#花火

“どんな光よりも君が綺麗”
そんな言葉はしまっておくね

花火のように笑うのは

横にいるのが君だから

季節外れの花火
寒いのに夜に2人で外に出る
オリオン座に見守られながら
思い出をまた1つ増やそう
綺麗だねって花火に夢中な君を
私は綺麗だねって見つめてた

散る桜の花びらのような
夜空に輝く花火のような
燃え尽きる前に輝く人生
記憶に残る綺麗なさいご
終わり方を選べるのなら
音も立てず役目を果たす
静かな終末に手を伸ばす

「好き」と言った私に
『はい』と巫山戯る君

これは、ある冬の本当の話
空に舞う花吹雪と共に咲く恋の物語

花火の音　始まったのか…
ここからそう遠くもないけど
見えない
賑やかなんだろうな…
今夜は幸せがあの場所に集まっている
幸せそうなカップル
楽しそうに笑う家族
今日　告白するために相手を誘って
緊張ぎみの人
みんなはぐれないように
手を繋いでね　
今夜はそんな日
花火は幸せを咲かす花

貴方の笑顔は
花火よりも輝いていたんだ

恋と名づけてしまわないほうが

なんなのアイツくらいで終わる

でもきっと少し経つと思い出す

そしたらそれを恋と呼ぶらしい

大きく咲く花火
この時が続けばいいのに

花火大会。
好きって、言えない。
あなたの横顔を見ながら過ごす。

輝き散る花を背景に、
君の美しい横顔の輪郭が浮かんだ。

夏の花火
ずっと君とみていたいな
時が止まっちゃえば
いいのにな

淡い期待を抱いています
花火一緒に見たかったな～～

クリスマスはきっと、
貴方と共に

希望は捨てたくない。

夜風が彼らの髪をなびかせながら、

彼らは花火の音とともに一つになる。

胸に広がる高揚感とともに、

彼らの愛は花火のように輝き続ける。

大きく
君の笑顔が
花火みたいに
見えているんだよ