こはる♬︎♡(一言見てね💦)・1日前
こはるとの共同企画
小説
SMS
『ことば』1話
桜が咲くこの季節になると私は必ずあの人のことを思い出す。
あれは12年前の私がまだ高校生だった頃の話。
私は幼い頃からバレエをやっている。
高校でもバレエは続けていた。
ペルミバレエ国際コンクールに向けてレッスンしていたある日、私は激しい膝の痛みに襲われた。
そのまま病院へ向かい検査をしたところ「半月板損傷」と診断された。
私は頭の中が真っ白になり何も考えられなくなった。
そして私のバレエ人生は幕を下ろした。
私はリハビリに努めた。
またあの舞台で踊りたい。その一心でキツイリハビリにも耐えた。
しかし結果はついて来なかった。
毎日松葉杖をついての登校。
そんな日々に私は心を閉ざした。
一人じゃ何も出来ない自分が嫌で仕方がなかった。
そんなある日、一人の先生の言葉が私を変えてくれた。
その先生はいつも私のそばにいてくれた。
バレエが出来なくい苦しみをわかってくれた。
明太子〜ごめんめっちゃ中途半端やわw
眠たいから寝るわ
『私がいままで言われた中でいちばんうれしかった言葉』
私がいままで言われた中で一番嬉しかった言葉は『すごい』だ。
私は幼い頃からなんでも出来て当たり前の家庭で育ってきた。
だから私は人に褒められることがなかった。
誰かに褒めてもらいたくて勉強もスポーツも一生懸命頑張ってきた。
結果が出たことはほとんどないが、私は色んな人達に『すごい』って言って貰えることが嬉しくて、嫌なことや自分の得意な分野で全力で頑張った。
持久走走りきった時は学年主任の先生や担任、副担、友達色んな人に『すごいね』って言って貰えた。
それが嬉しくてどれだけ喘息で苦しくても諦めずに毎回走りきれた。
ライバルに勝てた日には大喜びして『すごいやん!』って学年主任の先生に自分から言った。
朝学に入れた時は副担の先生が廊下にいて話せないから👍ってやってくれる。
そしてその日のうちに絶対に『すごいやん頑張ったやん』って言ってくれる。
担任も朝学から終礼までパーフェクトの日は『めっちゃ頑張ったやん、おつかれさん』って言ってくれる。
色んな人に『すごい!』って言って貰えることが嬉しくて私も頑張ろって思える。
お弁当の時間に教室にいるだけでも先生は褒めてくれる。
先生たちはいつも褒めてくれる。
みんなにとっては当たり前のことかもしれない。
朝学に入る、お弁当の時間に教室いて、教室でお弁当を食べるなんて普通のことなのもわかってる。
そんなことでも先生たちは褒めてくれる。
私が前を向けるように先生達も応援してくれてる。
先生や友達の『すごい』は私の魔法の言葉だ。
どんな時にも元気になれる。
家族が褒めてくれない分先生たちが褒めてくれる。
『学年主任の先生』
学年主任の先生とはそんなに関わりがないが、いつも私のことを見てくれてる。
11月の半ばくらいの夜私は自分のせいで家族に迷惑をかけてると思い気がつけばいつもより深く切っていて腕が真っ赤だった。
いつもならパニックになるのにその日は血を見ても傷が痛んでも何も思わなかった。
ただ生きてることが嫌だった。
次の日の朝、果てしない罪悪感とともに学校に登校しそのまま朝学には入れず座ってる時に学年主任の先生が来て「どうしたん」って聞いてきた。
私は切ったこと以外全て話した。
家での出来事を。
すると学年主任の先生は私に言った。
「N先生(担任)がいつも僕にどうやったらこはるが教室に入れるかっていつも相談されるで。こはるもわかってるやろ?誰よりもこはるのことを心配してくれてるのはN先生やぞ」と。
私はその言葉をずっと覚えてる。
学年主任の先生とは中一からの付き合いで学年主任ということもあり学年主任は私の事大体は知っていた。
この言葉のおかげで私は気づけた。
絶対忘れちゃいけないことを忘れてたと気づかせてくれた。
今は冬休みですが学校があった時私は基本お弁当の時間教室に入らないのですが友達といる時は学年主任と遭遇した場合私だけ帰される。
この前はゆっくり頭の整理をしてた時、玄関のところにいた。
すると急に後ろの方から叫び声とともにものが飛んできた。
私には当たらなかったからいいですがある女の子が怒ってて私はすごくびっくりしましたがその時も帰された。
そして学年主任の先生には未だに謝れてないことがある。
それは二年生の時私はある女の子が怖くて仕方がなかった。
だから「この子がおる教室入りたくない」と言った。
それはそうだろう「人間のクズゴミしね生徒会のくせにクズな人」と言われたうえに後ろから針でつつかれる。
そら教室にも入りたく無くなる。
その時学年主任の先生とその子と私で話した。
謝られたが、先生が無理やりやらせたのはわかってたから何も言わずに退室してくれるのを待った。
そしてその子が退室したあと学年主任の先生と少し話した時、先生は「謝ってるし向こうも反省してるもうないと思うから許したって」と言った。
私は無性に腹が立った。
なぜならその言葉は一度目じゃないからだ。
何度も聞いて何度も許したが何度も同じことがあった。
それで感情を抑えられなくなり怒鳴ってしまった。
怒鳴ったことにびっくりして私は過呼吸になった。
学年主任の先生は何も悪くないのに。
ごめんなさい。
今は怖くて言えないけどいつかは言いたい。
ごめんなさいとたくさんのありがとうを。
学年主任と関わることは少ないですが、いつも影から支えてくれてる優しい先生です。
『ことば』 2話
あの時先生はいつでも同じこと言ってたんだよ
「自分が出来るって信じなくて誰が信じるんだ?出来ないって思ってたら一生出来ないんだよ!」って
でも私は何回やっても上手くいかないリハビリを続けててバレエに復帰できる光さえ見えなくて辛くて苦しくて先生に対して「そんなの他人だから言えるんだよ!頑張っても頑張っても出来ないことをどうやって出来るって信じればいいの?!」って八つ当たりしたんだよね。そしたら先生さ私に「俺には分からないかもしれないけど、俺の知ってるお前はそんな簡単に諦めるお前じゃない。俺の知ってるお前はどんなに難しい問題でも諦めずに頑張るお前だけだよ」って。私は前に出るタイプじゃなくて影も薄くていつも裏方だった。だからそんな私をこんなにちゃんと見ててくれた人がいて嬉しかった。
次よろしく!きんちゃん(*ฅ́˘ฅ̀*)
『私の担任』
私の担任の先生はいつも私の話を聞いてくれます。
私が中学2年生の時教室で過呼吸おこした時に助けてくれたのが初めでした。
まさか担任になるなんてあの時は思っても見ませんでした。
3年生になって初めて学校に行った時から哀れなものを見る目で見られてる気がして気持ちが悪かった。
6月のある日、自傷行為が見つかった日。
私は担任と初めて話した
その時に私は約束した。
なんでも話す
自傷行為しない、と
その約束をしたあと私から1つお願いをした
親にだけは言わないで欲しい。と
わかったって言ったのに担任全力で嘘ついてましたね。
それからまた人が信じれなくなって
9月まで1人でずっと何もかも溜め込んでいたある日
私の心は限界を迎えて助けを求め泣いた
友達とところに行って泣いてたら担任が来て話した。
それから担任にはなんでも話すようになった。
家の事情を理解してくれてて学校でも部活でも辛い思いをしてることを知った先生はいつも私のことを見てくれてた。
大きな音が苦手なのも、人の笑い声が怖いのも溜め込んでたからなのかなと思い私は前に進むためになんでも話すようになった。
ある日何かで気を紛らすために趣味が欲しいと相談した。
そしたら日記を書くといいと進めてくれた。
まさかその日記を提出するとは思わなかった。w
だが、その日記のおかげで今は少し前を向けた気がする。
私の担任は私が朝学に入らないことをわかってるからかお迎え制度がある。
毎朝職員室から教室に行く時私を迎えに来る。
私も朝は調子が良くないことが多いのでもちろんついて行かない。
そしたら担任はいつも私のことを脅迫してくる。
それが嫌だった。
でもある日、学年主任の先生が教えてくれた。
「担任がこはるのこと1番心配してんねんで、先生いつも相談されるでどうやったらこはるが教室に入れるかっていちばんそれをわかってるのはこはるやろ?」と。
担任はいつも私のことを見てくれてた。
それを忘れていたんだ。
だから今すぐ週5で入るのは無理だから月曜日とあと1日だけ。
ほか3日は絶対に入ることにしてる。
そしてできたことは誰よりも喜んでくれるし沢山褒めてくれる。
担任のおかげで新しい挑戦もできた。
頑張ろうと思えた。
私の担任があの人でよかった
『副担の先生』
私の副担はとても優しい人。
初対面の時はとても失礼なことをしてしまった。
外見がほとんど男性で名前が女性。
最初は性別がわからなかった。
(結果は女性です)
初対面から私はその先生のことが苦手だった。
動作や口調が何気に姉の彼氏に似ていたからだ。
その先生の最初の授業で私は過呼吸になりかけた。
その頃はまだ塾に通ってなかったので授業に追いつけなかった。
1年2年で数学を見ててくれた先生と変わって全く違う教え方に私は慣れることが出来なかった。
2年生の時まで見ててくれた先生はわかりやすく一つ一つ丁寧で全員が理解するまで教えてくれた。
でも今の先生は、塾に行ってて当たり前のような教え方をする先生で全員が理解してなくても先々進めてしまうからだ。
その授業で追いつけない焦りと慣れてない人の声、置いていかれる不安でいっぱいになって息が苦しくなった。
気を紛らすために腕を引っ借りたり切ったりした。
それで少しは落ち着いて過呼吸にならずに済んだ。
授業が終わるとそのまま教室を出てトイレに駆け込んで腕を切りまくった。
そして落ち着いて教室に帰った時、先生に「大丈夫?」と聞かれ私は平常心を保ててなく焦り不安恐怖で潰されそうになりこう返した。「大丈夫に見えないから大丈夫って聞くんですよね。じゃあ聞かないでください」今思えばすごく失礼なことしたな。
6月の自傷行為が見つかった日、保健室に閉じ込められその先生と保健室の先生が来て服を脱ぐように指示された。
その時切ってる場所がお腹の辺りだったからだ。
私は初めて先生に体を見られた。
その日は幸い見えないくらいまで傷が消えていたから良かったけど、見られた気持ち悪さと触られた感覚が嫌すぎて開放された瞬間に切ったな。
そこから何度かその先生と関わる機会が増えた。
今は朝一緒に3階まで行ったり、私の調子が悪い時はいつも横にいてくれる。
最近は切り替えの話ばかりされて逆にそれがストレスにもなるけど、先生は私のために言ってくれてるから。
先生は私に「先生はこはるが高校の授業に入れんくて留年したって方向より笑顔で卒業できたって報告待ってる」って言ってくれたから三学期の目標は『切り替え』にします。
先生ありがとう。
大好きです
特別企画!!第2弾!
~ある本との出会い~
私はある本と出会って考え方が変わりました
その本はある家族の話でした。その家族には3人の子供がいます。でも全員何かしらの障碍を抱えていました。その中で奮闘していく家族の話です。
私はこの本を読む中で周りの人の大切さに改めて気づくことができました。
長男は自分で体を動かすこともできない病気です。でも生きていられるのは周りの人がちゃんとご飯もくれてお風呂にも入れてくれるからです。そして何とか修学旅行に連れて行ってあげたいと体の触り方なども勉強してくれました。次男や三男もピストルの音が怖くて走れないときは先生達が笛に変えてくれたり、上手く走れないときには同級生の子が走りやすいようにその子の得意なこと好きなことをいれてリレーしてました。出来ないから出さないじゃなくて出れるようにどうしたらいいかって考えていました。『たった一人のために周りが合わせたっていいじゃないか』本文中に校長先生が言っている言葉です。私は一番印象に残っています。一人だと何も出来ないけど周りの子がいて周りの子が合わせてくれるからできることがある。それってホントに素敵なことだなって思いました。
この本にはもっと注目することはいっぱいあります。いじめの話も出てきます。でもその中でも私がこの部分を気になったのは、私もたくさんの人に支えられているからです。教室に入れない私でも仲良くしてくれる友達がいます。入りやすいように色々考えてくれる先生たちがいます。私一人だと何も考えられないし落ち込んでいくだけだけど周りの人がいるから少しでも教室に入ることができたり、泣いたり笑ったり感情を表現できます。でも、長年そうなってくるとそれが当たり前になって自分自身や周りに甘えてしまうこともあります。その時にこの本を読むと周りの人達へのありがたみをもう一度考え直させるチャンスをもらえるので私はこの本が大好きです。
そして、これだけでなくもっとたくさんのことを考えさせられる本だからです。この本に出会えて私は良かったなって思います。
特別企画!!第1弾!Part①
~私の顧問との1番の思い出~
私の中での顧問との1番の思い出は中学2年生の生活体験意見作文を読んだときのことです。
中学2年生の夏のコンクール時期私は調子が悪く情緒も不安定でみんなと合奏できない日もあったり別部屋じゃないと練習できない日があったり、逆に水遊びとかしてる日もあったり色々ありました。その中で顧問の先生や同級生は助けてくれました。
そして、それを作文にしました。
すると、その作文がクラス代表に選ばれました。そして学年集会で読むことになりました。私のクラブから私含めて3人選ばれクラブで話していました。クラス順的に1組の私が1番で「1番とかマジで無理なんやけど」とか文句を言ってたら顧問の先生が来て「私全員の読んだで」と言いました。
そして、学年集会当日。私は普段集会の時に体育館にも中々入れないのに体育館に入ってみんなの前で発表することになったので事前に担任と学年主任と話して自分の発表が終わったらすぐ外出ていいよと許可をもらいました。保健室の先生も私の作文を聞きに来てくれました。
とても緊張しました。普段入れない体育館に初めて入り、そして初めてみんなの前で発表をする。怖いの何ものでもありませんでした。
無事発表を終えて後ろに行こうとすると同じクラスの子や学年主任が「お疲れ様」と声をかけてくれました。その声を聞きながら精一杯だった私は外に出ようと後ろに行きました。するとドアの横で顧問の先生が泣きながら手を広げててくれました。私は緊張からの開放と安心感からその腕に飛び込みました。すると「よく頑張った」って褒めてくれました。頭を撫でてくれました。私も先生の肩に顔を埋めるようにし手を背中に回し安心感を怖さを無くすように抱きしめました。放課後も「あの明太子が…」と言い涙してくれました。私は普段から迷惑かけてばっかりなのにって本当に心の底から嬉しくなりました。そしてこの思い出は今でも私の大切な大切な思い出です。
何にも塗り替えられない1番の思い出です
特別企画!!第1弾!Part④
~数学の先生との1番の思い出~
数学の先生は授業も持ってもらってなくてただの学年の先生としか共通点はないけどたくさん話します。
その中で1番の思い出はある美術の時間の話です。
その日は補充で美術が入ってて6時間目っていうのもありとても疲れていました。でも授業は頑張ろうと思い美術室の方に向かいました。すると職員室前を通ったタイミングで先生が出てきました。そして一緒に美術室の方に行きました。でも前につくと怖くなり先生が見ていないタイミングで教室の方に歩き始めました。すると、気づいて追いかけてきて「せめて教室の前にはおろ?」ってなってまた美術室の方に戻りました。でも、やっぱり怖くて荷物をおいて教室の方に行こうと走りました。すると先生も気づいて追いかけてきました。私はまた戻されるのかと怖くなり外に逃げました。その日は雨が降っていました。でも外に出て逃げていました。すると、先生も外まで追いかけてきました。そして一度は捕まり戻りましたが、やっぱり怖くなって逃げること以外考えられなくなりました。そのときはホントに逃げなきゃっていう考えに縛られていました。しばらくすると教頭先生や生徒指導の先生、学年の先生等色んな人を巻き込んでいました。そして捕まり校舎の中に入りました。その頃には私も先生もびしょ濡れでした。でも先生は怒りませんでした。その後生徒指導の先生と少し話をしました。でも先生に会っても先生は私に対して何も言いませんでした。外にいる時も何も喋らない私にずっとついてきてくれました。それが嫌で走ったりもしましたがそれでもずっと側にいてくれました。
この時はウザいとか思ってたけど今思えばホントにありがたい話だなって思います。本当なら怒られてもおかしくないはないことをしてたのに怒られることはありませんでした。
それからもたくさん迷惑をかけることもありましたがいつでも話を聞いてくれます。普通なら関わることがなかった先生、でもこの先生と関われた事は私の中ですごく大きな出来事です。そして私は先生の事が大好きです
特別企画!!第1弾!Part⑤
~学年主任との1番の思い出~
私の中で1番の出来事はある道徳の授業の日だったと思います。
その日朝から入れなくて一時間目も始め入れず10分になったら入ると約束し先生と10分に来るからここを動いたらあかんでと約束しました。でも私は気づけば体育館前にいて時間を見ればちょうど10分でした。私は今戻っても先生達に会うかもしれない。怒られるかもしれない。といろいろ考えどうしていいか分からなくなっていました。その時、ふと外を見ると学年主任と副担の先生が外を歩いていました。私はあ、探されてるんだって思い余計に怖くなり戻れなくなりました。体育館前は玄関の近くなので人が通る足音がとても聞こえてきてだんだんと人が増えていき怖くなり誰もいないタイミングを見計らって屋上に続く階段に行きました。(当時工事中)すると、先生達が理科室前で話してる声が聞こえてきました。何人かギリギリまで上ってきましたがさすがに工事中なので奥には行かないと思ったのかそこで降りてくれました。私は声がしなくなったのを確認して下に降りました。そして外を見ると色んな先生が歩いていました。ホントに怖かったです。そしてしばらく休んでいると下から足音が聞こえてきました。怖くなり私は非常階段に出ました。下につくと同時に先生を見つけ隠れようとしましたがちょうど目があってしまったので私は慌てて逃げました。でもやっぱり先生の数が多くつかまりました。副担の先生に捕まったときはパニックになってましたが副担の先生が落ち着かせてくれて副担の先生と学年主任と保健室に入りました。それから少し話をしました。先生はゆっくりと私の話を聞いてくれました。どんな理由があろうとも絶対にやってはいけないことだったのに怒らずに聞いてくれました。「今回○○が逃げるって形をとったのは間違ってる。でも先生らは○○が何も理由ないのにそんな事しやんのは分かってるから」って言ってくれました。
休み時間に担任が来てワガママを言い学校に残してもらいました。
放課後、色々あって顧問と話していました。その時に悪いと思ってるなら謝れば?って言われ謝ろうと思いましたが中々声をかけれませんでした。その日はテスト前の勉強会みたいなのがあり、先生のいる教室まで行き頑張って声をかけました。そして「今日はすみませんでしたって話をしに来た」って言うと「俺は○○が自分から謝りに来てくれたことめっちゃ嬉しいで」と言ってくれました。そして他学年の先生を巻き込むほどのことをしたのに「○○、成長したな」と優しく言ってくれました。そして他の先生達に謝りに行くのもついてきてくれました。本当に感謝しています
学年主任には授業でも授業外でもたくさんお世話になっています。たくさん思い出もありますがこれが1番の思い出です。
特別企画!!第1弾!Part②
~私の担任との1番の思い出~
私は中学校生活3年間一度も担任が変わりませんでした。
担任とはあまり暗い話とかしないので1番の思い出という思い出はありません。
でも、影でいつも支えてくれています。
私が入りやすいように席をドアの近くで固定にしてくれたり声をかけてくれたり…ホントに色んなことをしてくれています。学活とか終礼に入れなかったら終わった後にちゃんと話したこと教えてくれます。どうしても辛くて帰りたくなった時には親に連絡してくれます。そして理由等はあまり言わないでくれます。忙しいのに病院にもついてきてくれます。
なんで?とか意味分かんないとか思ったこともいっぱいあるけどそれでも私のことをしっかり見ててくれます。先生と話してるととても楽しいです。嫌なことを一瞬でも忘れることができます。
1番の思い出はないけど、一日一日が大切な思い出です