⚠️長文注意(呼んでくれると嬉しいです!)
※今が辛い人におすすめします!
いきなりですが、
僕の過去について語ります!
僕は昔虐められてました、、
誰にも相手にされない、
勝手に悪者にされたり、
暴言を僕に向けてきたり
(↑「死ね」「殺そうか?」「消えろ」)など…
1番酷かったのは…
僕の席が無くなっていたことです、
それをずっと7年間耐え続けました。
先生は、というと、
僕以外の生徒の味方をしていました。
「椿さんが最初に吹きかけてきたって
皆泣いてましたよ?ちゃんと謝りなさい」
と言ってきました、。
僕は信用出来ませんでした。
姉でさえもこう言いました。
「先生と友達がそんなことする訳ないでしょ?
まず、あんたは陰キャなんだから
そんな事に引っかからないでしょw」
そう、姉は陽キャでした。
信じようともしてませんでした。
多分、今姉に言っても同じことを
口にするでしょう。
本当に頭のおかしい姉です。
(今でも心の中で恨んでいます)
親は信じてくれるものの
「忙しいから」
「ごめんね、頑張りなさい」
こう、言いました。
僕は疲れてました。
「誰に言えば助けてもらえるんだろ…
そうか…、人は全員敵なのか……、。
もう、人と関わりたくない…、
もう、死にたい、殺して欲しい、
泣きたい…、疲れた…、
あぁぁ、この世から消え去りたい…」
本当にネガティブな僕でした。
今でもたまに発動してしまいますが…。
そして、7年目…
新しいクラス
新しい先生
新しいメンバー
新しい場所
そう、全てが変えられる時期が来ました。
僕はどうも思いませんでした。
いつも通り居ればいいだけ…
無感情でいよう…
気にせずいこう…
そして、ある日、
僕は呼び出されました。
そこは生徒指導室でした。、
あぁ、また誰かが僕の事悪く言ったのか…
めんどくさい…
生徒指導室に居たのは…
担任の先生、T先生でした。
T先生は僕にこう投げかけました。
「1回聞きたいことがあるから座りなさい」
僕はゆっくりと椅子に腰をかけました。
そして、T先生はこう言いました。
…「椿、虐められてるのか?
先生が力になるから話してみなさい、」
その言葉は何回も聞いた。
でも、皆最後は逃げる。
信じるわけないだろ…
僕「いえ、虐められてません。
1人で大丈夫です。僕は何もされてません。」
T先生はその時、悲しそうでした。
T先生「嘘つかないでくれ、、
先生に話してほしいんだ、、
椿、信じてもらえないか?」
僕 「もう一度言います。嘘なんてついてません。大丈夫です。」
僕はその時、人なんて全員信じられない…
そう、感じていました。
話すつもりなんてそうそうありませんでした。
T先生 「はぁ、椿、先生は知ってる。
前の担任から聞いたんだ。
お前が虐められていることはその人も
分かってた。だから、話してくれない か?」
うるさいなぁ、
その先生は知っていて、何もしてくれなかった。
貴方もそういう人なんだろ?
信じたくもない…
僕 「本当に何もないです、大丈夫です、」
僕は全部の会話を覚えてる訳では無かった。
何を言われたのか今でも覚えていない。
けど、T先生に何かを言われた時
僕は泣いた…
なんだったのだろう…
でも、1番覚えていたのは
T先生との、この会話だった。
僕 「実は…」
僕は全部を話しました。
T先生はこう言ってくれました。
1番この言葉が僕にとって未来を変えました。↓
T先生
「そうか、椿はよく頑張ったよ、1人でよく耐えたな…、先生も昔はお前みたいだったよ…
1人で辛くてな…正直な話、立ち入り禁止の屋上行ってさ、飛び降りしようと思ってたら先生に止められたんだよwははっ。笑い事じゃないよな…、
でもな、先生は椿に生きて欲しいよ…
先生な、色々な人に助けを求めたんだ。
でも、全員ダメだったよ…、
椿もそうだったんだろ?
でも、先生が居るから安心しなさい!
先生さお前が生きたいと思える世界を
見せてあげたいなぁ、
先生は、まだ大人じゃないんだよ?
理解してないよな、?大人って言うのはさ
人が成熟した姿なんだ。
例え、40歳でも20歳でも成熟しなければまだ
未熟なんだよ、この意味分かる?
いつか、椿にもわかる日が来ると思うよ、
人っていうのはさ、結局自分が変わろうと思わなければ変わらないんだ、先生もそうだったよ、だから、今の自分がいる。椿、お前は変わろうと思わないのか?なんで、生きたいと思えないんだ?
先生さ、学生時代の時かな…、見知らぬおじいさんに言われたんだよ、「もっと生きたい、もっとこの世界を知りたい、もっと人と知り合いたい」って、先生感じたんだ、生きたいのに生きれない人は沢山居るのに自分、何考えてたんだろ…って、。
椿も自分自身、変えてみたいと思わないか?
先生には、まだ分からないけど、大人って楽しいんだろうなぁ、椿がさ、先生の分まで大人になってくれよ!なんてな、それはお前自身が決めることだ。椿、生きろ、!!」
T先生はその後沢山話を聞いてくれた。
一緒に泣いてくれた。
この出来事は…、
正直に言うと去年の話だ。
その先生は今でも僕の担任だ。
僕はその後何度も変わろうとした。
皆驚いていた。
親友もできた。
沢山の仲間ができた。
全部、T先生のおかげだと思っている。
今の僕は変わった!
自分を大切にしている、
この世界をもっと知ろうと
成熟しようと頑張っている!
ここまで呼んでくれてありがとう!
貴方は今辛いですか?
死にたいですか?
そんな貴方に少しでも届いてくれると
嬉しいです!
色々な人に話しても
無駄です。
けど…
奇跡はいつも
突然訪れるものです、
信じてみませんか?