はじめる

#自己満

読んでると、
思わず胸がギュッとしめつけられる、
そんなポエムを集めました。

全437作品・

あなたを好きなのか


あなたをずっと長い間一途に思い続けた


そんな自分が好きなのか

紫織・2022-02-27
ポエム
どんな未来が待とうとも
おすすめ
自己満
好き
恋愛
上手くいかない
t.y








女の子と話す 貴方に 嫉妬して 、

貴方を思って勝手に 泣いて 、笑って 、

想いが 伝わればいいなって 、

慣れない 手紙まで 書いて 、

貴方が 好きな 女優さん みたいに

髪を短くして 、おしゃれして

貴方好み の人になりたいから 、

色んなことするのに 、

それでも 貴方は 、私じゃない子の元へ

走るんだ ___ 。

碧鈴・2022-04-03
片思い
自己満




スタメン争い辛い


俺の学年は人が多いからスタメン限られるし
俺は肩強くないから
内野しかできないし
ピッチャーとして出るにも
他の子の方が球速速いし
正直あの子の方がいいんじゃないとか
今日あの子調子いいとか


顧問がミルクチョコレート🌟は
1番ピッチャー有り得るね!
って言ってくれたから
少しだけ自信ついたけど
1番ピッチャーキャプテンって
素晴らしくない?

今はスタメン出させてもらってるけど
いつ下げられるかわからない


必要最低限の努力しかしてないから
足りないのかなって
やってない人よりは
勿論上手くなるけど
2倍、3倍やってる人には
全然叶わないし
でもそんなさ、時間もない
時間作れよって話だけど
そしたら休む時間とか、遊びの時間とか
移動の時間とか短くしろってことでしょ
ちょっと辛いし
2学期に入ったらそれこそ
そんな努力してる暇が無くなるかもしれない


そうなった時どうするかなんてわからないし
考えられないけど
勝ちたいってずっとずっと思ってたら
寝る時間惜しんでも出来るよね
って話になる訳。


つまり何が言いたいかって
何も言いたいことはない
ただの自己満
聞いて欲しいだけ



スタメン取られたくなくて焦ってるだけ。



俺が他の子にピッチングで
勝てるとしたら
コントロールと
勝てる脳、頭で考えること



長所伸ばすし、
苦手も普通にしたい



︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎

ミルクチョコレート🌟 _//✨🌙✨💫🪐💫・2023-07-31
ソフトボール部
ピッチャーの重責
スタメン
自己満
努力の道
ささやかな俺の独り言
50人超えた投稿🍫

これらの作品は
アプリ『NOTE15』で作られました。

他に437作品あります

アプリでもっとみる

優しさは"自己満"にしかすぎないけれど

きっと救われる心だってあるでしょう。

たしかに

相手にかけたコトバには

心がないのかもしれない。

でも

コトバをかけようとしたあなたの心には

自己防衛機能だけではなく

温かみや思いやりだってあるでしょう。





















_このポエムだってそうでしょう_?笑

🪽・1日前
自分を偽善者だと責めないでいいの
心がなければ
そのコトバもその行動も
思い浮かばないでしょう
きっとあなたに
救われた人はいる
私も責めてしまう一人ですが。笑
私が言えたもんじゃないね
あんた強いよ
本当の自分を愛せるように
矛盾を抱える臆病者
辛い
苦しい
生きづらい
生きるのが怖い
未来
人生
怖い
コトバ
言葉
偽善者
偽善
自己防衛
自己嫌悪
自己満
ポエム
独り言
メイト🎀

『明日の月は綺麗でしょうね』




【月が綺麗ですね。】

意気地無しで強がりだけど、恥ずかしがり屋な俺の、精一杯の告白。

それくらい、幼馴染22年目のお前には、分かるよな。

『……………………』

信じられないと言わんばかりに、その、綺麗な二重の目と、透き通る瞳が、俺に語りかけてくる。

うん。

綺麗で整い過ぎだろ。


俺は、自分で言うのも何だが、モテる。

俺自身はそう思わないが、月1で告白され、何より、この女。

ユナ
月和が皮肉たっぷりに、

『あんた、モテ過ぎだよ。流石、ドラキュラプリンス、黒羽だね。』

と学生時代に、毎日言ってた。

その度に、コクウと呼ぶ月和の声が聴けて嬉しかったこと以外何の意味もない事だ。

そしてもう1人の幼馴染、エンジェルプリンスの男。

ソラ
天も言った。

「そりゃ、モテるよ。だけど、何で比較用に、僕がエンジェルな訳?黒羽の方が、純粋無垢だよ?」

『それは、言えてるけど、名前的にね。それに、名前とのギャップよギャップ!悪戯天使と無垢な吸血鬼。この、ギャップが、この近辺の学校の、殆どの愛娘を、虜にしてるの!』

「へぇー。また、からかいに行ってこようかなー。」

【止めとけ、天。からかわれても、何も出来なくて、悔しいだけなんだ。からかわれた側は。】

『「純粋無垢め!」』

これが、学生時代の、毎日さ。


てなわけで、月和の返事を待ってる訳で。

あっ、これは、言っとかなきゃ。

【振っても良いが、いつも通りの対応で、これからも、過ごせよ。】

うん。

これが、大事。

何でって?

無 視が1番キツいからな!

さてさて、返事はどうかいね?


『フフ。これだけ、言わせてもらっていい?』

【ん?何だ?】

『幼馴染の告白。恋バナだと、運命だどうとかと、騒がれる瞬間。』

【そうだな。】

『あっ、本題言うね。』

【………】

『明日の月は綺麗でしょうね。』




















俺は、必死に逃げている。

死にたくないから。

あやめられるから。

こんなバットエンド、最悪過ぎるだろ?

何年も想い続けた人に他殺宣告だそ。

はぁ。

俺はどこで、こんな天罰を受ける行いをしたのか。

はたまた、これまで成功し過ぎてたのか。

神様よ………

うん?

今、俺、天罰って、言った、よな。

そうだ。

まだ、俺には、天が居るではないか。

居候するか、一緒に旅にでも出よう。

唯一無二の親友兼恋の相談相手。

助けてくれる、よな?


ピーンポーン

何か悪いことしたかもな。

今は晩刻10時。

さすがに遅い。

22年目の幼馴染の家だとしても、遅すぎるよな、俺。

ガチャ

あっ、ドアが開いた。

「ど、う、し、た、の?黒、羽。さ、す、が、に、遅、い、よ?」

壱音壱音切れてて怖い。

まぁ、この際縋るしかないか。

【話は中でさせてくれ!匿ってくれ、天!】

「はーい。」

この辺り素直だよな。

けど、怖ぇ。


ふぅー。

そろそろ、話すか。

幸い一人暮らしの人間の家に、一人暮らしの人間が行くのは、あまり問題がない。

そして俺は、これまでの経緯を話した。

告白の言葉は言ったし、返された言葉も言った。

さぁ、我が幼馴染よ。

助けてくれ。


「ふぅーん。僕の知らない内に、そんな事になってたんだ。」

あら、珍しい。

怖 すぎるくらいの視線と口調。

まぁ、ここは、一気に突っ込もう。

【だから明後日まで匿ってくれ!】

「………………」

【天?】

「分かったよ!その前に、1つ言わせてくれる?」

あれ?

いつも、鈍感や天然としか言われない俺でも分かる

空気が読めないと幾度も言われた俺でも分かる。

今は………ヤバい。

「I k i l l y o u.」



























俺を殺める怪物2匹目を生み出した、鬼騎黒羽です。

怖いです。

幼馴染の、雪灯月和と、白心天に、狙われてます。

他殺宣言されました。

そして俺は、下が荒波弾ける崖に追い詰められた。

この道を選んだ、俺の馬鹿。

自殺宣言じゃねぇか。

うん。

俺は、息を詰めた。

一か八かを神様に賭けて。

最 期まで、済まねぇな。

けど…………

この、理性を無くした人間を止めるには、こうしかないんだ。

後悔は、無いぜ。

後は、神様。

よろしくな。


俺を、殺めるなら、先に死ねばいい。

馬鹿な俺には、その考えしかなくて。

俺は、荒波に飛び込んだ。

彼奴らが泣いてくれることを信じて__



















あれから、何分経っただろう。

たっぷり5分は、経ったよな。

これは、奇跡か?

否、命の燈尽きるまで、俺はここに居なければならねえのか、まさか。

なぁ、神様。

もしくは、月明かり。

俺等を救ってくれよ。

俺は、日常の幸福を、確かな物に、したかった。

ただそれだけなんだよ____






















その時だった。

世界は、月明かりの優しさに包まれた。

そう、誰かがこの世界に奇跡を施した。

けれどもこれは、誰も知らない。

この月明かりは、
























"3人の人間の願い"だと云うことを


















明日の月は綺麗でしょうね

あなたを 殺める

I k i l l y o u.

あなたを殺める












さぁ、一体月明かりは彼等にどのような奇跡を齎したのか。
その答えはきっとあなたの心の中にありますよ





































読んでくれてありがとうございます
ちなみにこれは引っ張り出してきた過去作
多分中1の頃イオン行く時に書いた
けど物騒過ぎて投稿しても表示されんかった前歴持ち

紫月花蘭・2023-03-15
短編小説
短編
小説
自己満
MinoHiraの小説その他
明日の月は綺麗でしょうね
命の燈



人生の無断転載


人の積み上げてきた努力を

簡単に真似して奪うことである

菜羽鹿 木陰@ありがとう・2022-06-29
好きです、なんて言えない
無断転載
人生
死にたい
苦しい
辛い努力
見えない努力
目に見えるものばかり真似するのは良くない
消えたい
取扱注意
菜羽鹿木陰
木陰の人生相談所
自己満
世間
君は君でいいんだよ






【恋の味って甘いんじゃないの?】

“恋味”

ー入学式ー




※百合が苦手なヒトは気をつけてください(((

まだ百合要素なしかも。







恋愛経験が少ない女子3人が



すれ違いながらも



恋心を育む物語__。







。。________。。




南女子高校 新1年生。



ハナセ
花瀬すみれは今、わくわくしている。




新しく始まる学校生活、初めましての人達。


…そして何より、可愛い子がいっぱい!!





すみれは男の子が苦手という理由で


女子校を目指すことにしていた。



しかし女子校は偏差値が高い。高すぎる。




頭がよろしくない私はかなり悩んだが、



それでも女子校へ行きたくて猛勉強した。





頑張って勉強した甲斐があった……



改めて思う、今この頃。




自分よくやったな…と自賛していると、



斜め前に座っているあの子に気がついた。




「めっちゃ可愛い…((ボソッ」




眼鏡をかけているあの子。可愛い。友達になろ。



私はまたワクワクした。






…入学式は長い。長すぎる。




長い話に飽きて友達になれそうな人を探す。




まずは、眼鏡のあの子だよね。




。。________。。



南女子高校 1年



ニジノ アヤネ
虹野 彩音は、憂鬱な気分だった。




私は友達作りがなにより苦手だ。




憂鬱な気持ちのまま下を向いて登校していた。




ふと、前を歩いている、同じ制服の女の子を見つけた。




『綺麗な子……』




彼女は落ちてくるサクラの花びらを



掴もうとしながら歩いていた。




なんて無邪気で可愛らしい姿なの?



掴めてない姿に思わず笑ってしまう。




『あ…』




掴めた。やったね。





…なんで私まで嬉しくなってるのかな…?





さぁ、着いた。校庭には人がいっぱい。帰りたい。




入学式が行われる体育館へ向かう。




席に座っている人はまだ少なかった。




『……あ、』




見つけた、さっきの彼女だ。



斜め後ろの席にいた。



同じ1年生だった、嬉しい……話しかけたいけど……




勇気がない私は席に座った。




。。________。。



南女子高校 1年生



ミカゼ リン
海風 凛は隣の席に座っている女の子を見た。



この子、髪にサクラの花びらついてる……




『あ、あのぉ……』




「……」




無視!?それとも気づいてない!?




…ていうかなんか熱心に見てる?



この子の視線を辿ってみる。




ん?



あの人見てるのかな?




『確かあの人って……虹野さん?((ボソッ』



。。________。。






【恋の味って甘いんじゃないの?】

略して“恋味”

ー番外ー
(説明?)



主人公は3人。

3人とも南女子高校新1年生。
(南女子高校は架空の学校デス)



すみれはまだまだ子供っぽい。

頭はよろしくないが努力家。

過去に男の子関係で闇を抱えてるらしい。

そしてとにかく女子力が無い!



彩音はかなり大人っぽい。

頭が物凄く良い。レベチ。

勉強しなくても大丈夫という天才。

優しくて真面目。陰キャ。



凛は子供っぽさもあり、大人っぽさもある。

頭はまぁまぁ。すみれと彩音の中間って感じ。

運動神経だけは抜群に良い。

+ショートカットで男の子っぽい。



作者から一言(((

自己満投稿ってタグ付けたのに読んでくれてありがとうございます泣


最後まで読んでくれたのなら贈りm(((殴


すみません、ふざけました。


これからも自己満で書き続ける予定です。


初めて小説らしきものが書けて、喜んでます。


百合小説って言っても、3人がとても初々しいので、


初心者さんにも優しい作品になる予定です。


読んでくれてありがとうございましたぁぁぁぁ!


では、また!!

✡彩瀬✡・2022-04-23
恋の味って甘いんじゃないの?
恋味
百合
小説
百合小説
姫女子
長編小説
同性愛
自己満
自己満足投稿
自己満小説
私の日々達よ✡✡✡
✡私の小説✡

死なないでって何様だよ。


見ず知らずの人に。


なんの事情も知らないのに。


救う覚悟もないのにさ。


ただの自己満じゃない?


「死にたい人を私は止めた」


「出来る限りのことはやった」


素晴らしいね、はいはい。


気持ちいいんだろうねぇ。


正義感たっぷりで。


綺麗事押し付けて。


…だけど、私もどこかでそれを待ってる。


皮肉だよね。


こんなに死なないでを嫌ってるのに。


なのに、言われたいだなんて。


正義感たっぷりの綺麗事を、


救う覚悟もなく救ってくる正義を、


誰よりも求めてるだなんてさ。




誰からも言ってもらえはしないけど、


誰にも相談出来はしないけど。

秘密さん・2021-09-11
独り言
綺麗事
正義感
自己満
辛い
死にたい
消えたい
相談
救う

与えた愛の見返りなんて求めないでね

泡沫夢幻・2023-02-28
愛情
自己満
関係
片想い
不倫
浮気
ポエム
独り言

あなたに伝えられない言葉を

書き記していく


せめてこの思いを

何処かの誰かに知って欲しくて。

くろ・2022-07-23
自己満
独り言

















【 甘い 甘い チョコレイト 】


















甘くて、苦い、チョコレイトのような 恋 をした。





。。_______________。。





南女子学園 中等部 3年3組 の 教室は 今日も 騒がしい。


昼休み になり、学校中 みんなの 笑い声で 満ち溢れていた。






久望 そら は 昼食を 食べ終え、昼寝に 最適な 場所へ 向かった。






「…今日も あそこに 行こう。」






そらは 裏庭の 庭園に 向かった。


ここは 風道しは 良いし、とにかく 景色が 最高。



でも まだ 花は 咲いてないから 人は いない。




この時期の この場所は そらの お気に入りの 場所だった。





庭園の 奥まで進み、1つだけある ベンチに 腰を かけた。

透き通った 空を 眺めていると、まだ 少し冷たい風が 頬を 撫でる。



うとうとしていたとき だった。






『そら ちゃん!』






少し 高い声で 私の名前を 呼ぶ。

愛しい声に そらは ゆっくり 目を 開けた。






この場所は 彼女と 2人きりになれる、そらの 大好きな場所だった。






「はな ちゃん!」





嬉しさのあまり そらは 駆け寄る。





「今日も お仕事?」




『そうだよ。そら ちゃんは お昼寝?』




「もちろん!」






そらは この時間を 楽しみに していた。






。。_______________。。





南女子学園 中等部 3年3組 の 教室は 今日も 騒がしい。

昼休み になり、学校中 みんなの 笑い声で 満ち溢れていた。


草野 はな は昼食を 食べ終え、教室を見回した。







「…今日も あそこに 居る かな。」







はなは 裏庭の庭園に 向かった。

ここは 園芸部のはなが 育てていて、お気に入りの 場所だった。


まだ 花は咲かない から、人は いない。




庭園の奥に 1つだけあるベンチ へ向かうと、やはり 彼女が いた。





「そら ちゃん!」





嬉しさのあまり すぐに 声をかけてしまった。

彼女は そんな私に 駆け寄ってきた。






『はな ちゃん!』






少し 低めの声で 私の名前を 呼ぶ。



この場所は 彼女と 2人きりになれる はなの 大好きな場所 だった。





『今日も お仕事?』





本当は 仕事なんて ないけど、




「そうだよ。そら ちゃんは お昼寝?」





『もちろん!』





はなは この時間を 楽しみに していた。





。。_______________。。





『そら ちゃんは、バレンタイン 誰かに あげるの?』



「えっ!?…いやぁ〜、実は 何も考えてなくて…!」




本当は はなちゃんに渡そうと 思ってるけど、そんな 勇気 私には ない。




『そう なんだ…』


『…ねぇ、そら ちゃん。私が チョコを 作ったら、食べて くれる?』





一瞬 固まってしまった。






「…えっ!?」



思っても なかった、


はな ちゃんが 私にくれる なんて





「それは…嬉しい…です…」




『ふふ、良かった』


『じゃあ 明後日 一緒に 帰ろう!』






思いっきり 頷くしか 出来ず、


私の 心臓は バクバク だった。




。。_______________。。





「そら ちゃんは、バレンタイン 誰かに あげるの?」



私にしては 珍しく、勇気をだして 聞いてみた。




『えっ!?…いやぁ〜、実は 何も 考えてなくて…!』



「そう なんだ…」





そら ちゃんに 想い人が いない? ようで 安心 した。





「…ねぇ、そら ちゃん。私が チョコを 作ったら、食べて くれる?」



『…えっ!?』


『それは…嬉しい…です…』






貰ってくれる…!そら ちゃんが…!






「良かった…」


「じゃあ 明後日 一緒に 帰ろう!」




私の 心臓は ドキドキ していた。




。。_______________。。






とうとう バレンタイン 当日。

あっという間に 放課後に なってしまった。






『そら ちゃん、帰ろう!』

「う、うん!」






『そういえば この前の……』

『……だったでしょう?』

『それがね……』





歩きながら はな ちゃんが 何か 話しかけてくれてた けど、

緊張のあまり 集中出来ず、どんな 話 だったか、

どんな 返事 をしたか 全く 覚えていない。







『…じゃあ、これ、チョコ です…!』







私に チョコ を渡すとき、少し 顔が赤かったのは 気のせい かな。


春風が吹いて 彼女の ふわふわな髪の毛に 隠されてしまった。




「…っりがとう…!」






はな ちゃんからの チョコを 受け取って、

私も チョコを 渡す。






「こ、、これ、私から、はな ちゃんへ…」


『あり…がとっ…!』



「…あのっ、嬉しすぎて、、今、食べても いい?」





何 言ってるんだ私は と後悔したけど、




彼女は 優しく 微笑んだ。





『じゃあ、私もそら ちゃんの 食べても いい?』


「…もちろん!」




。。_______________。。





とうとう バレンタイン 当日。


あっという間に 放課後に なってしまった。





はな は 勇気 を だして…






「そら ちゃん、帰ろう!」


『う、うん!』





歩きながら そらちゃんに 何か 話してたけど、

緊張のあまり 集中出来ず、どんな 話 をしたか、

どんな 返事 をしてくれたのか 全く 覚えていない。






…もう いいやっ…えいっ!!








「じゃあ、これ、チョコ です…!」



『…っりがとう…!』







私の チョコ を受け取るとき、少し 耳が赤くなってたのは、気のせい かな。


春風が吹いて 彼女の さらさらな髪の毛で 隠された。




『こ、、これ、私から、はな ちゃんへ…』



「あり…がとっ…!」





『あのっ、嬉しすぎて…今、食べても いい?』





あまりにも 可愛かった。





「じゃあ…私もそら ちゃんの食べても いい?」



『…もちろん!』




。。_______________。。





可愛く ラッピング された箱の中に、

可愛い ハートのチョコレイト。






ミニレター に、"Happy Valentine" と、








右下に 小さく 2文字。









顔を赤らめたふたり は

お互い 気付かないフリ をして、







今は


甘く、苦い、チョコレイトのような恋をしていた。



















✡彩瀬✡・2023-02-25
甘い甘いチョコレイト
小説
百合
百合小説
同性愛
ノンフィクション
ご無沙汰してました彩瀨の小説です(?)
バレンタイン
少し遅めのバレンタイン
姫女子
自己満
自分用
自己満小説
✡私の小説✡
私の日々達よ✡✡✡
ファクション

直接異性に好きって言う人どうかと思う。
それも、話したばっかの人に。
それで、脈アリかもしれんって言ってくるの無理。
トーク内容送ってきたけど、絶対脈ナシやん笑
自分で攻めるだけ攻めてるだけ。
話しましょーとか、話さんかったら寂しいとかめっちゃデレデレな感じで送って大丈夫そ?
元カレに未練あるー、まじ辛いとか言っときながら他の子に手出してるやん。
死にたいとか言ってたから真剣に話聞いてあげてたのに、意味わからん。リスカとかしようと思ってるとか私自傷行為してるからね?とか知らんし。
私だって、死にたかったし自傷行為しかけて、でもカッターじゃ怖くてはさみでして、頭ぐちゃぐちゃになりながらそれでも学校行って真面目にしてたのに、
ふつーに学校休むし、クラスは変えてもらうし、男苦手だから恋愛にトラウマあるとか言いながら色んな男にインスタで自分から話しかけて彼女おる子でも自分の相談電話で聞いてもらってマジで意味わからんし。
無理無理無理無理。
ほんっとに無理。

雪~かまちょ~・2022-05-28
独り言
語彙力皆無
自己満
ごめん、ただの嫉妬笑






【恋の味って甘いんじゃないの?】


ー友達になろうー




※すみりん回

今回あやねは出てきません





。。_________。。


ハナセ
花瀬 すみれは悩んでいた。




ニジノ アヤネ
眼鏡のあの子の名前は虹野 彩音っていうらしい。




「アヤネ…かぁ。可愛い名前……((ボソッ」




目の前に、虹野さん、が歩いている。




話しかけるチャンスなのだろうか……




私は悩み続けた。




その時、肩をつつかれた。




『ねぇ、』




「っふぇ!?」




『あ…ご、ごめん、驚かせちゃった?』




「あ!いえ、こちらこそごめんなさい!!」



ぅぅ、恥ずかしい……




『あのね、入学式の時から気になってたんだけど…』




『髪にサクラの花びらついてるよ。』




「え、やっばい!恥ずかし!!」



私は頭をブンブン振った。



『!』



「ど、どう!?取れた!?」



『…っぷ!あはははは!!』



「え!?」



『、ごめん!面白くて、つい笑』



……この子、笑うとかわいいなぁー。



って!



ばか!私!何考えてんのよ!!



「お、教えてくれてありがとう!」



『どういたしまして笑』



『あ、私、海風 凛。よろしく!』



「!!わ、私、花瀬 すみれ。よろしくね!」



『すみれちゃん…じゃあ、また明日ね!』



「うん!またね!」






「凛ちゃん、か……」





優しそうな子だったな。



仲良くなれるといいなぁ。




そう思いながら私は、



「なにか忘れてるような…まぁ、いっか!」



と、ルンルンで家に帰った。


。。________。。


ミカゼ リン
私、海風 凛は考えていた。


あの子、まだサクラの花びらついてる……


しかも、まだ熱心に虹野さんの事見てる……


どうしよう、教えてあげた方がいいのかな……


まぁ、でも、仲良くなるチャンスかもだし?


思い切って声をかけてみた。


『あの…』


またもや反応なし。


今度は肩をつついてみた。


『ねぇ、』


「っふぇ!?」


びっくりしたぁ!


この子すごい目丸くしてるよ!!


集中力すごいなぁ!!!


『あ…ご、ごめん、驚かせちゃった?』


------------------


すみれちゃん、面白い子だったな。


『ふふ…』


私はワクワクしながら家に帰った。


。。________。。



次回予告


ー勇気をだしてー


※すみあや回

✡彩瀬✡・2022-04-24
自己満
恋の味って甘いんじゃないの?
恋味
百合
百合小説
姫女子
すみりん
小説
自己満投稿
長編小説
私の日々達よ✡✡✡
✡私の小説✡

着たい服来て
したいメイクして
したい髪型して
好きなことやって
何がいけないの?
何しようが、どうしようが
私の勝手でしょ
他人にとやかく言われる筋合いない
私はしたいことやって自由に生きたい
周りの意見とかどうでもいい
私が良ければそれでいい
体型のこととか顔のこととか
意見聞いてないのになんで色々
言われなくちゃならないの
あんたのために
生きてるんじゃないんだから
私が幸せならそれでいいじゃん
って私は思うから
毎日したいことして生きる
周りの目なんて気にせず
太い足だって出すし
派手なメイクもする
今しか出来ないから

詩美・2021-08-28
自己満
個人的な意見
尊重
したいことをする
幸せ

君が私に乗ってきた。

おんぶをすれば君の手が私の首に来て

君との距離はホントに無い。

嬉しかった。

安心した。

付き合ってる訳でもないし、

アッチには相手いるし、

こんなことする方が

おかしいのかもしれないけど

゛私は必要とされてる ゛っていう

気持ちになれた。

ありがとう。
















相手がいるから、隣には行けない。

それでもいいから、先輩の方に戻らないで

女友達の中では1番近くに置いて欲しい。

やみ☾.*・2023-03-29
ありがとう
自己満
好き
幸せ
行かないで
S君

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