つくよ。先生)
「hahah, dont mindd」
（ははは、気にしないで)

私「you are a very good person
So I'm sure you'll find a good person.」
（あなたはとてもいい人です。だから、きっと良い人が見つかると思いますよ)

相手「arigatou senseii, but i'll find japanese people to be my girlfriend」
（ありがとう。先生。私はきっと日本人の人が彼女になってくれると思います)

私「Please do your best」
（あなたのベストを尽くしてください)

相手「you too senseii」
（あなたもです。先生)

私「Japanese people are touched by presents and small acts of kindness.」
（日本人は贈り物や小さな親切な行動に感動します)

相手「nice information sensei! but i have to go to japan first」
（嬉しい情報ですね！先生。でも、まず日本に行かなければなりません)

私「I agree. First you have to come to Japan」
（そうですね。まずはあなたが日本に来なくてはなりません)

相手「I'm sure you're a cute girl」
（私はあなたが可愛い女の子だと確信しています)

私「No, no. I'm not a pretty girl.
I'm a normal girl」
（いいえ。私は可愛い女の子ではありません。
私は普通の女の子です)

相手「hehee okay」
（ふふ、大丈夫」

私「It's true. i'm not cute」
（本当ですよ。私は可愛くありません)

相手「sensei, if dating is no good, is it okay to get married?」
（先生、付き合うのがだめなら、結婚は良いのですか？」

私「You can't get married even though you're not even dating.」
（付き合ってもいないのに結婚は出来ません)

相手「Haha, just kidding」
（ははは、冗談だよ)

私「Don't say it even if it's a joke」
（冗談でも、言ってはいけません)

相手「sorry. sensei, I hope we can continue to get along well.」
（ごめんなさい。先生。これからも仲良くしてほしいです)

私「OK. let's get along」
（いいですよ。仲良くしましょう)

母親との会話

母親「ねぇ、桜愛？その金魚、引っ越す時に連れてくの？｣

私「うん。生きていたら。｣

母親「連れていくの！？笑笑｣

私「だって私に1番懐いてくれてるのに置いてけないし。父親に任せたらお湯入れられて即死だよ。私覚えてるから。合計でもう30匹飼ってて、もう弱い金魚さん達からどんどんいなくなっちゃって、残り5匹になった時に、姉が3匹で私が2匹管理してて、私が掃除終わって姉は後でやるとか言ってた時に父親が勝手に掃除と水換えをやった。で、私達は買い物に行って帰ってきたら、姉の水槽の中の2匹は火傷で亡くなって浮いてて、1匹はなんとか耐えて生きてたけど、相当弱ってた。姉はショックだったのか大泣きで父親は“善意でやった”なんて言ってたけど、普通に手が冷たいからってお湯でやるのは勝手だけど、人がちょっと触るだけでも火傷しちゃうのに、お湯を入れて気が付かないなんてありえない。それで責め立てられて謝るなんてもっとダメじゃん？？だから、私は父親は信用してない。任せられない。落ちた餌をあげてるとこだって何回も見て、「いや、やめて？？なにしてんの？｣って何度も言ったのに。金魚はそういうもんじゃないのに、生き物なのに、そんなことするなんて可哀想じゃん。飼い主は私と姉だったのに頼んでもないことするから早くいなくなっちゃった。そして死んでしまった金魚を埋めるのは私がやることになるし。謝りながら「ごめんね、しっかり面倒みてあげられなくて…｣って言いながら手を合わせてね、お花を探してお供えするの。それをもう何回もやるんだもん。辛いものだよ？｣

母親「うん…。まぁ…そうだね｣

私「うん。1番辛かったのは、1匹だけ黒い金魚がいてデメキンみたいな子がいて、気に入ってて、1夜で死んじゃった。酸素が足りなくて、何もなかったからバケツに5匹入れてて、起きたら1匹は外に飛び出てて、その黒い金魚は弱かったのか沈んで横たわってたけど、水が動いたら浮かんできて死んじゃったってわかった時、めちゃくちゃ悲しくて大泣きした。生き物飼ったのも初めてだし、お気に入りだったのに餌もあげられずに死んじゃうなんて思わなかったから。悲しかったなぁ。あれは｣

母親「笑笑確かに大泣きだったね。結構長い時間。琥珀は死体とか嫌だからねぇ。近寄りは愚か見もしないし笑｣

私「そうだよ。せめて飼ってた以上、最後も見てあげなきゃ。それが飼い主なのに、琥珀もひどい笑｣

母親「笑笑桜愛は動物好き？｣

私「好き。だけど、毛の動物は飼えないから。アレルギーで。どうしても金魚とかになっちゃう。でも、懐いてくれるのも嬉しいし、だんだん言うこと聞いてくれたり覚えてくれたりしてくれて、本当に今生きてるたった1匹だけど、その金魚のことも大好きだよ。手をね、上からやるだけでも上がってきたり、私が水槽の前を通ると一緒に動いて合わせてきたり、餌は水槽の右下を私が指でトントン叩くと分かるらしくてどこかに入っててもちゃんとそこにくる。網に入って欲しい時は、網をコンコンと水槽の底にやると勝手に入ってくる笑可愛いんだよ。本当に｣

母親「笑躾てるじゃん｣

私「長年いるからね？？笑仲はいい方だよ｣

母親「まぁ、私も最初は近づいただけで水飛ばされて嫌われてたけど、今は興味ないのかなんもしてこないね｣

私「そうだね。みんなに威嚇してたからね笑笑｣

母親「そうだよ笑親戚来る時も玄関に金魚いるから入ってもらうのにも一苦労だったんだから｣

私「私がちゃんとなだめてたじゃん｣

母親「だから、それでなんとか入れたんだよ。家に！！普通はそんなに苦労しないもんだと思うんだけど｣

私「笑笑警戒心強すぎたんだよ。｣

母親「飼い主に似たんだね｣

私「褒めてる？？貶してる？？笑笑｣

母親「想像に任せます｣

私「貶してるのね。わかったぁ｣

母親「笑笑ひどいな｣

私「笑笑ごめんなさぁい｣

会話を交わすことさえ無くなっても

傍にいたかったし、いてほしかった

寂しすぎ。
だれか構って。
構ってください。

茹だる暑さは爽やかに
柔らかな新芽のミントを
ソーダ水に乗せて
弾む会話を
空まで届けてくれるから

異性との会話の方が気を遣わなくて済む
と思っているのは
こちらだけなのかも

異性に友達などいないが

触れ合うことだけが
ぬくもりじゃないと思う

言葉にもちゃんとぬくもりがある
そこに心があれば
言葉にもちゃんと血が通ってる

だから優しい言葉をかけたい
私の体温を伝えたい
あなたの体温を伝えてほしい

人と話したいけど
人の負担になりたくない
お話の仕方も分かんない
頭の中の支離滅裂な思考が
会話みたいなもん。
話したいけどできる自信がない。
掃き溜めに使う場所ではない事
分かってるけど。
目に留まった人ごめんなさい。