#これまでの恋

元彼へ

貴方とはネットで出会ったよね
あの日からもうそろそろで2年が経とうとしている
この2年私にとって凄い濃い2年になったよ
ありがとうね
貴方に恋して付き合って別れてまた付き合ってまた別れて
ほんとに初めての事ばかりだった
貴方が居たから私は今を生きている
きっと貴方に会っていなかったたら私はもうこの世に居ないだろう
貴方に初めてあった頃の私は
生きる意味を探すことも何もかもを捨てていた
信用していた人に次々と裏切られ
挙句の果てにはクラスから孤立するようになった
そんな日々が辛くて哀しくてネットに逃げた私に貴方は優しく接してくれた
私と貴方が出会ったことそれはきっと運命だろう

お互い初めての恋人でそれがすごく嬉しかった
結婚しようと交したあの日のことを未だに思い出すよ
でも
それはもう過去の話
お互いに今はそれぞれの道にいる

貴方に出会えて良かったです

辛いこと悲しいこと嬉しこと幸せなこと
本当に沢山あったよ

貴方のことを好きになって良かったです


またいつか違う道で違う場所で会おうね



ばいばい元彼くん
ばいばい私の元彼への思い

最初は一目惚れで
入学式遅れて来たあなたが凄く魅力的で
でもそんな事を思ってる自分を否定して
あなたの悪いところを探して
好きになってないって自分に言い聞かせてたの
でもあなたは、私のこと「可愛い」って言ってくれて
授業中でも手を振ってくれて
あぁ、好きだなって思うことばかり、
初めて遊びに誘ってくれた時はほんとに嬉しくて
でもそれと緊張して断っちゃって
でもあなたは何度も私のこと誘ってくれたよね
嬉しかったな。
それから私が誘った時は絶対来てくれた、
まぁ私が帰る寸前だったけどね笑
それに、私が「寝れない」って言うと電話かけてくれたよね
初めて電話した時私ちゃんと話せてたかな､?
それから、一緒に遊んだりしてほんとに好きだなって思った
それから週に何回か電話をすることが増えたよね
でもその電話の内容はあなたの好きな人の話だったりで
ちょっと嫌だったな、笑
それから私の好きな人の話
すごく探ってきたよね笑、
あなたのこと私はeくんって呼んでたのも懐かしいな笑
あなたは「eくんって誰？？？」ってしつこく聞いてきたけど
私は話をそらしたりして、そりゃそうだよ
だってeくんってあなただもん
それからゴールデンウィークに入ってすぐのこと
ちゃんと覚えてくれてるかな、、
あの日は、前日に電話をしてオールしたよね笑
次の日遊ぶって言ってるのにあなたは寝かせてくれなくて
それでもほんとに楽しくて私も乗り気だったな
その次の日は、案の定あなたは寝坊しちゃって
でも急いで来てくれて一緒にカラオケに行ったよね
好きな人の前で歌うのほんとに緊張するんだよ？
でもあなたは「上手い」って言ってくれて
嬉しかったし
一緒に来てた友達に私のこと「可愛すぎん？」って言ってたの
私ちゃんと知ってるよ笑
それからカラオケをでて違うとこで遊ぶってなって
移動してる時
私が言った言葉覚えてるかな、
「ねぇ、eくんのこと気になる？？」
「あのね、○○だよ」
これが私の精一杯の言葉だったの
あなたは、困った表情で
「え？違うやろ」って言ったよね
でも一緒に来てた友達に
「ほんとよ、eくんってお前のことよ」って
言われてちょっと気まづくなったよね
でもそれからはちょっとずつ話をしていって
私が帰るってなった時あなたは
「あのさ、ちょっと話いい？」って言ってくれて
私ほんとに泣きそうだったんだよ笑
あぁ、今から振られるんだなって思ったから
5分くらいなんでもない雑談したあとあなたは言ったよね
「ね、付き合う？」って
私焦っちゃって顔も赤いのバレて、恥ずかしかったな
私は夢じゃないかと思って再確認したよね笑
「じゃあ、おっけいですか、？」って
そしたらあなたは凄く可愛い笑顔を返してくれて
嬉しかった、その日は手を繋いだことも嬉しくて
まぁ私のお母さんとお父さんに見られたのは
予想外だったよね笑笑
それから週に何回かの電話も毎日寝落ちするようになって
いつか覚えてないけど、凄い甘えてきた日は
好きが止まらなくて、
あなたは友達と遊んでるのに私に電話かけてきて
わざわざ友達から離れて1人になって
私に「今1人なんだけど、だいすきって言って」って
可愛かったな笑
それから毎日あなたの声で起きて幸せだった
でも私には問題点があったんだよね
学校であなたは人気者だから1人でいる時間が
見当たらなくて私全然話しかけられなくて
でもたまにあなたから話しかけに来てくれることに
安心してたのかな。
それから私にはもうひとつあって
私の中学では男女本当に仲が良くてみんな距離も近くて
だからその感覚で他の子と話してたりして
みんなと仲良くしたいからなんて言い訳だったよね
あなたは何回も言ってくれたのに、
「他の男と話して楽しそうにしてるのちょっと嫌だ」
「俺もう嫉妬したくない」
「俺じゃなくてもいいじゃん」
その言葉も無視してたこと今ではほんとに後悔でしかなくて
ほんとにごめんね
それから少し喧嘩もして、
でもすぐ仲直りして
こんな感じで１ヶ月あっという間だったよね
１ヶ月すぎた時には毎日会ってハグして
毎日幸せだったな
それでも私の問題点は完全には治っていなくて
あなたはも疲れてたんだよね、
でも私はほんとに大好きだったよ
その後はまた喧嘩しちゃってでも
あなたが電話したいって言ってくれて幸せで
でも電話したのはそれが最後で
最後の日はあなたに電話出来ないって言われて
ちょっと凹んでたな、その日はあなたは遊びに行ってて
私はしょうがないよねって思ってたの
でもいつも電話する時間にあなたからメールが来て
見てみると
「もう疲れたんだ、別れよ」その文字があったんだ
ごめんねちょっと引き止めて、うざかったかな、
でも別れたい理由が私は否定出来なくて、
別れたんだよね
それから私たちは同じクラスだったけど
一言も話さなくて日々が過ぎていったよね
今では彼女さんと仲良く電話してるのかな
私に言った「だいすき」の言葉を言ってるのかな
ちょっと嫌だな、
でももう今は引きづってないよ
幸せならいいかなって
でも諦めきれないのは事実で、
ちゃんと変わってあなたにまた
「ねぇ、eくんってあなただよ」って言ってみようかな笑