桜愛&桜乃・2023-08-30
普段の日常
姉妹
姉との会話
姉がお風呂から上がってきて
部屋に入ってきた時
姉「……(笑)(笑)バケモノ??」
私「…バケモノじゃない!!」
姉「いやいや。バケモノやん」
私「誰しもパックしてたらこうなるって!」
姉「いや。多分〇〇(私の本名)だけだわ」
私「ひどーい!実の妹になんてこと言うの!」
姉「妹って言っても1時間くらいじゃん。差が。」
私「そうだけど!でも姉じゃない。一応。」
姉「一応ってひど。泣いちゃうわー」
私「泣かないのにそんなこと言わないの」
姉「ま。いいや。バケモノというのは事実だし。
推しでも見るわー」
私「だから、バケモノじゃないって!もうっ」
毎回毎回何かしら言ってくるんだからっ
今回のおばあちゃんの死から
「死ぬ」ということについて考えた
そしたら急に姉が死んでしまう思想が頭の中に浮かんできた。ピクリとも動いてくれない姉に「置いていかないで…」と涙を溢しながら言う私の姿。
そして思った。
〝姉には先に死んでほしくない〟と
多分私には耐えられないから。
少しでも長く生きてほしいから。
私より後に逝ってほしくて。
そんなことを思ってたら
本当に涙が出てきて泣いてしまった…。
もし、
私が80歳くらいで死んでしまうなら
姉には90歳まで生きてほしい
もっと生きれるならもっと生きてほしい
私より先に死んじゃわないでね…
勉強も運動も何でもできる
完璧な姉と対照的な私
死を語ることはタブーで公では避ける傾向にある、死生観も人の性格が違うように考え方も十人十色、生まれ育つ境遇も違えば、社会に出てからの経験や環境も違う、早まって死を選択する人もいる
強がってむしろ頼らない人も、孤独だから頼れない人も、困難な壁にぶち当たって、強い意思で乗り越える人も、乗り越えられない人も、いずれにせよ、誰でも死を迎えざるを得ない
こんな経験をしたことはないだろうか、死から最も離れた子供の頃、祖父や祖母が亡くなって、急に死について考えたり、恐れたり
誰かが言ってた、そんなときがチャンスだと、死をネガティブに捉えるのではなく、死を身近に感じれば、死ぬまでに時間が足りないと気がつく、人はより良く生きようとする
確かにそうだ、宇宙規模で考えたら、人の生涯ってあっけなく、桜が散るように刹那(一瞬)だから、それに気がづいたら、父や母を始め、兄弟姉妹、好きな人ができたら、一緒に過ごせる時間は限られてるから大事にしようとする、与えらた時間もそうだし、仕事、趣味、この世で関わるすべてのことを大事にしようとする
最近、思う
最期は菊池亮太さんみたいな悲しいピアノの旋律が流れてきて、人生を走馬灯のように振り返り、肉親、恋人に見守られながら、あの世に足を半分突っ込んだ状態で、最期は亡くなった母親の胸に抱かれて眠りたいと、そう思った、だから今を大切に生きようと思った
貴方に寄り添ってくれる人はきっと居るはず
私と妹と一緒に私達の家の部屋で
いつも通りのほろ苦いお茶と甘くてふわふわなケーキを出し、
一緒にスプーンとフォークをカタンと並べて一緒に食べる
これが私達のアフターヌーンティー
あーしにた
もうすぐ生きてる意味も無くなるし
誰からも必要とされてないし
うちの気持ちわかってくれる人なんかいないし
もう死にたい…死にたいより消えたいが強い
初めから存在なんてなければ良かったのに
生きてるの疲れた
夏になり姉妹で夏祭りに一緒にりんご飴を分ける
自分に上が欲しかった
友達以上に友達で
なんなら親友でもいいくらい
切っても切れない関係で
大切な存在で
そんな姉と妹が私には居たから
私は私でいられた
私はひとりじゃなかった
私の妹
私の妹とは出会う前から姉妹だったのではないかと今でも考える
妹は可愛くて素敵だから大好きな気持ちがたくさんあって、
我を忘れるほど
楽しい気持ちになる
これからもずっと愛してる
夏祭りの夜いい香りがしている方にお姉ちゃんと行くとそこは焼きそば屋1つ買いお姉ちゃんと椅子に座って食べる私たちこの一つ一つ大事に日記に書くこれも私の楽しい日(*≧∀≦*)
朱の華はいつも言っていた
どんな時も笑っていれば
幸せが舞い込むと
真っ直ぐで、情熱的な朱の華
でもそれは
時に己を押さえ込み
心を枯らしていったのだろう
ねぇ、思うんだ
笑いたい時は笑い
泣きたい時は泣き
怒りたい時は怒り
悲しい時は悲しいと口にする
そんな真っ直ぐさで在りたいと
それが、真の華
笑っていなくとも
無理に己を作らずとも
どれも、真の華そのもの
何色にも染まる心は
良いことも悪いことも吸収し
やがて、大きく成長するものだと
信じてる
ねぇ、思うんだ
それが、生き様なのだと
私の妹は優しくて姉思いでいつも私の後ろについてきてくれて、
何よりも私のことを愛してくれるから
これからもずっとこの日々が続くこと、未来のことも大好きである
姉妹で素敵な夜
お月を見ながらお食事会❤️