・2023-04-03
ε>=<з
なぁ教えてくれよ 君とふたりで
過ごした事には理由がいるのか?
なんか楽しくて なんか幸せで
それだけでずっと
いられる気がしていた
愛し方がさ ひとつじゃないのは
当たり前なんだよ
ありふれていたとしても
この日々はやがて昔話になるけど
決して嘘なんかにはならないよ
僕ら嘘なんかにはならないよね
私に染み込んでいるあの口癖は
あなたのものだったの
消えないで なんて願ってばかみたい
愛してる 愛してるなんて言っても
もう なにも動かないの
運命だと信じてた日々よ
さようなら
「疑うよりもっと愛してよ」
君の心に耳を傾けていられれば
もしあの頃に戻れるなら
もう二度と君をひとりにはしないよ
ずっと
あたしの前だけで弱さを見せて
無邪気な顔で呼んでみて
あなたの瞳 独占させて
誰も見ないでいて欲しかっただけ