書くとココロが軽くなる
はじめる

自転車の後ろに乗せた君は
乗せた瞬間空と近くなるからか
いつも手を伸ばした

綺麗な青空の爽やかな朝を迎えると
いつも心に浮かぶのは
無邪気な君の笑顔だった

雲と樹
風という翼をつけて
飛んでいきそうだよ

いつも通る踏切道
おばあちゃんと散歩した道
君はずっと電車も見てたね

どれたけ君が大人になっても
私の心に浮かぶのは
無邪気な君の笑顔だった

小さな貝がら・2024-10-01
心に浮かぶのは