#思い出せない

「ねぇ私と＿」

君の言った言葉の続きが
僕は思い出せないんだ

君の笑顔が僕はもう思い出せない。

大好きだった貴方の声

大好きだった貴方の笑顔

大好きだった貴方の手


どれもこれも、記憶が薄れていく
いずれはあの温もりも消えてしまう

まだ残っててほしいのに…


どうか
私の中から貴方が消えてしまう前に、
もう一度、貴方に会えますように

貴方でいつも埋めてた

この心の不安は

貴方が居なくなってから

余裕が無くなった。

別れてから1日たりとも

貴方を忘れたことはありません。

別れて２ヶ月経った今も

忘れることすら出来ません。

忘れないと自分で決めたのだから。

「いつか会いたい」と沢山願った

あの電話も

「結婚しよう」と誓った

あの夜も

もう戻って来ない。

どうしてなんですかね。

どこで道を踏み外したんでしょうか。

関係があやふやになったあの時

「話し合いたい」って言っただけなのに

無断でブロックされて。

とてもとっても悲しくて苦しくて。

沢山の友人に話しました。

「別れました」と。

応援してくれた友人達に

報告するのはとても辛かったです。

でもこれは現実を受け止めるほか

何も出来ないから。

TikTokで流れる

「貴方を振ったのは運命の人への案内人だと思いなさい。」

そう信じて前向きになれました。

あの日の夜、ブロックされたけど

テストがあったんです。

高校に関係するテストが午後9時まで。

「お疲れ様」って言われたかった。

一人の男の子に貴方と別れたことを

報告していました。

「ブロックされてた。連絡つかない」

と。その子からの返信は

「スタンプのやつやった？」

彼からの提案はすでにやってあった。

でも送れない。

テストの休憩時間

彼は連絡してくれた。沢山と。

終わったあとは

「お疲れ様」とも言ってくれた。

心が少し軽くなったような

そんな気がした。

「大丈夫？ゆっくり休んでな。」

ゆっくり休んで なんて

貴方でも言わなかったのに。

彼はお互い眠れるまで連絡を

取り合った。次の日もその次の日も。

比べちゃダメって何度も心に

言い聞かせてたけど。やっぱダメだね。

ネットで知り合ったから

本名なんて教えれなかったけど。

貴方ぐらいは教えて欲しかった。

だってビデオ通話もしたんだよ？

もういいんじゃない？って思った。

でも無理だったね。

逆に貴方と別れてから

彼と電話もするようになって

貴方と電話していた時間以上に

電話してた。

自らビデオ通話もしてくれて

貴方だったら絶対してくれないよね。

私がふざけて

「じゃあフルネームしりたい」って

言ったら。包み隠さず教えてくれた。

「え、だって知り合って結構知ってるし‪w隠す必要なんてなくね？」

そうだよね。普通の考えだよね。

お互いとっても心を許していた。

いや、私が1番心を許したんだろうな。

時々来る地震でも

彼は私が地震嫌いなことを知ってて

「大丈夫だった？」

って必ず連絡を入れてくれる。

貴方は連絡すらしてくれなかったのに。

あの大きな地震が起きても

私の事、忘れてたんだね。

今ではもう彼は

私の好きな人。だけど

貴方を忘れないと彼にも言ってある。

「○○が忘れないって決めたんならいいと思うよ」

とも言われた。

色々、話がそれちゃったけど

貴方を好きになることは

２度とないって言える。

だけどせめて１回だけでもいい。

話がしたい。

私がずっと教えなかったこと

教えたい。そして

「ごめん」「ありがとう」って

貴方に伝えたい。

あれから２ヶ月経った今は

当たり前の生活に戻って

本当は貴方の存在なんて

いなかったんじゃないかくらい

平凡かつ普通の生活に戻った。

でもちゃんと貴方の存在が

私の中で居たってなるのは

貴方の声、貴方との思い出が

蘇ってくるからなんだよね。

あの5ヶ月の付き合いは

長いようで短い時間だった。

とっても楽しいより嬉しいかったけど

多分、苦しい辛いの方が

多いんだよね。なにより、

1番我慢して偽ってたんだよね。

だからごめんなさい。

そしてありがとう。

貴方を運命の人への案内人だと

信じるなら

ブロックしてくれてありがとう。

貴方と別れて少しずつ本来の自分が

わかった気がします。

全然前見えてなかったんだよね。

良い経験をさせてくれてありがとう。

少しずつ貴方との思い出を

忘れている今だからこそ

NOTE15を使って貴方に向けての

メッセージを贈っています。

忘れた思い出はもう思い出せない。

少しずつ少しずつ

いつか貴方ごと忘れてしまうかも

それは分かりませんが。

この私のことですから。

2,3ヶ月後には忘れてしまっています。

私が貴方をブロックした瞬間から

間違えて削除してしまった瞬間から

貴方を思い出すことは

少なくなるでしょう。

それでは長々とごめんなさいね。

私と付き合ってくれてありがとう。

大好きでした。

さようなら。(●︎´▽︎`●︎)

失ったものにどれだけ思いを巡らせても

空白のページは埋まらない

君のその声が好きだった。

切なくて儚くて､

でも僕を優しく包み込んでくれる。



顔も匂いも覚えているのに、

大好きだったはずのその声だけが思い出せない。

少し苦かったコーヒーも

少し甘かったココアも

味が思い出せなくなった

思い出そうとすると

記憶に霧がかかったみたいで

思い出せそうなのに

断片的にしか出てこなくて

覚えてたいことも

寝て起きれば分からなくなる

今はそれがただひたすらに怖い

思い出も記憶も

どこにも行かないでほしいのに

昔の自分はどんな人間だったん
だろう
忘れてはいけないことがあった
はずなのに
もう何も思い出せない

あなたとのことを思い出せないの、

５年前
宿泊学習で撮った写真を見つけたの
７枚あった そのうちの６枚は
あなたとのツーショット。
私とあなたは、その時同じ班だったことは写真をみて思い出した。
でも､､､なんで、
なんで一緒に写って、2人で笑ってるの？

私とあなたが付き合ったのは、
その一年後

５年前はどんな思いでお互い接していたの、

あのときに戻りたい。

何を探してたのかな？

思い出せない

とても大切なものだった気がするのに

思い出そうと考える度

頭に酷い痛みがくるの


でも、探してるものを考えるのやめようとしたら

次は、心が苦しくなるのはなぜ？

どんな顔をして話せば

君と笑いあえたんだっけ

何年もかけて作った
八方美人では無い“仮面”

あぁ、苦しいよ

何で我慢してるんだろう
もう仮面の下が思い出せないのに

水面に浮かんだあなたの笑顔は

一雫の涙で滲んで消えた

私、今日一日何してたっけ