#再会

層積雲の夏空に咲き誇る向日葵

儚き未来に僕は俯き君の聲響く

いつか夏休みに必ず逢えるから

僕達の記憶の神祠は再会の道標

貴方の優しいハグが
嫌でも昔を思い出すんだ

忘れられない人は

存在するだけでずるい

あなたを愛し続け

たった一度あなたの愛に
　　溺れることができたなら

もう何もいらない

もう私の中のあなたを
誰にも触れさせない

このまま枯れてしまおう
大切なあなたを抱いて

そっと還ろう　
いつかまたあなたを探し出す
鍵を持って

君の晴れ姿を見ることなく陰らせた恋心
そっと終わらせた想いを抱え
追いかけるように高校生になった
駅で偶然見かけた他校の制服
少し手を加えた髪型に再び光差す気持ち

インターホンが鳴って

玄関のドアを開けたら

君が立っていたなんて

再会の妄想をして

どんな形で別れをむかえても
いつかかならず再会できる

魂は永遠､どれだけ離れていても
迷うことなく､見失うことなく､
あたしはきっと貴女を見つけ出すだろう

どういうわけか９月のくせに仕事が閑散期で
時間があるなら､あたしはもちろん歌いに行く
それで､いま集中的に､愛するひとが亡くなってしまった､もしくは亡くなってしまった主人公が愛するひとに向けて語りかけている歌を歌っている
死を疑似体験してみるために

魂が永遠だろうと､
時間が永遠だろうと､
空間が無限だろうと､

この世がどのような場所だろうと
人類がどのような存在だろうと

いまこうして愛する貴女と
同じ世界でいっしょにすごせることは
とてつもなく､尊い｡

あなたを探している

ずっとずっと遠い　刻まれた記憶から
どれくらいの時が過ぎたのだろう

あなたとの時間は
あの日から少しも動いていない

あの日　遠くから　見つめ合ったまま
あなたを愛したまま時が止まっている

恋しがる心
あなたに逢いたい　と
あなたに触れたい　と

あの日　誓った　再会を
願い　あなたを探している

この世界に生まれ出た
その日から　ずっと…

君の言葉が忘れられずに

気付けば君と歩いた道を

今日も一人で歩いていた

お誕生日おめでとう､あたし💖


今年はきっと良い年､
愛する貴女と“再会”できますように

２０２４年１月５日♡♡ミミィ💕

やっと会えたのに

もうバイバイしなくちゃ

ならないなんて…

悲しいな

ずっと一緒にいたいのに

不平等な世界に平等にある明日

希望を抱くたび失望と比例する

凛冽たる日々に打ち勝てたなら

未来をくれた君のそばで再会へ

遥か彼方から
やってきた
僕ら
やっと逢う事が
叶ったんだ
こんなに楽しいのは
君とだからなんだよな
他の人とはちがう
ものを感じてしまう　
不思議だけど
本当の話

体中がキミで溢れてたのに

この出逢いに幕が降り

空っぽになったこの体。

再会の時を信じ

今度はキミとの想い出を
体中に詰め込んで

今日も前へ前へ歩いてく。

空っぽになった体に
キミとの想い出を

溢れるほど詰め込んで歩いてく。

今日も日が暮れる
君は
どうしている
また
逢えたら
笑顔で話せると
いいな