書くとココロが軽くなる
叶わないなんて
そんなの
誰よりもわかっているのです
いっその事
あなたを忘れられたら楽なのか
出来もしないのに
時々思ってしまうのです
縮まっていたはずの
僕達の距離
段々と
離れていく様子に
僕は一粒の涙を流した
「愛してる＿＿。」
言ってしまえば、
この関係に終わりが来る
分かっていても“心”は素直だった
報われる恋だけじゃない
そんなこと分かってる
だけど
その恋の終止符を
他人に打たれるのは嫌だった。
僕が終止符を打つまでは
続くことを願うよ
バッドエンド必須の
ラブストーリーだとしても
会えない日々が続くほど、
一番言いたい言葉を未だに言えないまま
君への想いだけが募ってく＿＿
さ
別 よ
れ う
を な
雲 惜 ら
は し と
時 む
間 暇
を も
連 な
れ く
て
行
く
君と笑い合える日々が
いつか終わっても
"君の笑顔を守りたい"
そう思えるだけで
僕は強くなれたんだ
￣￣￣￣￣￣￣￣￣
君に最後の嘘をつこう。
「嫌いだったよ＿＿ 」
馬鹿だね
もう振られてるのにさ
なんで...なんでまだ
君のことが好きなんだろう
記憶から君を消しても
君との思い出を忘れても
君への気持ちはかわらない、、
だから次への愛に私はいく
＂ごめん＂
その一言で諦められる程
私の想いは甘くないから＿＿
この想いを
過去形にするのが難しくて
また胸が苦しくなった。
この愛と同時に
この世界にも"終止符"を＿
打ちたくても打てないピリオド
私たちは、一人ひとりの持つ
言葉の力を信じています。
