#"麗らか

『 あれは、間違いだから 』


笑って言う その言葉に、、、きみは 泣いた。

わたしも、滲んで、、、 貴女は、呆れた。

こんな事 繰り返しても、 意味がないよ。。

傾きすぎる わたし自身を 諭すように、、、 線を引く。

どうして、 期待を抱くのだろう。

やっぱり、記憶があるから、繋げてしまうのかな。

もう 別人、、、なのに。 錯覚に 迷子になって。

それでも、少しずつ 変化してゆく 自分もいるから。

この 繰り返しも、そのうち、笑い飛ばせる日が来る。

そんな感覚もあって、、、 一瞬よりは、 軽くなる。

『 ブレずに行く って 』


" 大切にする " って。。

どういう意味なの？ 寂しさを埋めるため？

" ネガティブになりやすいか？ "

どうして、聞いたの？ けっこう、いきなり だった。

過去の、メッセージが、浮かんできて。。 あの時の？

寺社の イメージが、、、ここで、繋がるの ！？

動く って、言われても。。。 まさか、まさかね。

だって、そんな事は、、、ね？

" ここからは、、、、、 な？ " って、うーーーーん。

気になるけど、 もう まとまってるというのは、 実感が ないよ💦

わかんないけど、、、 含み笑いと、月曜日、、に 続くこと。

『 選択肢 』


決断するのは、、、 わたしの方、だったのかもね。

あの時に 存在していたのだから

あの時に 終わっていたのかもしれない


わたしを 育んでいったのは あなた ではなかった

わたしを 見抜いていったのは あなた ではなかった


それでは、、、 わたしたちに あったものは 何だったの？

記憶が 薄らいでゆくのは どうしてなの？


泣きじゃくる きみを 抱きしめて、、、

ねぇ、ほら、 気づかないんだよ、、、 それが 答えだよ。

『 さなぎ から 』


何度目の、さなぎ、なんだろう？

ぼんやりと思いながら、 貴女のように 成っていくのだと。

孤高な雰囲気を 身に纏う 貴女は 未来のようで。

わたしに 機会を投げ掛けてくる 数々の人や出来事は

わたしの中へと 溶け込んでゆく。

世界が 派手に演出されても、 遠くにいるような感覚で。

さぁ、これから、どう楽しんでゆくの？

したい時にして、、 、 それが わたしの望み。

堅苦しい常識は、 縛りだった。

わたしは、 越えたのだと自覚して、 解き放ってゆく。

きみを自由に、、、 もう、泣かなくていいよ。

『 R という名の 』

アルバムを、綴じることが できるようになった。

全てを 凌駕するように、 urが 現れて、さらっていった。

恐くなって、一線を 引いて見せた時、 逆に 関係を 問われた。

" 出会うべくして、出会った " urは、何度も そう言う。

泣いていた わたしを、拾い上げたのは urだ。

手を引いてくれたのも、urだった。

" 俺の傍にいろ " と、、、ここまでしないと、無理だったの？

高らかに、笑う彼女が、いたとしても、何も感じなくなってきた。

それよりも、R は、どうするのかと、思うだけ。

urと わたしは、似ている。 だから、出会ったのだと思う。