雪那柑菜・2022-02-13
彼女へ
きっと、君のせい
この世界の誰より
ごめん
君の苦しみや辛さの一部が
ようやくわかったよ
自分の悪いとこ指摘されて
嫌な思いも怒りも感じたけど
離したくないって思って
努力、したつもり
ケンカもした、別れたこともあった
けど…
また隣にいてくれてありがとう
ずっと大切にする
そう、心に誓った
会いたいです。
『好きって言って』
君は僕にそう呟いた
けど僕は頷きもせずに
そのまま玄関へと向かった
『仕事かな?行ってらっしゃい 』
ドアの隙間から聞こえてくる君の声
僕はそのまま振り向きもせずに
立ち止まらずに家を後にした
仕事中に鳴り響く着信音
『うるさいな、いい加減に出るか』
スマホ手に持ち耳に近づける
留守電に入っていた
親からの急な知らせ
僕は耳を疑ってその場に泣き崩れた
『好きって言えなくてごめん』
あの時言っていれば
あの時抱きしめてれば
あの時、あの時、、、
次から次へと浮かぶ君との思い出
後悔しても今更戻ってくるわけじゃない
僕は今なら思う
『来世で会えたらまた君がいい』
僕は声を大にして叫んだ
叫び続けてふと思った
次会えた時にはちゃんと言うね
『愛してるという言葉を』
君だけを好きだよ
一途に思っているよ
変わらない愛を叫ぶよ
綺麗な星を眺めながら
僕は君に呟く
月が綺麗ですね
愛想笑いを振りまいてる君
ねぇねぇ僕の方を見てよ
この気持ちに理由があるなら
それはそれは片思いなのかな
『ねぇ好き?』
君が僕に毎度言う言葉
確認の度に首を傾げて聞いてくる
『それがどうしたの?』
僕は質問を質問で返した
『ううん、ただ聞いただけだよ』
そう言って君は荷物を持った
玄関へと続く道
君の後ろを付いてくかのように
僕も続けて歩き出す
『じゃあ、ハグして』
君から言われて戸惑った
そうしてる間に君はこう呟いた
『もう時間だから行くね』
手を振って家を後にする君
僕は手を振る君が見えなくなるまで
手を振り続け見届けた
『僕も仕事に行く時間か』
そう独り言を吐いて
自分も家を後にした
仕事を終え家に帰ってきたら
いつも明かりが付いてる家に
何一つ光がなかった
『まだ帰ってきてないのかな?』
僕は不安に思いスマホを手に取った
『おかけになった電話番号は、、、』
何回かけても同じこと
何度も、何度も、何度も、、、
掛けては同じ音声
ふと留守電があることに気づいた
聞いていたら自然と1粒の雫が
流れては大粒の雨が降った
『こんな知らせ聞きたくなかったよ』
僕は急いで家を飛び出し
君がいる所へと走り出した
走って走って走り続けて
『お願いだから間に合ってくれ』
無事に着いた時には
君はもういなかった
救急車とパトカーの音
サイレンの音が鳴り響く
『間に合わなかったんだ』
僕はその場に崩れ落ちた
声が枯れるまで叫んだ
泣き叫ぶ中浮かんでくる朝の出来事
『僕も好きだよ』
いや違う、この言葉じゃない
『愛してるよ』
消えていく音の中で
離れていく音の中で
僕は呟いた
後悔しか残らないけど
君が言って欲しかった言葉を
僕は胸刻んで生きる
これは僕が感じたことの日記
辛くなるからこの辺で
最後に君に伝えたかった思い
『変わらない君を今でもずっと』
別れ話をした後に
君の隣には人がいて
もう僕は隣にいれないことぐらい
分かっていたよ
クリスマスイブ。
楽しみだった予定がなくなって
落ち込んでたら
電話しよのLINE。
初めてのビデオ通話。
近くにいるような気がして
すごく嬉しかったの。
素敵なプレゼントをありがとう。
君の気持ちが
例え僕の方へと
向いてなかったとしても
僕は一途に君のことを見ていたい
変わらない愛を注ぎ続けるよ
好きな人の
好きな人でいたい人生だったなぁ
彼女に手紙
彼女へ家に帰省してる時構ってあげれなくてごめんね
弟いるし、家のことがあって、
なかなかスマホできないんだ
ご飯食って、風呂に入ってからなら、めっちゃ構ってあげれるよ!
甘えん坊モード,構ってモード発動するから、
覚悟しときなよ!
いつもハート奪うんだから、俺のハートがもうないよ?笑
可愛すぎ注意報⚠️か警報🚨出すよ?
ほんとにありがとう!
大好きだよ!
過去はもぅ振り返らない………。
未来に向けて歩み始めよう一緒に………。
彼女ちゃんへ
12月1日から今日(3月9日)までいろいろあったけど、
けっこう続いてるね。
こんなに続くとは思ってなかったけど。
でもそんなに一緒にいた時間があったのに、
このお付き合いって遊びですか?
って1番気になってることが言えてない…
長かったようで短いねぇ……
あと1つ気になってることがあるんだけどさ、
「本当に私の事好き?」
あのときこうしていれば
あのときこう言っていれば
今となっては後悔でしかない
もっと彼女の心に寄り添って
なんで優しくしてあげられなかったんだろう
もう遅いけど
*大雅*
今日は俺の誕生日が近いということで
彼女さんにお祝いしてもらいました!
ほぼ初の家でのたこ焼き
彼女さんと初タコパしましたね!
彼女さんのたこ焼き上手さにびっくり。
初めて料理で負けたって思った。
あとチョコムースも作ってくれて
すごくおいしかったです!
あとは誕生日ということでサプライズが
たくさんありました!
家に入っていろんな意味でびっくりしたこと
もあったしね!
すごく楽しい誕生日祝いでした!
一番嬉しかったのはやっぱり彼女からの
プレゼントの手紙。
本当こんなに思ってくれてるんだって思ったら
嬉しすぎて泣いちゃったよね!わら
本当最高の時間でした!
すごい幸せ者だなって思う一日!
嫌だってなるまでずっと居るって書いてた一文。
俺は嫌だって思わないから
一生そばにいて欲しいなって思ってます!
あと少しで1年半これからもよろしく
お願いしますね!!