麗 碧 。・2023-04-24
年下
好きな人
やっぱり君が
かわいくて、
かっこよくて、
愛おしくて、
誰よりもだいすきで。
恋の苦さ、辛さを
何回、何十回味わっても
人は必然的に
恋に落ちてしまう
1個年下の男の子が
最近亡くなったことを知りました。
そこまで関わりはなくて
小、中学校が一緒で
名前を知ってて
地区も一緒で
地区の行事で顔を合わすだけだった。
高校はどこ行ったか知らず、
友達に亡くなったことを聞いた。
事故だったのか、病気だったのか。
真実は何も知りません。
身近な人ではないけれど
知ってる人が
この世からいなくなってしまうのは
とても悲しかったり、
寂しかったりすることを
改めて感じることができた。
死にたい人が安楽死出来て、
生きたい人が生きれる世界に
いつかなるといいよね。
遠くからあなたを見ていたあの頃
いつも笑顔で友達に囲まれていて
元気いっぱいで可愛い彼女がいて
あなたが幸せそうだったから
それを見ているだけで嬉しかった
今は私があなたの隣にいて
笑っていてありふれた日々を
大切に過ごしている
幸せな時間をこれからも
一緒に過ごしたい
あなたと
マラソン大会
沿道で応援する私に気づかず
懸命に走り去っていったあなた
少し寂しくて...
その後ろ姿が愛しかった
ゴールで待っていたら
今度は気がついて
駆け寄ってくれたね
ハイタッチする
あなたの左手薬指にはペアリング
それを見たら...
一瞬で寂しさが消えたの
好きな人の好きな人になりたい。
大人になってく瞬間を
せめて見守っていられたら
年下はダメかな?
同い年とか
年上の方が
君に似合ってるかな。
私なら君を
誰よりも幸せにしてあげるのに。
もう一度
いや
もう一度なんてないのかな
君へ恋した
この日々が、
大切な1ページに
なりますように、
よし、今日こそ頑張ろう
あなたといっぱい話そう、そう思って
いざ目が合うと逸らしてしまう
話すとは?
遠距離恋愛は、信じすぎちゃいけない。
心を許しすぎてもいけない。
あとでしんどくなるのは結局自分自身なんだから。
どうも好きになれなかった理由がわかった
さようなら
今まで弟みたい可愛かった彼が男の子に見えた瞬間
私は
君の物語のヒロインで
いられましたか