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君を待つ零時丁度。

冷たい雨に濡れて気づくんだ。


｢もう君は＿＿。｣


僕の記憶の中でしか

その笑顔を

見せてくれないのか。

お母さんへ

今日は母の日です。

貴女がいない8回目の母の日。



8年前､私が21歳の時に貴女は47歳という若さで空へ旅立ちました。

あまりにも突然の別れでたくさん泣きました。


貴女が病院で息を引き取った瞬間は今でも鮮明に覚えています。

一生 忘れることはないでしょう。

助けてあげられなくてごめんね。



貴女の死を受け入れ､貴女のいない生活にも慣れたけど ふとした時に寂しくなります。

この話を聞いてほしいな とか色々な思いがあります。

”親孝行”というものをたくさん経験したかったです。



お母さん､そっちでは何にも縛られず自由に過ごせていますか？？

楽しい日々を過ごしてますか？？

そっちでは病気をせず元気に過ごせてたらいいな。

たまには私のことを思い出してね。


私は貴女のいないこっちで頑張って生きるから見守っててください。


貴女は私の心の中で生き続けてます。



たくさんの”ありがとう”を込めて送ります。

手作り料理やサプライズプレゼント

年齢に学歴

君に好かれるためなら

嘘なんて安いドレスなのよ

社会人の私と学生のあの子

年齢関係なく仲良くしてくれた

出会えてよかった

ありがとう

9回目の貴女のいない母の日。


叶うなら……もう一度､会いたい。

もう一度､話したい。

一緒にお出かけしたい。

名前を呼んでほしい。

抱きしめてほしい。

手料理が食べたい。


ずーっと大好きだよ。