はじめる

#☾⋆物語

読んでると、
思わず胸がギュッとしめつけられる、
そんなポエムを集めました。

全14作品・

授業が終わった

放課後になった

僕は美術室に向かっていた

向かう途中で担任で会った 

歩いて美術室の前まで来た

僕は一息深呼吸をした

美術室の扉を開いた

ここはいつ来ても落ち着くなぁ

心の中で思いながら

道具を準備していた

今日は母が5時に帰って来るから

それでには帰らないといけない

なんで、、、、母より早く帰るか

母は僕が美術室でまだ絵を描いている

ことは知らないからだ

というより知られたくないから

元々母は僕が美術部に入るのを

反対していた人

なんで反対するから

勉強に必要ないもをやる必要ない

時間の無駄よ

とにかくめちゃくちゃ反対された

僕がどうしてもやりたいと言い

渋々母は承諾してくれたが

条件を出されてしまった

テストで上位に常に入ること

勉強を疎かにしないこと

5時までには家に帰っていること

この他にも色々あるけど

取り合えすこの3つを守るように言われた

だから 5時までには家に帰ってないと

いけないんだ

そんなことをしているうちに

道具の準備が終わった

絵を描いていく

やっと絵が完成した 

だけどどこか納得がいかない

書き直そうと繰り返しているうちに

時計の針が5時を過ぎていた

僕は急い道具などを片付けて

家に走って帰るのだった

☾⋆・2025-09-05
☾⋆小説
☾⋆物語
いつからか僕の世界から色がなくなったのか
僕目線の話

いつからだろう

僕の世界から色がなくなったのは

最初は僕の見る世界にも

色鮮やかなだった

とても綺麗だった

それでも、、、今の僕から見た世界は

黒、白、灰色

この3色だけになっていた

気がついたらこの色だけで

僕の世界が成り立っていた

なんで、、、、このなったのか

思い出せない

だけど、、、、なんとくわかる

僕は一度自分を〇してしまった

そこから僕の世界が変わり初めた

今はこれでいいって思えてる

だって、、、、色鮮やかも良かったけど

白黒だけの世界って

なんか落ち着くようになちゃたから

こう思うのって変だよね

でも 変だって言われても

慣れちゃたものは仕方がないよ

僕はもう、、、、色が見えない

僕は一生白黒の世界で生きるって決めていたのに

ある1人の人との出会いで

少しづつ僕の世界に色が戻り初めた

この話は色をなくした少年が

葛藤と絶望中で自分を見つける物語

☾⋆・2025-09-05
☾⋆小説
☾⋆物語
いつからか僕の世界から色がなくなったのか
見失ったもの
葛藤と絶望

私の世界から光が消えたのは

いつからだろう

私の人生は、、、

絶望することしなくて

周りに迷惑をかけることばかりで

それが何よりも辛くて

苦しかったのを今でも覚えてる

だから、、、、早く

自由になりたいと思ってた

だけどね

君に会ってから私の世界が変わりだした

君は自分たげ、、、とか

思ってたりしているかもだけど

私は確かに君に救われていたよ


これは光をなくした少女の絶望と葛藤の中で

もう一度光を見つける話

☾⋆・2025-09-06
☾⋆小説
☾⋆物語
私の世界から光がなくなった日
私目線の話

これらの作品は
アプリ『NOTE15』で作られました。

他に14作品あります

アプリでもっとみる


私は、、、、朝が嫌い

嫌いなのは朝というより

この時間だ

今の時刻をスマホで確認する

6時前に今日も目覚めた

まだ、、、感覚が慣れていない

前まで部活で朝練があったから

早く起きるようにしていたが

今は部活に行っていないから

とわかっていても、、、、

階段を下りてリビングの前扉を

手を触れようたしたとき

扉が開いた

出てきたのは

父親だった

私は父親と今はあまり仲良くない

父親と仲いい人って世の中にどれくらいいるだろう

思うくらいになってしまったから

だけだ、、、昔は父親のことが大好きだっただよ

祖母にいつの日か言われたが

あの人のどこが大好きだったのか

今じゃ思い出せない


そんなことを考えているうちに


父が私見て言う

今日も学校いかないつもりか

いい加減真面目に学校いかないのか

お前は本当に、、、、

その言葉の続きを聞きたくなくて

私は急いで階段を上がって部屋に戻っていた

こんな、、、、自分になりたかったじゃない

その言葉を吐き捨てて

☾⋆・2025-09-06
☾⋆小説
☾⋆物語
私目線の話
私の世界から光がなくなった日

僕は中学から高校1年まで部活美術部だった

高1の冬に部活を辞めた?

やめたというか元々

僕1人の部活だったため 

廃部が決まっただけだった

部活としての活動がなくなったけど

僕は絵を描くことが大好きだったため

なんとか顧問の先生や教頭達と

話し合いをした結果

部活としての活動はやってなくっても

美術室で絵を描く許可を貰うことに成功した

僕は毎日放課後になったら

美術室に行き

自分の絵を描き続けてていた





月日は流れていった


僕は高2なった

高1から描き続けていた絵は

高2に上がるタイミングで


一旦ストップした

というより

僕は絵を描くことから遠ざかっていた

理由をつけると言うならば

今年高2で来年受験生

受験生になる前から勉強を怠ることは

絶対にするなと母親に強く言われたことから

僕はだんだんと絵を描くとが減っていた

それから僕に変化が表れたのは

高2になった夏だった

僕は数カ月ぶりに美術室を訪れて

絵を描くことにした

久しぶりの美術室は

どこか落ち着くだ

心の中で思いながらも

僕を絵を書くこに必要な

道具を集めては

数カ月に絵を描いてみようとした


パレットに絵の具を出して

絵を描いてみようとしたそのとき

パレットに出した色が、、、、黒色に見えた


あまり気にしていなかった

勉強のしすぎて 疲れて見間違えたのだろう

そんな風にしか思っていなかった

この日を境に

僕に異変が起きていた

ある日の授業

僕はふと空に視線を向けた

空がどこまでも青かった

なんだか、、、、自分の

言おうとした言葉は呑み込んで

僕は授業に集中することにした

☾⋆・2025-09-05
☾⋆小説
☾⋆物語
いつからか僕の世界から色がなくなったのか
僕目線の話

他に14作品あります

アプリでもっとみる

その他のポエム

溢れ出る感情
4854件

独り言
1054822件

ポエム
573969件

自己紹介
103425件

トーク募集
94770件

恋愛
209277件

好きな人
339848件

470207件

片想い
240242件

辛い
196674件

49853件

思い出
18898件

片思い
191982件

メイト🎀
6803件

失恋
113932件

病み
73746件

友達
70123件

死にたい
103649件

消えたい
35892件

同性愛
30375件

言葉
22663件

すべてのタグ