#病み期

大丈夫じゃない人ほど、
『大丈夫。』

そう言って笑うんだ。

思い出しちゃった

もうダメだ

ここからは

どんどん

堕ちて行くだけ

もういっそ

奥底まで

堕ちてしまえばいい

私結局

どうしたい？

わからない

何が？

誰が？

わからない

どうしよう

自分自身でも

わからない

忘れたい

のかな……

忘れたとして

終わりなら

いいけど

そうもいかない

よね？……

夢だって

思いたかった

思いたかったよ

全て消したい

もう考えたくない

けど

もしも

何かあったら？

そんなことが

ふと頭に

よぎるんだよ

だからどうしようって

考え込んで

考えすぎて

頭痛いよ笑

病は気から

ホントだね

こんなになるの

初めてなんだけど

いや全て水に流れるなら

なんでもいいんだけど

そうはいかないなら

私は考え込まないと

いけないの

本当

どうしよう

でも私

いや私が…か

もういっそ

何かあった方が

私が納得する？

いやでも

そんなことあったら

私生きていけない

正直怖くて

しょうがない

不安しかない

これから

どうなるんだろうか

他人を巻き込まないなら

私はもう

なんでもいいや

だから

お願い

私以外巻き込まないで

何回見ても

私だけだったんだ

って思ってしまう

ちゃんと

好きって思って

ちゃんと

付き合ってたって

思ってたのは

私だけだったんだって

勘違いして

ごめんなさい

きっと私

勘違いしてたんだよね

全て

勘違いだったんだ

私が勝手に

思ってだけだったんだ

会いたかったのも

電話するのも

好きって言葉にするのも

何もかも

全て

私の

私だけの

感情だったんだ

もうバカみたい

1人で盛り上がって

1人で嬉しくなって

だったら

気付かずに

全て消し去りたかった

思い出したくなかった

だって

私だけが

惨めで

馬鹿らしい

もう無理だよ

やっと前に進めると

思ったのに

結局話さえ

してくれないなんて

どうして

もう嫌だ

苦しい、辛い

怖い

でも忘れるから

全て消すから

だから

私のことも

ちゃんと

全て忘れてね

怖いから
誰かに助けて欲しいとか


当たり前なんだろうけど
私には
それがいちばん
難しいことで



無理
やっぱり無理なんだよ













怖いと思う気持ちも
愛おしいと思う気持ちも


全てが私でないようで
私なんだよな




理解してるつもりだった
けど
実際はもっと
脆くて
弱くて




どうしようもない程に
辛い



貴方は私に
気があると言ったけど
それだって
偽善なんでしょう


わかってるよ
それでも
私は
貴方を愛してたって
言ってしまうんだろうなって
わかる


わかってしまうから
自分が嫌い

嫌いでしょうがない
もうわからないから

全て拒絶したい
何もかも
遠ざけてしまおう


どうしてひとって
ひとりで
生きていけない程に
脆くて弱いんだろう

『タスケテ』

この四文字が簡単に言えたら、
世界はどんなに変わるだろうか。

“頑張ってね？”

　　　頑張ってるよ、毎日毎日毎日毎日
　　　頑張って頑張って頑張って頑張ってるよ、


　　　　　なにもしらないくせに、

これ以上、なにを頑張れというのですか

不吉と名付くカラスは
人間よりも優しいのね。

白か黒かキミはいつも周りを驚かせた

ご飯用意されずに
用意されてたの罵倒だけだったわ

勝手に食材使ったら怒られるし
もういいや
何もいらない

早く楽になりたいと思うけど
楽になる時間も度胸もないし
もういいや

学校には色々道具あんだけどね
メスとか園芸用ハサミとか
縄もいくらでもある
やろうと思えば農薬とか飲めるし
飛び降りだってできるだろう

嫌いな奴の前まで無様に死んで
一生のトラウマ植え付けて
これ以上アイツらが
人を傷つけられないようにとか思うけど
どーせ死ねないしもういいや

頑張って子育てしても
それもゴッコに過ぎないんだろう
妹に暴言吐かれるし舐められるし
もうあんな奴らいいよ
世話なんかしないよ？
って言いながらまぁしてるんだろうけど

もう何も分からないから
いつかのために生きてよう

私は、
最初から人に頼るのが苦手です。
「まずは自分１人で考えろ」
「考えて、
それでもダメだったら周りに助けを呼べ」
そういう思考なんです。
でもいつもこうすると、
限界が来て、病んでしまいます。

勝手に色んなこと想像して
1人で病んで馬鹿だな、わたし

貴方が大好きで推している時が
私の一番の幸せ
だけど最近は
嫌なことがありすぎて
辛い，居なくなりたいって
思いの方が勝っちゃった、

死にたいってだけで、実際に死にはしないから、大丈夫。大丈夫なんだよ。

雨の中、黒猫が駆けていった
家の中で白猫を撫でた。

もう、何も信じられない
私と無理やり友達になってくれてるんでしょ
誰も私のことを想ってくれていない
私は誰のことも想っていない
だって、それは仮面を被った私なんだもん