#壁

離れていくなら最初から近付かないで

遠い壁の向こうへ進む為に

今日も生きていく

ずっと何かに
怒りを覚えている
壁の向こうに
1人で閉じこもり
本当の心を
塞ぎ込んでいるんだ…

「先生との間にはいつも高い壁がある。


決して結ばれない。



でももういい加減、現実を受け入れないとだよね。


もう、終わりにするね」




“もし、その壁を乗り越えようって言ったら？”







全てを失ってでも

君との運命を信じたかった




壁を


一緒に乗り越えたかった

何やっても報われないって時あるよね

精神的にも限界迎えちゃってさ

毎日息してるのが辛くなって。

でもその瞬間が変われるチャンス

神様から選ばれた人しか出てこない壁

無理してなんてきっと神様は望んでないよ

少しずつ乗り越えていけばいいんだよ

だから今はそのひと休み期間

焦らずゆっくりと人生を歩んで欲しい

それが神様からの

標題の真実なんじゃないかな

たった一瞬、たった1歩
少しの差がいずれ越えられない壁となる
数歩のうちなら
取り返せるかもしれない

同性でも年上でも
同じ部活でも同じパートでも
そんなの壁じゃない
好きなんだから関係ない
そう言えるくらい強くなりたかった

最初は憂鬱で仕方なかった
友達ができなくて、ずっと一人で練習していて
本当につまらなかった
いつ辞めようって考えてた
だけど、吹いていたらだんだん声かけてくれる人が増えて
孤独じゃなくなって
楽しくなった
練習が好きなんじゃなくて、
普通に友達と話すのが楽しかった

そのうち先輩に憧れて
部長に憧れて、
あんなふうになりたいなって思うようになった
そしてその時の部長に相談したら
それなら部長になれば？
って言ってきて、なってみたいと思うようになった

後輩が入ってきて、先輩になって
恥ずかしくないように一生懸命練習するようになった
そしたら前よりも楽器のことが好きになった

先輩が引退して私たちの代になり
私が部長になった
たくさんの先輩が応援してくれたおかげでなることができた
部長になって、色々なパートの意見を聞くようにした
それぞれに難しさはあるけどそれぞれにかっこよさが
あることがわかった
それから吹奏楽自体が大好きになった

それから色々なことがあった
たくさんのコンサートにも出場したし
その分、成功も失敗もあった
日常の練習でも、
ほとんど毎日何かにぶつかるし
喧嘩するし
上手くいかないし
やめたいとおもうこともあるし
悔し涙も、嬉し涙も、悲し涙も、寂し涙も、
たくさんの涙を流してきたし
その分みんなでたくさん笑ってきたし
たくさんの壁にぶつかってきたけど
みんなで一つ一つ乗り越えてきた

いいことばかりじゃない
辛いことも多い
振り返れば私たちの足跡は曲がりに曲がって
とても歪で
だけど確かに前に前に伸びていて
今いる場所につながっている
たとえキラキラ輝いていなくても
私たちらしく歩んできた道
そんな道がとても愛おしい

そんな部活ともあと一ヶ月でお別れ
辞めたいと思うこともあるけど
やっぱり大好き
引退が近づいていると思うだけで
寂しくてたまらない
だけどその時は刻一刻と近づいている
色々あったけど
最後はみんなで最高の笑顔で
この部活にお別れが言いたい
そのためにもあと一ヶ月、最大限にできることをやって
last stageを最高のものにしたい
最高の演奏で最高の結果を出したい
今できることを
未来のために
未来のために
今できることを
最高の形でお別れするために



最後まで読んでいただきありがとうございました

ちゃんと壁を越えようとしなくていいんだよ？

突き破ってもいい

逃げてもいい

だから、悩まな無くていいんだよ。

でも、どうしてもしんどい時はおいで

先生と私には

たくさんの''壁''

がある

どうしたらその''壁''を

乗り越えることができるの

自分(ぼく)と他人(ひと)との間に
見えない分厚い壁が
有るのだろうか

彼等は楽しそうに
毎日を過ごし
苦しむ僕には
見向きもしてくれない

まるで
"お前は場違いだ"
と
此処へ一人取り残し
置いて行かれた様だ


もしそうであるなら...
もう誰も助けてはくれない

こうじゃなければいけない

そんな固定観念を捨てられたら

柔軟性って言うものが身につき

自分で作っていた大きな壁を

取っぱらう事ができるよ

嫌われる事を恐れなくなった時に

そこには本当の自由が待っていて

新しい世界が拓けます


MiCo.

既婚者のあなたに

恋をしてます。

絶対叶わないことなんてわかってる。

だって私はまだ学生で

あなたは先生であり既婚者。

この壁は…

酔いどれて忘れたいときもある

人生は難儀で
立ちはだかる壁は遥かに険しい

乗り越えられる人間と
乗りこえられない人間がいる

社会は棲み分けをして
惨めな同情を寄せる

頑張ってとか何とかなるとか
大丈夫とか

そんなまやかしの言葉は要らない

辛さは誰にも理解できないだろう
経験したその人じゃないと

迷走しているそこのあなた

自分で壮大な巨大な迷路を
作ってはいませんか？

もしそうだとしたら
もう一度スタート地点に戻った方がいい

その迷路に入る必要が
ないかもしれませんよ？



MiCo.