#素敵なタグありがとうございます

願わないといけないほど苦しくて

願ったら何か変わるかな

悲しみに浸り


『小さな恋に涙した＿。』

幻聴、幻覚、

あの日の温度。

幸せすぎた夢の終わりに

蘇る振り切れない想い＿＿。

もう何しても

君は僕を見てくれない

だからもう

君との関係を

終わらせた方が良いのかなって＿＿

大切な人の些細な気遣いにも感謝を忘れずに。

貰った以上の感謝を贈り物で。

優しさの裏をチラッとするのも忘れずに_

あの人の元へ身を委ねたあの日から


一人口遊む片恋の詠


何時ぞやの貴方様が


迎えてくれることを夢みて

「急に降って来ましたね」

ふたりで歩くには、

折りたたみ傘は小さくて。

あなたに次逢ったとき
スズランを渡しにいくね。

それからね

今の私が生きている間に
あなたのお墓に
スターチス渡しに行くね。

頑張ってご家族の方見つけるね。
見てて。

嘆き哀しむ

心なら

涙と一緒に

音に乗せる

哀しみが遠くへと

願いを込めながら

自分の役割さえ真っ当できなかった僕は

生きる理由さえ見つからなくなったので

今から消えます。

雨の日は嫌いだ。

別れ際の君の涙と重なって、

また後悔が止まなくなるから。

"恋"
切ないまでに深く思いを寄せること。恋愛。

私は貴方の、
貴方たちの帰る場所で
在りたい
だから、私は
光が見えるその日まで
笑顔で居るよ
貴方たちを
精一杯の笑顔で迎えたいから

君の背景に映る空が

いつもよりほんの少し

青く澄んで見えた日。

お母さんにとっての
“ストレス”

お父さんにとっての
“心配”

おばあちゃんにとっての
“不安”

おじいちゃんにとっての
“どうでもいい”

妹･弟にとっての
“邪魔”

友達にとっての
“嫌い”


それは全部、“俺”でした__

栞を挟んだのは、

君との予定で埋まった

7月最初の1ページ。