#君へ

淋しいのも会いたいのも君だから

簡単に忘れられないほどに好きでした

今にも溢れだしそうな悲しみに

愛想笑いの仮面で蓋をする

君への想いを乗せた星の雫は

初冬の雪と共に溶けていった

予告なしに訪れる哀しみは

涙を流す暇も与えてくれない

それでも…頼むよ

逝かないでくれ

私が生きた世界と君が生きた世界は

似てるのに擦り合わなかったから

私は君とお別れしてしまったんだ

“もういいよ”が

なかなか
自分に言ってあげられないんだよね

君は頑張ってる

君自身も気づかないほど
君は頑張っているよ

最後に君に会えてよかった

正真正銘、私の最愛だった

あの日　君は言ったね

“生まれてこなければ…”

この気持ちは痛いくらい
わかるけど

僕は君が生まれてきてくれて
ここまでなんとか生きてきてくれて

とても嬉しいんだ
君に出逢えたことがこんなにも

ごめんね　言わせてね

ありがとう　生まれてきてくれて
ありがとう　出逢ってくれて

　いつも君の
　幸せを願っている
　その事に変わりはない
　共に笑い合える
　その日まで
　君を想う
　その先も　　
　ずっとずっと

やっと気付けたんだ
君が好きだって事

君が毎日
楽しく
笑って
幸せでいてくれる
それに越したことは
ないと思っていた

例えこの先どんな不幸が待っていようと

負ける気がしないのよ。

だって僕だもん

海は広くて大きい

私の心はその反対。


君に対しての愛情は、

とっても深い、底が見えないほどに。

そんな海の上を、自由に飛んでいる君。


ずっとその姿を眺めていたい。


そう思うのは、

私に思いを伝える勇気がないから。

君が思っている以上に君は頑張ってるよ。
君が思っている以上に君は優しいよ。
だから君は君のこと責めないで。

頑張ってるね。いつもお疲れ様。
生きていてくれてありがとう。
を君へ＿。