#脆さ

僕の弱さを
いつか吐き出せる人に
出逢えたら

僕はそれだけで充分だ

優しさも、強さも、脆さも、

その人生の中で培う

「おまけ」のようなものだ。




人が、何かを持っている訳がない。



人が、重いものを

ずっと抱えている訳がない。



人生の足枷を

ずっと付けている訳がない。




それは、

無意識にも捨てていて

誰かと手を繋ぐための手元が

寂しいから、

悲しい神様が

勝手に「おまけ」にしただけ。



本当は、

誰かと手を繋ぐために

最初から何も持っていないんだ。

１度壊れ、持ち直した人間は
己の脆さと経験による強さの間で
揺さぶられながら生きていく

記憶に残るものほど

醜くて、禍々しくて、

こんなにも脆いモノはない

逢うべき糸に　出逢えることを
人は　仕合わせと呼びます
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仕合わせが幸せじゃない理由

人は、人生で
好きな人だけでなく嫌いな人にも出逢う

人生は幸せなことだけがあるのでなく
辛いこともある

脆さや綻びがあるから
幸せを幸せだと強く感じれる

そつやって一枚の布（自分）ができていく

1人で歩く君の

脆い心を支えたかった

大好きなのに

君の写真は1枚もないし

君とのトークは始まってすらないし

大きくてか細い私の想い

繋ぐ強さと不安脆弱

持て余す……


自分の強さ、激しさ


と


どうしようもない


弱さ、脆さ……







フランソワ








2019年5月29日　6時30分

*

優しさを盾にした言葉たちが


心の深いところを抉り
私の全てがどんどんん弱っていく




決して弱くはなかったはずの心なのに

決して脆くはなかったはずの私なのに

世界なんて
終わってしまえ














































ってたまに思ってしまう

命は
重くて
軽い

心は
強くて
脆い

わたしがもっと脆かったなら簡単に自分を壊せたのに。

わたしがもっと脆かったなら壊すまでもなかったのに。

自己満足は風船の鎧

簡単に

弾けて気付く

己の無力…