#言葉の裏側

「大丈夫」


そう、偽って笑っていたら

いつの間にか

”偽善者”と言われ

いつの間にか

涙すら、流せなくなっていた。

あの日

あの暑い日

とっさについた嘘

あの言葉の裏側には

気付いて欲しい想いがあった

絶対に気づかれないよう

細心の注意を払って

それでも

気付いて欲しい

そう願ったんだ

嘘が真実になるように

必死だった

私が今まで綴ってきた

あの言葉達も

実は嘘

だったかもしれない

それくらい

あやふやなこの世界で

もうすぐ終わりを迎える

この人生を

私は生きている

息の音が聞こえる

心臓が動いている

そんな当たり前のことに

感動する

何もない白い箱は

相変わらず寂しい

夢の中は

真っ暗の闇で

怖いのに

何日も醒めてくれない

君が

あの人が

みんなが

同じ表情で私を見る

その表情の意味を

知りたくないのに

わかってしまうから

私は

あの日と同じ言葉を

届けるんだ

「大丈夫」

この言葉に裏側なんて

ひねくれ者の僕に、
愛情なんて勿体ないよ

どんなに優しい言葉にも
裏があると思ってしまうから














とか言いつつ、
愛されたいと思ってしまう

「大好き」って言葉の裏に

"離れないで"って気持ちが

密かに隠れてること

気づいて欲しかった＿

大人になりたくないな。

大人になってしまったら

いずれ、この場所とも..なんてね☆

あーあ、まだ学生のままでいたい。笑

僕の言葉の裏側






















愛し方が分からない

（愛して不幸にしたくない）




寂しい

（愛して）



辛い

（抱き締めて）



苦しい

（傍に居て）




自分を卑下にする

（あなたには自分は相応しくない）



あなたを愛してる

（苦しい位あなたを欲す）



抱き締めて

（甘やかして）



言葉を交わしたい

（離れないで）




捨てないで

（自分の我儘）




守って

（愛を囁いて）




愛して

（僕だけを見て）





















最後の言葉




















静かにして

（話し掛けて安心させて欲しい）

[｢大丈夫｣の裏側に気づいてよ]

暗号ですらない言葉は

解読する隙もないんだよ

本当の心は誰にも読めないから

この感情を否定できる人もいない

言葉の裏側は自分しか

きっと分からない。

もう疲れた…













死にたい


ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ 《助けて》 ゜.

どんな自分でいたいか

いかに 自分らしく居られるか

自分にとって何か
自分にとって相手は何か
何なのか、結論まで出す

結果を期待しない
努力は裏切らない

ありのままの自分
偽り、嘘がないあなたの心の中


あと何回 感謝を本音で直接
伝えられる日があるか

それはきっと簡単な事じゃねぇだろう
それはきっと・・・

伝えられるうちに伝えなさい
親がそう言ったのさ

｢ごめんねより、ありがとうを多く｣

笑えるのは
楽しんでいる証拠

怒るのは
真剣だった証拠

喧嘩するのは
一緒だった証拠

つまずくのは
進んでた証拠

裏切られるのは
信じていた証拠

失恋するのは
愛していた証拠

「疲れた」は
がんばった証拠

「失敗した」は
挑戦した証拠

「もうやめよえかな」は
まだ希望を捨てずにいた証拠

「素直になれない」は
それだけ愛していた証拠

もういいは
全然よくない証拠

大丈夫は
全然大丈夫じゃない証拠

やっぱり

嫌い

大っ嫌い

｢大丈夫｣ ｢大丈夫だよ｣

｢大丈夫だから、安心して｣



その｢大丈夫｣は本物ですか？

『大丈夫』って言葉あるけどさ

『大丈夫』って使う人ほど

大丈夫じゃない気がするんだ

大丈夫って言葉の本当の意味はなんだろ

『大丈夫』って使う人はどんな気持ちを抱えてるのかな

苦しいのかな

悲しいのかな

叫びたいほど

死にたいほど

追い込まれてるのかな

『大丈夫』って言葉の使い方が分からないや

『大丈夫』って使った人への
言葉のかけ方も分からないや