書くとココロが軽くなる
はじめる

誰かの手があれば
誰かの言葉があれば
誰かの愛があれば

私はもう少し
楽に生きで行けた

いつも一生懸命だった
無我夢中だった
一人ぼっちだった

夢は遠すぎて
叶わなくて
でも叶えたくて
でも現実を知る度に
心が壊れそうで

疲れたよ

疲れたって言って
もう何処かに行きたいよ

誰もいない所で
誰にも知られないように

ひっそりと閉じたい
この命

あの世でも
夢って遠いのかな
あの世でも
叶わないのかな

疲れたよ

疲れたって言って
大丈夫だって
支えるからって
そんな言葉
聞くこと出来るかな

小さな貝がら・2024-02-17