#存在

一枚一枚の花弁に命を賭けたら

最後の一枚を千切る瞬間には

生きたいが溢れてると思ったの

貴方のその笑顔が
いつの日か私に向いたらなって

誰かの1番になるより

あなたの中で友達でも好きな人でも

自分が存在している方が嬉しい

一人でいて恥ずかしいんじゃなくて

私は一人でも大丈夫だという

アピールが出来たらどれだけ楽か

誰かの中に　　　　　　誰かのために


必要な存在でありたい

秒針が加速する頃には季節が巡り

君との居た時間を忘れないように

この時計塔の前で誓うよ

「好きの欠片を」

「恋する意味を」

教えてくれたのは紛れもなく君だと

《大切なこと》は　　ひとつだけ



あなたが　　あなた自身の　価値を

認めること

病院で処方される薬より

君の存在が特効薬。

会いたいと願えば逢えるのかな

声が聞きたいと願えば聴けるのかな

僕とキミは遠距離に過ぎない

心は近距離だと良いな。

君という存在は

不幸ですら優しい味がした

自分で掴んだ答えは一生忘れないから

ネガティブ思考にしかならなくて

自分がいなくなったって誰も悲しまないって

あなたとの恋が叶わないなら

生きている意味ないしって考えちゃって

心がボロボロになってしまう

笑ってもいいけど周りを見てほしいな

振り向いた後にも先にも
君しか見ていない涙の奥の笑顔

君の存在が僕の生きる意味になり
僕の存在が君の生きる意味になる