#心模様

あなたの心泣いてますね。



土砂降りの雨のようです。



奇遇ですね。



俺の心も泣いています。



急な土砂降りでもう困っちゃって。



ねえ、一緒に雨宿りしませんか。



あの一本のドングリの木の下で。



雨宿りしながら



話聞かせてもらっていいですか。



あなたの心


どうしてそんなに苦しいんすか。


どうしてそんなに辛いんすか。


どうしてそんなに悲しいんすか。



俺は……寂しいんすよ。



とてつもなく侘しくて



それでもほっぺは笑っちゃうから



余計、もどかしくて。




ねえ。


心、触れ合わせてみましょうか。




先の見えない悲しみの中ですが



泣いた心寄せ集めたら



化学反応が起きて



ざぁざぁ雨がしとしと雨に



暗い空には虹がさすかも。




ねえ。



俺と一緒に笑いませんか。

心模様は

どしゃぶりです。

君という太陽が出て

曇り空が晴れたら

キレイな

虹が出るのかな。

心の中は雨模様
あなたが違う子を見てたから。

心の中が晴れ模様
あなたが俺に笑いかけたから。


分単位でかわるがわる
くるくる変わる心模様


これはいたずら好きな
あなたの仕業。


責任取ってくれますか？

雨の雫を恋しがる紫陽花揺れて

空梅雨に雨は降らず色を失う花

君を恋しがり私の枯れる心模様

ときめきと苦しさを

覚えるのが恋

安らぎを守りたいと

願うのが愛

心の青空に小さなKissをしよう


心 梅雨空ばかりじゃあ 自
も 気も滅入るでしょう 分
き
っ 恋しいよ愛しいよって を
と 君の事大好きだよって 大
晴
れ 啄むように味わうように 切
る 貪るように慈しむように に

恋人とのKissみたいに優しくさ

低く澄んだ青空に

小さな光放つ

月が浮かぶ

小さくてもいい

私もあの月のように

輝けたなら

空模様と心模様
その日の天気に左右され
こころの天気も変わりやすい

言葉達が殺到して満員電車になる

言葉にできない心に愛してると言いたい

超えられそうで
超えられない
怖い…そう思ってしまう
ここから進めてく行く
これからの未来

雨のように泣いて

雷のように叫んで


僕の心は晴れ知らず

僕は晴れることを忘れてしまった。

不安定なのは
天気だけじゃない

君に会えないと
俺の心も
不安定になるんだ

煌びやかな言葉も、

力強い言葉も、

柔らかくて
包み込んでくれるような言葉も、

今は求めてないよ。



トゲトゲしくても、

荒々しくても、

泣き叫ぶような言葉でも、


たとえ、

冷たい言葉だったとしても、



あなただけの

ぶきっちょな言葉を聞かせてよ。

波に洗われ磨かれた
結晶が映し出す
心のうち

そこに映る波は
荒く猛々しい波が
崖を削らんばかりに
強く打ちつける様
崖っぷちに立ち
その波を静かに
見つめるのは
わたし

結晶が映し出す
心模様